5月16日、水曜日。
午前9時51分。
晴れ。
カーテンをめくって最初に植物の緑色を
次に、矢車草の紫色を
その次に、ベゴニアの赤い色を視線が捉えます。
ベゴニアの次には、グラジオラスの白
白というよりオフホワイト
オフホワイトというよりかは…クリーム色かな?
我が家のベゴニアの赤い色は、ポインセチアの真っ赤な色よりも
大分薄まった赤い色です。
パレットに載せたばかりの赤い絵の具がポインセチアで
ベゴニアは、その絵の具に何度も水を混ぜて薄めたような感じです。
次に、視線で捉えたのはアスパラガス
アスパラガスの次に、クレマチス…
って、僕の視線の風景など書いても何の役にも立たないですね?m(_ _;)m
クレマチスは、またの名を鉄線ともいうけれど
この鉄線という名前が好きです。
クレマチスの方がカジュアルでおしゃれかなとも思うけど
“鉄線”
クレマチスという花を知らない方がもしもいたら
この文字からは花の姿を想像しても
いかつい感じの花を想像するのではないかなと思うけれど
実際の鉄線は優雅で大胆
という印象の花です。
柵にやフェンスにのたらせて育てると
何とも、趣がある
洋風にも和風にも似合う花です。
その鉄線(クレマチス)がこの間から咲いていて
いつもの如く
咲いたよのお知らせが母からありました。
“クリスマスローズが咲いたよ”
“モッコウバラが咲いたよ”
“グラジオラスが咲いたよ”
“ムシトリナデシコが咲いたよ”
“クレマチスが咲いたよ”
いろんな“咲いたよ”があります。
一番最近のがこの
“クレマチスが咲いたよ”
でした。
我が家のは、何色と言って良いのかな?
赤紫というか、小豆色というか?
また、写真に撮れたら撮って、載せてみます。
モサモサのボサボサの庭を眺めながら書いているのだけど
仕事で輪をかけてヘトヘトな心身には
いくらモサモサとはいえども
植物を観ていると、心底ホッとします。^^
晴れていて、風がそよそよと窓から入ってくるとより一層
“はぁ〜…”
となります。沁み渡るようです。
やっぱり歳かねぇ?f^_^;
労働って大変だなぁと痛感する毎日だけど
水やりを忘れられた植物のように
クタッとなった細胞が
植物、草花を観ていると
音楽を聴くように、絵画を観るように
物語に感動するように
細胞がまたふつふつと、元気になろうとしている
そんな感じがします。
…と、書いて
また視線をモサモサの植物に向けると
花がゆらゆらと風でやわらかく揺れています。
…はぁ〜。(癒)
小さな白い蝶も現れました。
窓の外をよぎっていきます。
“よぎる”という表現はちがうかな?
窓の外の景色に、蝶の白い曲線を描いていきます。
母が現れました。
物音がさっきからするなと思っていたら
母が外で水やりを始めたようです。
母とホースが通った跡には
水で濡れて日の光を反射させて光っている葉が
存在感を際立たせてます。
帽子をかぶらずに水やりをしているけど
大丈夫だろうか?
と、ふと思う母です。
ホースの先から出る水圧がちょっと強すぎないか?…と
観ていて思ったけれど、まぁ良いか?
母は、一見、ほんわか風だけれど
わりと大雑把なので
水圧もあんな感じなのでしょう。
それが良いところでもあると思ってます。
僕は父似だからかその反対です。
書いている間も今日は花を観られました。
癒されます。
晴れた空に
薄い雲が白い絵の具をとかしたようです。
やわらかな色のように
良い日を!
*
午前9時51分。
晴れ。
カーテンをめくって最初に植物の緑色を
次に、矢車草の紫色を
その次に、ベゴニアの赤い色を視線が捉えます。
ベゴニアの次には、グラジオラスの白
白というよりオフホワイト
オフホワイトというよりかは…クリーム色かな?
我が家のベゴニアの赤い色は、ポインセチアの真っ赤な色よりも
大分薄まった赤い色です。
パレットに載せたばかりの赤い絵の具がポインセチアで
ベゴニアは、その絵の具に何度も水を混ぜて薄めたような感じです。
次に、視線で捉えたのはアスパラガス
アスパラガスの次に、クレマチス…
って、僕の視線の風景など書いても何の役にも立たないですね?m(_ _;)m
クレマチスは、またの名を鉄線ともいうけれど
この鉄線という名前が好きです。
クレマチスの方がカジュアルでおしゃれかなとも思うけど
“鉄線”
クレマチスという花を知らない方がもしもいたら
この文字からは花の姿を想像しても
いかつい感じの花を想像するのではないかなと思うけれど
実際の鉄線は優雅で大胆
という印象の花です。
柵にやフェンスにのたらせて育てると
何とも、趣がある
洋風にも和風にも似合う花です。
その鉄線(クレマチス)がこの間から咲いていて
いつもの如く
咲いたよのお知らせが母からありました。
“クリスマスローズが咲いたよ”
“モッコウバラが咲いたよ”
“グラジオラスが咲いたよ”
“ムシトリナデシコが咲いたよ”
“クレマチスが咲いたよ”
いろんな“咲いたよ”があります。
一番最近のがこの
“クレマチスが咲いたよ”
でした。
我が家のは、何色と言って良いのかな?
赤紫というか、小豆色というか?
また、写真に撮れたら撮って、載せてみます。
モサモサのボサボサの庭を眺めながら書いているのだけど
仕事で輪をかけてヘトヘトな心身には
いくらモサモサとはいえども
植物を観ていると、心底ホッとします。^^
晴れていて、風がそよそよと窓から入ってくるとより一層
“はぁ〜…”
となります。沁み渡るようです。
やっぱり歳かねぇ?f^_^;
労働って大変だなぁと痛感する毎日だけど
水やりを忘れられた植物のように
クタッとなった細胞が
植物、草花を観ていると
音楽を聴くように、絵画を観るように
物語に感動するように
細胞がまたふつふつと、元気になろうとしている
そんな感じがします。
…と、書いて
また視線をモサモサの植物に向けると
花がゆらゆらと風でやわらかく揺れています。
…はぁ〜。(癒)
小さな白い蝶も現れました。
窓の外をよぎっていきます。
“よぎる”という表現はちがうかな?
窓の外の景色に、蝶の白い曲線を描いていきます。
母が現れました。
物音がさっきからするなと思っていたら
母が外で水やりを始めたようです。
母とホースが通った跡には
水で濡れて日の光を反射させて光っている葉が
存在感を際立たせてます。
帽子をかぶらずに水やりをしているけど
大丈夫だろうか?
と、ふと思う母です。
ホースの先から出る水圧がちょっと強すぎないか?…と
観ていて思ったけれど、まぁ良いか?
母は、一見、ほんわか風だけれど
わりと大雑把なので
水圧もあんな感じなのでしょう。
それが良いところでもあると思ってます。
僕は父似だからかその反対です。
書いている間も今日は花を観られました。
癒されます。
晴れた空に
薄い雲が白い絵の具をとかしたようです。
やわらかな色のように
良い日を!
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