5月28日、木曜日。
午前午前10時16分。
晴れ。
淡い水色の、優しげな空です。
繊細な光を豊潤に湛えているようです。
あの光がみんなを包み
全てを包み、喜びになると良いな…なんてね
思うことがあります。
昨日は、久しぶりに
お気に入りのビルがある街まで行ってきました。
お気に入りのビルに会え、嬉しいです。^^
ここのところずっと
2ヵ月くらい、
職場と買い物先にしか行っていなかった日常だったから
少しでも街まで行けて良かったです。
感謝です。
さっき、母と
今までどんな本を読んだことがあるか話をしていました。
母は、推理小説が好きで
書店に行くとだいたい小説コーナーをうろうろするのですが
昔、読んでいた
江戸川乱歩さんの本を時を経て再び読もうと
買ってはあるようだけど
最近は、あまり読んでいないらしいです。
母が子供の頃に読んだ本や物語
和歌か利子日…誤変換って面白いな。
若かりし日に読んだ本のことを聞きました。
母は、色んな本を読んできたのだろうけど
本の話になるとよく出る作者さんの名前が
三島由紀夫さん
カフカさん
ゴーゴリーさん
です。
昔、図書室にどんな本がほしいかアンケートがあったらしいのです。
その時に母が書いたタイトルが
三島由紀夫さんの
『宴の後』だったという話や
カフカさんの『変身』『動物園に入った男』
ゴーゴリーさんの『外套』
ヘルマンヘッセさんかな?『車輪の下』
ドストエフスキーさんの『罪と罰』
等々
本の話になると、よく登場する
本のタイトルと
作者さんの名前です。
僕は、全然読書家ではなく
なんて、恥ずかしげもなく書いてしまうのも
読んでいないことも愚か者だなと我ながら思うけれど
僕が今まで読んだことのある
数少ない作品と母の読んできた本は
傾向がちがっているのだけど
今まで読んでない本を
読んでみたいなと思う今日この頃。
『変身』と『老人と海』、『ジキル博士とハイド氏』だけは
母が読んだ本の中では僕も読んだことがあります。
母が読んできた本
ロビンソンクルーソーのシリーズも
読んでみたいなと思いました。
日本人だから、日本人として
日本文学を読みたいなと
かねがね思ってはいたけれど
益々、その思いが膨らんでいます。
そうしたら、下手な僕の文がまともになるかな?(>_<)
そうなれたら良いのだけどなぁ。
人生、何事も勉強というし
読んで
何かしら感じたり、得たり
心の一部になったり
教訓になったり、エネルギーになったりしたら
ありがたいです。^^
目の前に無かった景色が現れる
きっと
そんなことに近い
本を読む、ということは
人間だけが神様に頂いたプレゼントですね?
物語を紡ぐ
書く
ということも
物語を元に、作品にする、造り出す
そして、演じる
などの役目、才能も
神様からのプレゼントなのだろうなと思います。
どの分野の芸術も同じ
無から
真っ白から生み出される世界がある。
そこに、感動する心がある。
素晴らしい世界が在ることに
深く、感謝です。m(_ _)m
『ある夜の詩』
世界は広いと思う時
自分の世界は
何と小さく狭いのだろうと
虫の如く身を縮ませる時
何故か
馬鹿な自分を感じた時
草原に吹く風の心細さ
その愚かさに
夜の星は揺らめく
魅せる洗練された光の深さ
物語に込められた愛を
受けとる器を
手に入れられたら
さあ
世界は、どんなに麗しく
耽美で
美しくなるのだろう
もっと深く
月
もっと輝いて
太陽
無邪気に咲いて
花
*
午前午前10時16分。
晴れ。
淡い水色の、優しげな空です。
繊細な光を豊潤に湛えているようです。
あの光がみんなを包み
全てを包み、喜びになると良いな…なんてね
思うことがあります。
昨日は、久しぶりに
お気に入りのビルがある街まで行ってきました。
お気に入りのビルに会え、嬉しいです。^^
ここのところずっと
2ヵ月くらい、
職場と買い物先にしか行っていなかった日常だったから
少しでも街まで行けて良かったです。
感謝です。
さっき、母と
今までどんな本を読んだことがあるか話をしていました。
母は、推理小説が好きで
書店に行くとだいたい小説コーナーをうろうろするのですが
昔、読んでいた
江戸川乱歩さんの本を時を経て再び読もうと
買ってはあるようだけど
最近は、あまり読んでいないらしいです。
母が子供の頃に読んだ本や物語
和歌か利子日…誤変換って面白いな。
若かりし日に読んだ本のことを聞きました。
母は、色んな本を読んできたのだろうけど
本の話になるとよく出る作者さんの名前が
三島由紀夫さん
カフカさん
ゴーゴリーさん
です。
昔、図書室にどんな本がほしいかアンケートがあったらしいのです。
その時に母が書いたタイトルが
三島由紀夫さんの
『宴の後』だったという話や
カフカさんの『変身』『動物園に入った男』
ゴーゴリーさんの『外套』
ヘルマンヘッセさんかな?『車輪の下』
ドストエフスキーさんの『罪と罰』
等々
本の話になると、よく登場する
本のタイトルと
作者さんの名前です。
僕は、全然読書家ではなく
なんて、恥ずかしげもなく書いてしまうのも
読んでいないことも愚か者だなと我ながら思うけれど
僕が今まで読んだことのある
数少ない作品と母の読んできた本は
傾向がちがっているのだけど
今まで読んでない本を
読んでみたいなと思う今日この頃。
『変身』と『老人と海』、『ジキル博士とハイド氏』だけは
母が読んだ本の中では僕も読んだことがあります。
母が読んできた本
ロビンソンクルーソーのシリーズも
読んでみたいなと思いました。
日本人だから、日本人として
日本文学を読みたいなと
かねがね思ってはいたけれど
益々、その思いが膨らんでいます。
そうしたら、下手な僕の文がまともになるかな?(>_<)
そうなれたら良いのだけどなぁ。
人生、何事も勉強というし
読んで
何かしら感じたり、得たり
心の一部になったり
教訓になったり、エネルギーになったりしたら
ありがたいです。^^
目の前に無かった景色が現れる
きっと
そんなことに近い
本を読む、ということは
人間だけが神様に頂いたプレゼントですね?
物語を紡ぐ
書く
ということも
物語を元に、作品にする、造り出す
そして、演じる
などの役目、才能も
神様からのプレゼントなのだろうなと思います。
どの分野の芸術も同じ
無から
真っ白から生み出される世界がある。
そこに、感動する心がある。
素晴らしい世界が在ることに
深く、感謝です。m(_ _)m
『ある夜の詩』
世界は広いと思う時
自分の世界は
何と小さく狭いのだろうと
虫の如く身を縮ませる時
何故か
馬鹿な自分を感じた時
草原に吹く風の心細さ
その愚かさに
夜の星は揺らめく
魅せる洗練された光の深さ
物語に込められた愛を
受けとる器を
手に入れられたら
さあ
世界は、どんなに麗しく
耽美で
美しくなるのだろう
もっと深く
月
もっと輝いて
太陽
無邪気に咲いて
花
*