
8月20日、月曜日。
午前7時38分。
曇り。
今日は降るのかな?と思うような曇り空です。
雲の色は明るいです。
結構、厚い雲のようにみえます。
涼しくて
蝉の声は全然きこえないです。
この間までの暑さはいったいどこへ?と思う涼しさです。
太陽光がないからかな?
お盆がすぎて
だんだんと9月が近付いている感があります。
気候の方も9月の頃に似ている感じに思ったりするので
9月が近付いているというより
まだ8月なのか…という方がしっくりします。
スーパーモデル
モデルさんの中でも、そう呼ばれるモデルさんがいるけど
スーパーボランティア
と呼ばれるボランティアの方もいるとは…とちょっと驚きました。
そう、あの2歳の男の子を探し出した
というか救い出した
大分県の男性です。
テレビで見ていて
ふと思い浮かんだのは
ものすごく昔、昔の時代の
お坊さんです。
江戸時代とか戦国時代とか安土桃山時代とか室町時代とか
平安時代とか…とっても昔のお坊さんが
ふと、思い浮かびました。
国宝か何かだったかな?
読経しながら町を歩いているお坊さんの像があったと思うけど
口から小さな仏様が列を成して出てきている
そんな像があったと思うのだけど
テレビを観ていたら
ああいったお坊さんのようだなぁ…と思いました。
何か、スゴイなぁ〜って。
ああいう方が日本にいるのかと思うと
嬉しいですね。^^
それにしてもいやになっちゃうねぇ。
国宝のお坊さんの像
何ていう名前のお坊さんだったっけかなぁ?
思い出せないという…歳だねぇ。(>_<)
一応、あいうえお、かきくけこ、さしすせそ…と
お坊さんの名の頭文字にヒットするのはないかと探したけど
何にもピンと来ませんでした。
前は言えたと思ったけどなぁ。(←脳の退化)
…!
書いていたら、思い出しました。
思い出したといっても
お坊さんの名前ではなくて
その像があるお寺の名前を思い出しました。
六波羅蜜寺
だったと思います、調べてみます。
分かりました。(スッキリ)
六波羅蜜寺の空也上人像でした。(重要文化財)
六波羅蜜寺は
京都市東山区にある真言宗の寺
ということです。
スーパーボランティアの方を観ていて思い浮かんだのは
“空也上人”さんだったようです。
そういえばそうでしたね。
全く…歳をとると脳ミソが退化しちゃってダメですね?
“くうや(空也)”(コウヤとも)
平安中期の僧。空也念仏の祖。
出自未詳。尾張国分寺で出家後諸国を遍歴し、
道路・橋梁・灌漑等の社会事業を行うとともに、
京都を中心に貴賤を問わない口称念仏の布教を展開、
市聖(いちのひじり)・阿弥陀聖(あみだひじり)と称せられた。
948年(天暦2)比叡山で受戒しているが、戒名光勝は受戒後も用いていない。
京都東山に六波羅蜜寺を建立。
同寺蔵の空也上人木像は鎌倉時代の康勝の作。(903ー972)
そう、空也さんはこんなお坊さんでした。
前にも調べたことがあったっけなぁ。
全員ではないかもしれないけど
昔のお坊さんはいろんなことを
市井の人々のためにしていたという印象があって
空海さんや行基さんなどが有名なところでは思い浮かぶけど
無名の方もおられたと思います。
なんだか、そんな
昔、昔のお坊さんみたいと思いました。
天気予報では今日は曇りかな?
でも、熱中症などに注意して
良い日を!
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