Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

ひとつあればひとつ

2015-05-30 | Weblog
5月30日、土曜日。
午前9時39分。
晴れ。


今日も、暑くなりそうな気配です。
天気予報の予想気温は30度なのだって…5月だけど
すっかり夏ですね?


田圃は、もう田植えが済み
小さく可愛い苗が植わっていたり
大きな機械で耕していたり
田圃らしい景色を観られるようになりました。


昨日も、田圃が広がる景色を観てきたのだけど
綺麗でした。
綺麗というか、清々しいというか、爽やかというか
とにかく、初夏らしい風景でした。



いつだったか、前髪を自分で切ったのだけど
やっぱり、ちょっと(ちょっとでもないか)
へんな前髪になってしまったところだったところ



何日か前、その前髪を何とかしたくて
再び切ったのです。
そうしたら…
自分で切るもんじゃないですね?
ますますへんな前髪になってしまったのでした。(;´д`)


ありがちな失敗を
ありがちにやってしまいました。
けど、やってしまったものは仕方ないから
また、髪は伸びるものだし
しばらくはこの前髪で過ごします。
トホホです。(>_<)


でも、ひとつトホホなことがあったけど
ひとつ良いことがありました。


昨日はよく
花の芳しい匂いと遭遇できました。
昨日だけでなく時々あるのですけど
昨日は、いつもより多かったような
いつもよりも良い香りだった気がします。


気持ちがホッ…と安らぐような
ここは楽園か?
いや、そんなわけないから
そんなわけないのだけど


でも
『楽園?』
と思ってしまうような良い花の芳しい匂いでした。(^人^)


今、旬で咲いている
芳しい匂いの花って何だろうな?
ふとホッとする
ありがたい花の名前を知りたくなった昨日でした。


春にもそんなことがあったけど
初夏もあるのだね。
夏も、花の季節ですね?


実は、今、お昼時です。
これからお昼御飯をいただいてきます。
詩は、またにします。
日付変更線を越えないように、気を付けます。f^_^;


水色の空が綺麗です。
良い日を!






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星の音色

2015-05-29 | Weblog
5月29日、金曜日。
午前9時23分。
曇り。


今にも雨が降りそうな、曇り空です。
昨日、見掛けた
歩道沿いにに置かれたプランターにいた花は
水が足りないらしく
グッタリしんなりクタクタだね…となってしまっていたから
植物たちは雨が降った方が嬉しいだろうな。


地植えの植物だったら
もう少し大丈夫なのだろうけど
やっぱり、プランターや鉢だと乾きやすいのかねぇ?
というか
歩道沿いだと、誰が水やりするのかな?


水やりはたいせつです。
…と言いながら
僕もよく水やりを忘れてしまいグッタリさせてしまってます。f^_^;


忘れるだけでなく
疲れている時や時間に追われている時などに
『後でするからね』
なんて後回しにしてしまうこともあります。(ノ_<)


でも、植物の種類によって
水が好きな植物もいれば
乾燥気味にして、水を控える植物もいたり


同じ種類の植物でも
個性なのでしょうか?それとも置き場所の問題なのか
潤っているものと
乾いているものと違いがあるので
植物は、できれば毎日時々チェックしないとです。


水やり、という言葉を見ると
『人間にとっての“水やり”って何だろう?』
…と、ふっと思います。


朝昼晩、のごはんが
人間にとっての水やりのようにも思えるけど
それでなくて
心の水やりというのかな?


疲れた時や、落ち込んだ時や
哀しいことがあった時です。
そんな時の水やり
…を人は必要だろうなって。


そういった時だけでなく
元気な時だって
多分、必要なのだろうな。


僕だと、
僕にとっての水やりは
音楽を聴くとか
ピアノを弾くとか
ビル(お気に入りの)がある景色や
田圃や茶畑や草花のある景色を愛でるとか
美味しいものを食べるとか
絵を描くとか
そういったことかな?


人によって、それぞれの水やり方法は異なるのだろうけど
水やりは
本当に大事なものですね?


たった今も、元気がある人がいれば
元気がない人もどこかにいるわけで


元気がない人がいたら
『大丈夫ですか?』
と励ましたくなるのだろうけど
僕の言葉の能力ではあまりチカラになりそうもないのが
いつも、歯がゆいです。(>_<)


心の水やり
みんな、しているのかな?
哀しい時、辛い時、
怒れている時も、イライラしている時も
水やりをすることを忘れずに
大事にしないとです。(←僕だと説得力なしか…)


水やりしても
まだ足りないなぁ、おかしいなぁ、という時は
そんな時も
きっとあると思います。
水やり自体するのが億劫な時もあるもんね?


水やりが効かないときは…
僕だったらどうするかな??
とことん落ち込んでみる…
落ち込んで底まで行ったら
また、ゆっくりでも浮上すれば良いもんね?^^



なんて、人間にとっての水やりについて
小さい脳ミソで考えてみましたけど
もしも、落ち込んでいるよという人
哀しいなと涙してしまっている人がいたら…
美味しい水やり、してみて下さいね?


僕も、時々落ち込んだるするけど
水やりをすると
やっぱり多少ちがう気がします。


緑に水を、そして
心にも。
だから
雨降りも良いです。











『星の音色』

哀しみなんて
きっと
いつまでもない

巡り巡って
交互に
光と闇に出逢いながら
涙と喜びを知る

そばにいて
肩を
手を包んであげられたら
喜びも涙も
まるまるひとつの
星の瞬きとなって

心と心が共鳴して
きっと
音が聴こえるだろう

星空に照らされ
ひとり佇む
灯台から

その肩を
手を
包んであげたいと
星の音色を
鳴らすだろう







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ほのぼの2

2015-05-29 | Weblog
矢車草が一輪、クローバーの中に。






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ほのぼの

2015-05-29 | Weblog
ドクダミの花です。
これはまだ蕾です。
睡蓮鉢の隣で、花を添えていました。


ドクダミは匂いが個性的だけど
薬草にもなるし
なかなか綺麗で、好きです。






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ある夜の詩

2015-05-28 | Weblog
5月28日、木曜日。
午前午前10時16分。
晴れ。


淡い水色の、優しげな空です。
繊細な光を豊潤に湛えているようです。
あの光がみんなを包み
全てを包み、喜びになると良いな…なんてね
思うことがあります。


昨日は、久しぶりに
お気に入りのビルがある街まで行ってきました。
お気に入りのビルに会え、嬉しいです。^^


ここのところずっと
2ヵ月くらい、
職場と買い物先にしか行っていなかった日常だったから
少しでも街まで行けて良かったです。
感謝です。



さっき、母と
今までどんな本を読んだことがあるか話をしていました。
母は、推理小説が好きで
書店に行くとだいたい小説コーナーをうろうろするのですが
昔、読んでいた
江戸川乱歩さんの本を時を経て再び読もうと
買ってはあるようだけど
最近は、あまり読んでいないらしいです。


母が子供の頃に読んだ本や物語
和歌か利子日…誤変換って面白いな。
若かりし日に読んだ本のことを聞きました。


母は、色んな本を読んできたのだろうけど
本の話になるとよく出る作者さんの名前が
三島由紀夫さん
カフカさん
ゴーゴリーさん
です。


昔、図書室にどんな本がほしいかアンケートがあったらしいのです。
その時に母が書いたタイトルが
三島由紀夫さんの
『宴の後』だったという話や
カフカさんの『変身』『動物園に入った男』
ゴーゴリーさんの『外套』
ヘルマンヘッセさんかな?『車輪の下』
ドストエフスキーさんの『罪と罰』


等々
本の話になると、よく登場する
本のタイトルと
作者さんの名前です。


僕は、全然読書家ではなく
なんて、恥ずかしげもなく書いてしまうのも
読んでいないことも愚か者だなと我ながら思うけれど
僕が今まで読んだことのある
数少ない作品と母の読んできた本は
傾向がちがっているのだけど


今まで読んでない本を
読んでみたいなと思う今日この頃。
『変身』と『老人と海』、『ジキル博士とハイド氏』だけは
母が読んだ本の中では僕も読んだことがあります。
母が読んできた本
ロビンソンクルーソーのシリーズも
読んでみたいなと思いました。


日本人だから、日本人として
日本文学を読みたいなと
かねがね思ってはいたけれど
益々、その思いが膨らんでいます。


そうしたら、下手な僕の文がまともになるかな?(>_<)
そうなれたら良いのだけどなぁ。
人生、何事も勉強というし
読んで
何かしら感じたり、得たり
心の一部になったり
教訓になったり、エネルギーになったりしたら
ありがたいです。^^


目の前に無かった景色が現れる
きっと
そんなことに近い
本を読む、ということは
人間だけが神様に頂いたプレゼントですね?


物語を紡ぐ
書く
ということも
物語を元に、作品にする、造り出す
そして、演じる
などの役目、才能も
神様からのプレゼントなのだろうなと思います。


どの分野の芸術も同じ
無から
真っ白から生み出される世界がある。
そこに、感動する心がある。


素晴らしい世界が在ることに
深く、感謝です。m(_ _)m














『ある夜の詩』

世界は広いと思う時
自分の世界は
何と小さく狭いのだろうと
虫の如く身を縮ませる時
何故か
馬鹿な自分を感じた時

草原に吹く風の心細さ
その愚かさに
夜の星は揺らめく

魅せる洗練された光の深さ
物語に込められた愛を
受けとる器を

手に入れられたら
さあ
世界は、どんなに麗しく
耽美で
美しくなるのだろう

もっと深く

もっと輝いて
太陽
無邪気に咲いて








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