
1月27日、金曜日。
午前1時15分。
星空。
カーテンを開けて夜空を観たら
点滅する光があって
飛行機かな?…と思ったけど
いつも観る飛行機よりずっと速度が遅くて
まるでホバリングしているように
町を見守るかのように
ゆっくり飛んでいくのでした。
昨日(木曜日)は、久しぶりに富士山を観ました。
この季節の良いことの一つは、
富士山が綺麗にみえることです。
遥か遠くにみえる富士山は、
時々しか観られないので
観られると
やっぱり、素直に嬉しいです。^^
遥か遠いけど
見える場所がポイントがあるのですよ。
ほんの少しだけのエリアなのだけど晴れている日には、
見えるかもしれないと
そのエリアで富士山を探してみるのです。
見える時もあるし
見えない時もあるし
色々だけど
だから、見えた日は嬉しいです。^^
富士山
“コノハナサクヤヒメ”
確か、こんな綺麗な名前の神様がいらっしゃるのではなかったかな?
女神様ではなかったかな?
違っていたら、申し訳ないのだけどm(_ _;)m
そんな記憶があるような。
富士山といえば浅間神社さん。
浅間神社さんは、日本中にあると思いますけど
僕も、一ヵ所知っています。
小さな神社さんなのだけど
その神社の前を通る時には
心の中でお辞儀(挨拶)をしています。(へんな人?)
その神社さんだけでなくて
いつからか、
神社さんの前では、ほんの僅かでも
心の中でお辞儀です。
いつの間にか
自然とそうするようになっていました。
やっぱり、“神様がおられる”
…と、思うからかな?
八百万の神様がいると言うでしょ?
日本には
太陽や月や星や
空や海や山や河や川や
火や水や風や土地
だけでなくて
トイレにも台所にも
かまどにも井戸にも
土や草花や樹木
いろんなところにおられるらしいですから
あちこちに神様だらけですね?
日本の良い所って
そんなところだなぁと思います。^^
そう、
いつの間にか心の中でご挨拶してしまうということは
僕は神様を信じていて
神様が好きなのだなと思います。
コノハナサクヤヒメ
綺麗な名前の
美しい神様がおられる富士山と思っていたりします。
確証は無いけれど本で読んだ気もします。
コノハナ
此の花
どんな花かな?
人によって
それぞれに想像すると思うけど
僕は、やっぱり…あの花を想像します。
“桜”
です。
桜の花を髪に
桜の花びらが舞うように歩いて
桜の花のように
強くて優しい心を持った
それはそれは美しい
せつなくなるくらい、涙がホロリとなってしまうくらい
美しい
その名と同じ花のような
女神様なのではないかと思うのです。
前に、美しい神様だと
本でチラッと読んだ記憶もあるし
でもやっぱり
違っていたら、申し訳ないです。m(_ _;)m
女神様が守ってくれている日本
だと良いな。
寒さに耐えて
春には、あんなに綺麗な
“美しい花を咲かせる神様は、富士山に住んでいる神様”
そんな図式が
ポンコツ気味な僕の脳ミソにはあるようです。
美しすぎて
どんなお顔かは想像できないけれど
桜のように
せつなくなるくらい喜びである魂の持ち主だと
勝手に想像してます。
梅や桃っていうより
うん、やっぱり
桜の花のような神様かな?って思います。o(^-^)o
美しい神様がいる日本
今日も一日
良い日を!
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