『あーーーーーーー!!!』
2人でベットに倒れ込んでそれから…
コトを始めようとした
その時
色っぽくもない小泉の『あー』という言葉が
オレの行動に一時停止をかけた。
そんで小泉は慌ててベットから飛び降り
バックから書類を広げだした。
それはたしか1週間前に決定した小泉が初めて企画した
ショーの企画書。
もう直すところはないってゆうてた決定稿
そう聞いてたのになんでココでこのタイミングで出てくんねん
ちびっと不機嫌気味に
『なに?』と聞くと『ちょっと…』と返事が帰ってきた。
『ちょっと なんなん?』
『んー。気になっとったん思い出してん』
そう言いながらIpadもついでに出してきた。
『…それって今 せんなあかんことか?』
『んーけど気になってしもてん。』
気になったんはしゃーないけど
決定した企画書の再確認はアレが終わったあとからでもできるんちゃうか
『なぁ 小泉…』
後ろから小泉を抱きしめて耳元で囁く。
『その企画書 オレとの…より大事なんか?』
『えっ』
『というわけでソレは後で確認。はい終了』
『えっ ええっ…』
小泉の手から企画書を取り上げた。
『最近仕事 張り切りすぎ…』
『せやかて…はじめて任されて…』
『とにかくせっかく2人やねんから…』
もう待てないとキスで促し そのまま床に倒した。
『ちょ…ちょっと大谷。ベットに…』
『あかん待たせたバツ(笑)』
オレのことしか考えさせたらん。
END
大谷くんあかん
久々に来たらお祭り!
あたし絶賛ですよ~
とゆったってください
うちの大谷はほっとくといちゃいちゃしだします。
絶賛ありがとうございます。
年末まで頑張れる