四月５

４月２２日、月曜日。
午前１０時２８分。
晴れ。


朝は曇っていたけど
今は、水色の空が広がっています。
うっすらと薄いベールのように雲がある気もするけれど
日が当たって景色はあたたかそうです。


そんな景色を確かめていたら
蝶がひらひらと舞い
鳥はスイーと飛んでいました。
生き物達もあたたかさが心地良さそうです。


“春だなぁ〜”なんて、
何度も思うし呟きたくなりますね。
何度みても、どれくらい眺めても見飽きません。
はぁ〜春だなぁとボ〜と眺めていたいです。


いい歳ゆえに感じる疲れだの(肩凝り腰痛、その他)
日頃の疲れだのを
春の何気ないささやかな景色で
温湿布するように少しでも癒したら
そんな眺めた後は必ず
“みんな幸せでありますように”です。


そこに行き着きます。
それくらい春の景色は包容力がある気がします。
ほんわかしている中に
辛苦を乗り越えたおじいちゃんおばあちゃんのような
人生の先輩のような包容力があります。
僕のイメージだけれどね、何かそんな感じがしてね。


だからかな
春のあたたかな景色をボ〜と眺めていると
自分ももうおじいちゃんおばあちゃんになったような？
“元気かね？ちゃんと食べてるかね？
困ったことはないかね？
幸せでいるなら、真っ直ぐでいるなら、わしゃあ嬉しいでな”(^-^)
…と、こんな風な気持ちになります。



昔から
オママゴトという遊びの時には
おじいちゃん役とか、おばあちゃん役とかやっていたからかな？
心は昔からお年寄り色が強いかもしれないです。
時々テレビで見る巣鴨など行くと楽しいかもしれないですね。


将来の夢は“小粋な老人”と言っていたことがあったような(聞かれれば)
そんな人間なのだけど
こんなこと言ってると(書いてると)
ますますおじいちゃんおばあちゃんになっていっちゃうかな？
でも、憧れの人は母方父方両おばあちゃんなので
致し方ないかな？



話はずれてしまいましたけど(また？)
そう、オレンジ色の花です。
シャガやハナニラやスノーフレークやフリージアや水仙やスミレや
我が家のモサモサボサボサでも毎年蕾をつけ
花を咲かせてくれる
丈夫でありがたい花の中の１つです。


実は、名前が分かりません。
毎年咲いてくれるというのに分からないという…申し訳ないことです。
母に聞いても“分からない”ということで
本には載ってないとのことで
確かに、僕も本で見たことないです。
我が家には園芸の本(家庭用)が数冊あるけれど
載ってないのですよ。


ということで名前が分からないけれども
オレンジ色の花を載せてみました。
花の形は優しげだけど
色がポップ？というか、元気な色に思います。


この花は太陽が好きなようで、曇りの日には閉じています。
何とな〜く…開こうとしている感じも見受けられるけど
“太陽がないと元気出ないー”と言わんばかりに
薄目を開けて寝てますな感じに
ちょっとだけ開き加減だけどやっぱり閉じてます
…な曇り空の日のオレンジ色の花です。


そう、曇っていたら閉じていて
晴れているとみんな一斉に花を咲かせている
そんな花です。
遠足の日の子供達のような可愛い花ですね。
太陽の方を向いて咲いているように見えます。
元気をおすそ分けしてくれるような花です。



また新たな１週間であり
平成最後のまるまる１週間
太陽のようなオレンジ色のように
元気に

良い日を！







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四月４

少々？大分かな？ピントが合ってないというか
ピンボケかもしれないオレンジ色の花です。m(_ _;)m
シャガとはまた違う魅力があるなと眺めてます。







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四月３

このオレンジの花はシャガと同じように毎年咲いては
“また咲いたよ”“ああそう、また咲いたか”という
ちょっとした会話があります。


とはいえ、オレンジ色の花だけでなく
他の花が咲いても同じ会話をしているかもしれないけれど
そんなお馴染みな花です。







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四月２

この時期に咲く花に、おとといも載せました
オレンジ色の花もあります。
オレンジ色って、元気な色ですね。







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四月

シャガは著莪と書くのだなと知ったのは数日前
射干とも書いたのだったね、そしてもう１つ…
もう１つ…
もう１つは……。


歳ですねぇ、思い出せなかったけど
うーん、何だったっけかな？と思い出そうと約２分くらいで
やっと思い出しました。
胡蝶花だったかな、確か。
このあとでちゃんと答え合わせしておきます。f^_^;







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