Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

2018-05-29 | Weblog
5月29日、火曜日。
午前8時35分。
曇り気味。


曇り気味とはいっても
日が当たったり、水色の空がみえたりしています。
鳥が何羽も鳴いています。
百合がまたいくつか綻びました。



それぞれの季節に、それぞれの花が
旬の花が
ちゃんと季節を感じて咲いてくれますね。


矢車草、紫陽花、百合と
最近は目立って咲いてきています。
矢車草は旬をすぎてしまったかな?


あとは、源平小菊がまた目立ってきた気がします。
ドクダミの花もそうですね、少し前からもう満開状態です。
キャットテールはまた元気に咲いてきています。


キャットテールは、冬の間もひとつかふたつ咲いていたので
年がら年中咲いていたということになります。
丈夫な花なのだなぁと思います。


年がら年中咲いていのは
キャットテールと…源平小菊くらいでしょうか?(我が家では)
源平小菊も冬の間、ちらほら咲いていた気がします。


バラは、旬はすぎてしまったかな?
出勤途中に
真っ赤なバラが鮮やかに
煉瓦風の塀にかぶさるように咲いていたお家があったけれど
真っ赤なバラを毎日眺めては
ひととき癒されたり励まされたりしていたけれど


ここ数日
観るのが楽しみだった真っ赤なバラの姿が見えなくなってしまったので
残念な今日この頃です。


が、また来年
その姿を見せてくれるのでしょう。
花は約束どおり咲いてくれる
ありがたい存在です。


バラといえば、バラが一番綺麗な季節に
花の公園に行けなかったなぁ。
バラの季節が来たら行くぞ!と思っていたのに結局、行けませんでした。
連休がほしい今日この頃です。(>_<)



今日の今日は何のは何でしょうか?


こんにゃくの日
呉服の日
エスニックの日
幸福の日


なのだそうです。
間違っていたら、申し訳ないです。m(_ _;)m


こんにゃく…こんにゃくは、漢字で書けません。
“弱”のような字が入っていた気がします。
変換してみたら分かるかな?


“蒟蒻”
でした。


“弱”とは少々ちがうのかな?
こんにゃく芋から作られる蒟蒻は
やっぱり草冠がつくのだなぁ。


広辞苑が棚にしまわずに
出しっぱなしでテーブルの上、目の前にあるので
“こんにゃく”のページを開いてみました。
絵図がついてます。こんにゃくは冬の季語らしいです。


“こんにゃく”を観ていると
自然とそのまわりの文字も目に入ってきて
なんだいこの言葉?…と、興味が湧いてくる気になる
知らない言葉が沢山あるもので
ついつい見入ってしまうのはいつものことで
このページにも沢山あります。


こんにゃくのページで、一番、へぇぇと思ったのは意外にも
“コンパ”です。
この広辞苑第四版が出た時代にもコンパってあったのだなぁと
広辞苑に載ってしまうのだなぁと
そこが、“へぇぇ”でした。


コンパとは、コンパニーの略なのだと分かったのも
へぇぇでした。


コンパは行ったことがないです。
田舎ではコンパというものがないのではないかな?
と思うくらい、その言葉をまわりで聞いたことがないです。
極度の人見知りには遠い世界のコンパニーです。


“コントラファゴット”
という文字と
“コントラルト”
という文字もとても気になります。


どっちも初めて知る言葉です。
音楽は好きな方だと思うけど
知らないことも随分沢山あるのだなぁと自覚します。
知ることは、嬉しいことです。^^


幸福の日
みんな
幸福ににりますように。(^人^)



曇っているけれど
綻びはじめた花のように

良い日を!







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明日

2018-05-28 | Weblog
眠りながら書いた僕の詩は
繰り返し
むりやり寄せ集めたような
淡い拙さの
四角い傘

一粒降ってきたら
さらさら言いながら
眠り続ける
夢の中









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友人さん

2018-05-28 | Weblog
5月28日、月曜日。
午前8時37分。
曇り。


カーテンをめくって、窓を開けて、最初に目に入ったのは金柑の葉です。
1階の窓を開けた時と、2階の窓を開けた時と
目に入るものが違うのがささやかながら面白いです。
この時期は、金柑の葉が萌え出てきていて
やわらかそうな明るい色の葉が沢山でなかなか綺麗です。



何日か前に
“千年”というタイトルで投稿している記事があって
読み返してみて気付いたのだけど


その文の中に
“鶴は万年、亀は千年”
と書いてありましたね、申し訳ない間違いでした。m(_ _;)m


“鶴は千年、亀は万年”
常識レベルなことを、堂々と間違えて書いてあるのを見つけてしまい
申し訳なく思うと同時に
バカだなぁ〜と
改めて思いました。
タイトルにも書いてあるなんて、その時の僕の思考と判断力は
とんだ誤作動を起こしていました、申し訳なかったです。
訂正でした。(>_<)



今日は、風があまり吹いていないようです。
祖父母の部屋の窓の外にアスパラが生えていて
微動だにしないてころを観ると…
でも、かすかに揺れる時もあるようです。



昨日は、思いがけず
友人とバッタリと会いました。
こちらは仕事中だったので挨拶程度のお喋りだったけれど
元気そうだったので良かったです。


なんて書くと
ずっと会っていないような感じだけれど
先週の水曜日に会っているのにね。
色白で、小柄で、ちょっと体が弱いかな?
という友人なので
どんな頻度で会ったにしても元気そうだと分かると
とても安心します。^^


会った時は
ごはんちゃんと食べてる?
野菜食べてる?
ちゃんと睡眠とっている?
何か困ったことはないかな?


なんて
僕なんかに心配されたくないかもしれないけれど
ついつい、心配になって聞いてみたくなるけれど
それはやっぱり五月蝿いかなと思って
聞きたいけど聞かないでいます。
でも、たまに聞いてしまうけど。f^_^;


いつもは
世間話だったり、近況の報告だったり
ちょっと込み入った話だったり
もっと分け入って、悩みごとや相談ごとを話したりしています。
長年の友人なので、あまり隠し事もないかな?


一番の心配は
というか、望みは
友人には、いつか結婚してもらいたいなぁ
ということです。
大好きで、一緒にいてホッとする素敵な旦那さんを見つけてほしいなぁと
そうしたらとっても安心です。
いい歳して独身の僕がいうのもへんだけど
心の底の底から思う望みです。


友人だったら、贅沢言わなきゃ見つかりそうだけどなぁ。
友人は、僕とちがって
みんなに好かれるタイプというのかな?
老若男女問わず
とにかく守ってあげたくなるようなタイプだから
友人がその気になれば大丈夫だと思うのだけどなぁ。


そんな友人と昨日はバッタリで
元気そうだったので安心しました。
ちょっと話してから、いつも見えなくなるまで見送って
ファイト〜!です。(心の中で)



今日の
今日は何の日は何でしょうか?


ゴルフ記念日
花火の日


なのだそうです。
間違っていたら、申し訳ないです。m(_ _;)m


花火は、昨年に
地元で開催された花火大会のそれを
母と観た以来観ていないな。
遠くにほんの少し観ただけでした。


ゆっくりのんびり
花火を見上げにいきたいものです。
人混みが苦手だけれど
夜店で買ったチョコバナナやチュロスやお好み焼きなど食べながら
華麗な花火を見上げたら
楽しそうです。



曇り空でも心は晴れた空で
いろいろもろもろ気を付けて

良い日を!







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プラス

2018-05-28 | Weblog
シャープした心とフラットした心と
プラマイゼロとプラスアルファ

プラスアルファがどんどん大きくなったら水をやって
日の光を浴びさせて
風にあたらせて
成長したら
プラスアルファになるまで
シャープしよう









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味噌汁

2018-05-27 | Weblog
5月27日、日曜日。
午前8時55分。
晴れ。


赤と白の百合に続き、黄色い百合が昨日から今日にかけて咲いたらしく
日光を浴びて黄色い百合が眩しく咲いています。
鳥が元気に鳴いています。


窓から青い屋根が見えます。
波打ったトタンの素朴なちょっとした屋根
というより、あれは庇(ひさし)というものか
屋根ではなくて、青い庇が見えます。


…“庇”で合っているのかな?
気になってしまうので調べてみます。
庇を調べてみよう。


“ひさし(廂・庇)”(日差しの意)

①(建)a.神殿造で、母屋の外側にめぐらした下屋の部分。
そこにある室を廂の(間)とも呼ぶ。
その外に簀子(すのこ)縁がある。
b.本屋から外側に差し出した方流れの小屋根。
窓・縁側・出入口などの上に設けて日や雨を防ぐもの。


bの庇で良かったです。
青い小屋根、青い庇に日が当たっていて
綺麗だなと思いました。



トタンが好きで
トタンの屋根とか、トタンの壁とか
好きなのです。
特に古びたトタンが描き出す、“錆び”が作り出す色合いが好きで
芸術的だなぁと思って眺めることがあります。
良い味を出しているなって。


トタンの屋根や壁のそばには
植物が生えていると、風で揺れてなんていると
なお良いです。
人工物と自然物が一緒の風景が良いです。



今日の
今日は何の日は何でしょうか?


百人一首の日
小松菜の日


なのだそうです。
間違っていたら、申し訳ないです。m(_ _;)m


百人一首といったら思い浮かぶ一句

天津風
雲の通ひぢ吹きとじよ
乙女の姿しばしとどめむ


があります。
母方の祖母が百人一首のをやると必ず素早く札を獲得したという
祖母が好きだったそうな一句です。


祖母のお気に入りの句はもうひとつあったそうなのだけど
もうひとつの句は何だったかな?と思い出せなかったので
母に聞いたら分かるだろうと聞いてみたけれど
“んー何だったっけ?忘れちゃった”
ということで(んー残念)


百人一首といって思い出すのは
祖母のお気に入りのこの句です。
僕も、祖母の影響か好きです。



好きといったら、小松菜も好きです。
父が葉もの野菜が好きだったので
これは父の影響なのだろうなぁと思います。
父が小松菜などが好きだったので
お味噌汁には小松菜が入ることが以前は多かったです。


父が生きていた頃は
毎日、欠かさずに味噌汁は作られていた我が家だったけれど
今は、毎日は作られなくなりました。
作られても小松菜の登場も稀になりました。



目の前に広辞苑があるので
つい手にとり調べてしまいます。


“小松菜”
アブラナ科の一年生または二年生葉菜。
漬菜の一で、在来種のカブから出たとされる。
東京都江戸川区小松川付近から多く産出したからいう。
葉は楕円形で繊維は少ない。
寒さに強く冬期に収穫できる。
ウグイスナ。



ウグイスナともいうのですね、へぇぇ。
東京の江戸川区にそういう地があるのですね。
土や気候などが小松菜が気持ち良く育つ条件が整っているのかな?
勉強になります。


確か…小松菜はビタミンCが多かったのではなかったかな?
うろ覚えなのが申し訳ないけれど
その点では女性には嬉しい野菜なのかな?


小松菜料理
何か食べたくなってきました。
久しぶりに小松菜のお味噌汁なんて良いな。



風が程好く吹いています。
ささやかな薫風のように

良い日を!







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