
1月22日、日曜日。
午前0時31分。
曇りかな?
星が見えそうなのだけど見えない
微妙な曇り空です。
今夜も星空は雲の上です。
昨日(土曜日)は、最近の中では気温が高かった気がします。(少し)
でも、帰り道は寒いので
買い物はせずに帰ることが多くなりました。
寒いと家に引きこもりがちになると思うけど
澄んだ星空観たさに
夜の空気を吸いに(空気がきれいなイメージ)
フラ〜と散歩に行きたくなります。
静かな住宅街を歩くのもいいし
ちょっと都会の、夜の街に行くのもいいし
田舎も都会もどっちでも良いです。
繁華街や飲み屋さんに行きたいのとは違うのですよ、
繁華街は、いい歳をして何だけども
歩くのがちょっと怖いというのもあるので
行く機会は、なかなか無いです。
夜の街とはいっても
繁華街をブラブラしたいのではなくて
賑やかな隣に寄り添うような
静かな街の部分
街路樹が生え揃っていて
歩道には一定の間隔に街灯が立っていて
輝くマンションやビルの明かり
行き交うヘッドライトの灯り等々…
を、観たいのです。
マンションの明かりは
部屋ごとに色が違っていて
カーテンによっても色が違っていて
あの一部屋、一部屋に家族がいて
幸せな団らんの中にいるのだろうと思うと
心がホッコリ
ポカポカしてきそうな
この間食べた焼きいものような、あたたかな気持ちになるので
都会の風景も好きです。
一見、冷たそうにも見えるかもしれない
アスファルトにおおわれた都会にも
人間の営みの気配を見付けた時に
ホッコリ気分になります。^^*
という風に
繁華街に行きたいというのとは違う
都会の散歩に行きたいと時々、思うのでした。
夜の繁華街は、多分だけど
今までの人生でも
あまり行ったことがないです。
良いのでしょうかね、こんな人生でね?(^_^;)
まだ明るいうちの繁華街だったら
友人が独身だった頃には
当時、友人Kちゃんは繁華街の辺りのお店で働いていたので
友人の終業時間に合わせて
お店の辺りで合流して
友人と駅ビル行ったり、デパート行ったり
友人のアパートへ遊びに行ったり
そんな青春時代があったっけなぁ。
今では、友人Kは2人の子のお母さんです。
年賀状の写真が毎年楽しみです。
Kちゃん夫妻の馴れ初めから全部知っているから
心の底から
幸せをそのままキープで、ずっといてほしい家族さんです。
明るい繁華街には
そんな青春時代の思い出があるけど
夜の繁華街は、思い出はほぼ無いかもです。
何年も前に、一人で行った思い出が一つあるくらいかな?
夜の繁華街は
一人で歩くのは怖いなと思ってしまう、今も昔も小心者なのです。
連れがいれば怖くないのだろうけど
基本、一人なので、トホホ。
でも、ネオンには興味があって
すぐ横の
車が沢山走る道路からチラッと観ることはよくします。(安全運転注意)
チラッと観る度に
青春時代の気配を、少しだけ感じながら
飲み歩く人々の影が揺れる向こうに、
微かな思い出を観るのです。
繁華街といっても狭い範囲ではあるのだけど
でも、僕にとっては立派な
“都会”なのです。
だから、東京などの大都会は
その洗練さと都会っぷりに
アワアワしてしまう田舎者です。
いつも田圃や茶畑ばかり観てるもんでね。(>_<)
夜の繁華街か…またいつかチャレンジできたら良いな。
でもやっぱり、散歩は静かなのが好きだから…
田舎も都会も、どっちでも良いや。^^
では、あたたかくしていて下さいね。
良い日を!
*