坂

満開の花の下
喜怒哀楽
忘れてしまって

坂を上る花びら
眺めると
あぁ、そうだ
ここは束の間
夢の中

蓋を開けたら
何がある
願わくば
君の幸せ







*

気になるあのこ

４月１０日、月曜日。
午前６時５５分。
曇り。


厚い雲なのでしょうね？
いつもだったら、この時間帯の空は朝日が輝いて
この世の始まりかと思うくらいなのだけど
雲に遮られてどんより曇り空です。


こんなにぐずついた天気が続くと
まるで、梅雨のようですね。
春雨、長すぎるぞー。(心の声)


でも、満開の桜があっちこっち
いっぱいに観られるようになりました。
昨日(日曜日)も、熱心に満開の桜を撮っている男性を見掛けました。


みんな、日本中
桜を写真に納めているのでしょうね？
僕は、ガラ携なるもので撮るだけ、このブログに載せるだけだけど


僕はかなりの時代遅れ者なので
未だガラ携で
インスタグラムというのものは、どんなものか知らなくて
昨年にやっと、どういったものなのか知った所で(テレビで)


写真をいーっぱい載せる所なのでしょ？
ということは、その世界では
満開の桜がいーっぱい載っているのだろうなぁ？
綺麗なのだろうなぁ。



未だガラ携なので
別世界に思えるインスタグラム…
もしも、スマホになる日が来ても
僕はインスタグラムというものは手を出さないだろうなぁ。
このブログだけで充分お腹いっぱいだもの。


その上、
フェイスブックもツイッターもやっていないという…
我ながら、ここまで時代遅れなのも心配になりますね…。(ノ_<)



心配といえば…
“心配”のワードで思い出しました。


昨日は、またまた友人Ｃさん(ちゃん)と遭遇。
Ｃさんは普通に土日休みなので、リラックスして歩いていました。
声を掛けたかったけど、掛けられず(←仕事中でした)
話せなくて残念だったな。(>_<)


思い違いかもしれないけど
Ｃちゃん(“ちゃん”の方がしっくりします)が現れると嬉しいのだけど
元気そうな姿を観ると安心するのだけど
でも、最近、実はその反対なのでは？…と思うようになりました。


淋しいのかな？
って、感じたりして。
そう思うと心の中でオロオロしてしまいます。(・ω・;)(;・ω・)



２日続けて
Ｃちゃんからメールが届いたし…
メールくらいするではないかと思われてしまうかもだけど
僕ら二人は、あまりメールをしない人間で(やっぱり時代遅れ者)


だから、言葉には出さないＣさんだけど
淋しいなかな？
…って、何だかな、心配になります。



休みが合えば一緒に出掛けることも
話を聞くことも出来るだろうけど
Ｃちゃんも僕も、正規の休み以外は
なかなか取りづらい現実があるのでね…心配です。



故に、最近、思うのは
Ｃちゃんが恋人をつくったり、
結婚というものを少しでも考えてくれたら良いなって。


そんな人が出来たら
良い人が出来たら
“Ｃちゃんのこと宜しくお願いします”とm(_ _)m
安心してお任せしたいです。


そしたらＣちゃんは一人でなくなって
珍しく僕にメールを連投したり
休日にさ迷ったりしないでいいだろうから。


大切な人を亡くされた分
それに匹敵する位の大切な人と、いてほしいなってね。
お節介かもだけど。^^


なんてね、Ｃちゃんの心配するのも良いけど
自分の心配もした方がいいかもしれないけど…
僕は、結婚できるなら、いつか出来たら良いなぁとは思うけど
何せ、もういい歳なので
出来なかったら、またそれも運命哉？
…と思えば、それも受け入れていくのだろうなぁ。^^


Ｃちゃん、僕も、日々の生活に精一杯だけれど
ホンワカとした未来があれば良いなと思います。
みんな幸せになると良いなぁ。



曇り空でも心は晴れた空でね、
良い日を！







*

四月の空

四月の空
誰にも言えないから
聞いてほしい

僕自身は一人でも構わないから
大好きな人々は幸せでいてほしい

ダイヤモンドを君に
美しい花を君に
あたたかな光を君に
あげられたら

本心で赦されるなら
紺碧の空に星が現れるから
聞いてほしい







*