5月20日、水曜日。
午前6時05分。
曇り…だっけ?
30分~1時間くらい前までは曇っていて
珍しく霧が発生して
100m先が見えないような風景だったけど
母がついさっき(数分前)外へ見に行ったら
もう霧は晴れていたそうです。
霧が出た日は晴れると母が言うので
今日は晴れかな?
いつもの如くソファでいつの間にか寝入ってしまい
気付いたら早朝で
諸々、用を済まし
ふと窓から外を見たら、霧に町が覆われていました。
幻想的でした。
昔むかし、子供の頃
夏休み
叔母ファミリーの家に何泊か泊まりにいき
早朝、一人起き出し
窓から外を眺める風景が好きだったことを思い出しました。
皆が起き出すと賑やかになるけど
まだみんな眠っている早朝はとても静かで
シーンとした部屋を眺めたあと
窓から外を見ると広がる田圃と、広がる霧がありました。
眠っている間に
神様がそっと
散歩しているような気がする
そんな風景でした。
霧というより、朝靄だったのかもしれないけど
そんな風景を思い出しました。
相変わらず、そんな風景が好きなようです。
『三つ子の魂百までも』
昔も今も、そう変わらないね?
昔から変わらないなぁ…
と思うこと、幾つかあります。
今日も、もう既にありました。
ソファの居眠りから目覚めた時、テレビがついたままで
テレビでは南アルプスの映像が流れていたのだけど
寝惚けながらも
BGMをボ~ッと聴いていたのです。
トロンボーンかな?
ホルンかな?
トロンボーンとホルンは音が違うだろうけど
トロンボーンの音かなと思いつつ聴いていたのですけど
好きな音楽でした。
まだ幼稚園の園児だった頃
まだ習っていなかったピアノの椅子に座り
適当に音を鳴らし
勝手にメロディーを作っていた時の、そのメロディーや雰囲気
目覚めた時のトロンボーンのメロディーと
あの頃鳴らしていたメロディーが
目指していたメロディーが似ていたのです。
半音、上がったり下がったり。
ちょっと怪しげかもしれない旋律を弾いて
そんなメロディーが好きだった頃と
今も変わらないな…と
目覚めた時にトロンボーンを聴きながら思ったばかりでした。
霧とトロンボーン。
意外な組み合わせの早朝、
三つ子の魂をふと思い
『自分らしく楽しみながら生きる』
ということについても考えるのでした。
ピアノを好きなことも
家族が好きなことも
叔母ファミリーが住む山の町も
好きな食べ物も
絵を描くことが好きなのも
昔から、本当に変わらないです。
成長がないのでしょうか?(>_<)
母が雨戸を開けていたので
今さっき晴れているか聴いてみたら
『晴れてるよ』だって。
やっぱり霧の後は晴れなのだなぁ。
では、二度寝から目覚めたら
荒れ荒れの庭を愛でたり
撮ったりしてこようと思います。
これも昔から変わらず好きな草花です。
それはもう…大好きです。
『霧とトロンボーン』
霧とトロンボーン
窓と町
寝静まった部屋
もうすぐ音が生まれ出す時
生まれる前の気持ちって
こんなだったのかな?
霧とトロンボーンと晴れた空
窓と町と露の匂い
この魂、百までも
*
午前6時05分。
曇り…だっけ?
30分~1時間くらい前までは曇っていて
珍しく霧が発生して
100m先が見えないような風景だったけど
母がついさっき(数分前)外へ見に行ったら
もう霧は晴れていたそうです。
霧が出た日は晴れると母が言うので
今日は晴れかな?
いつもの如くソファでいつの間にか寝入ってしまい
気付いたら早朝で
諸々、用を済まし
ふと窓から外を見たら、霧に町が覆われていました。
幻想的でした。
昔むかし、子供の頃
夏休み
叔母ファミリーの家に何泊か泊まりにいき
早朝、一人起き出し
窓から外を眺める風景が好きだったことを思い出しました。
皆が起き出すと賑やかになるけど
まだみんな眠っている早朝はとても静かで
シーンとした部屋を眺めたあと
窓から外を見ると広がる田圃と、広がる霧がありました。
眠っている間に
神様がそっと
散歩しているような気がする
そんな風景でした。
霧というより、朝靄だったのかもしれないけど
そんな風景を思い出しました。
相変わらず、そんな風景が好きなようです。
『三つ子の魂百までも』
昔も今も、そう変わらないね?
昔から変わらないなぁ…
と思うこと、幾つかあります。
今日も、もう既にありました。
ソファの居眠りから目覚めた時、テレビがついたままで
テレビでは南アルプスの映像が流れていたのだけど
寝惚けながらも
BGMをボ~ッと聴いていたのです。
トロンボーンかな?
ホルンかな?
トロンボーンとホルンは音が違うだろうけど
トロンボーンの音かなと思いつつ聴いていたのですけど
好きな音楽でした。
まだ幼稚園の園児だった頃
まだ習っていなかったピアノの椅子に座り
適当に音を鳴らし
勝手にメロディーを作っていた時の、そのメロディーや雰囲気
目覚めた時のトロンボーンのメロディーと
あの頃鳴らしていたメロディーが
目指していたメロディーが似ていたのです。
半音、上がったり下がったり。
ちょっと怪しげかもしれない旋律を弾いて
そんなメロディーが好きだった頃と
今も変わらないな…と
目覚めた時にトロンボーンを聴きながら思ったばかりでした。
霧とトロンボーン。
意外な組み合わせの早朝、
三つ子の魂をふと思い
『自分らしく楽しみながら生きる』
ということについても考えるのでした。
ピアノを好きなことも
家族が好きなことも
叔母ファミリーが住む山の町も
好きな食べ物も
絵を描くことが好きなのも
昔から、本当に変わらないです。
成長がないのでしょうか?(>_<)
母が雨戸を開けていたので
今さっき晴れているか聴いてみたら
『晴れてるよ』だって。
やっぱり霧の後は晴れなのだなぁ。
では、二度寝から目覚めたら
荒れ荒れの庭を愛でたり
撮ったりしてこようと思います。
これも昔から変わらず好きな草花です。
それはもう…大好きです。
『霧とトロンボーン』
霧とトロンボーン
窓と町
寝静まった部屋
もうすぐ音が生まれ出す時
生まれる前の気持ちって
こんなだったのかな?
霧とトロンボーンと晴れた空
窓と町と露の匂い
この魂、百までも
*