残業帰りの帰り道
大谷が駅まで迎えに来てくれた。
本人いわく…
『駅前のコンビニでコーヒー買いたかっただけで
ついでやついでたまたまや…』なんてゆうけど
ほんまは知ってんで…
ここ最近痴漢が多いから来てくれたって(笑)
あたしって幸せもんやなぁ…
ふと空を見上げると つっーっと星が流れてる
思わず目を閉じて3回あたしは祈った。
『小泉…いま流れ星に何願ったん?』
『な…内緒❤』
『どーせ ずっと大谷といられますようにとかやろ(笑)』
『ちゃ…』
いつもは鈍感株式会社な男の子やのに…鋭い。
『ちゃうんか?へーーーー(笑)』
いぢわるく笑う顔も好きなんてゆうたら
大谷に怒られるかも(笑)
『そうゆう大谷は?』
『オレもないしょーーーー』
『うっ…ずる『くありませーーん』』
ええもん
あたし知ってるもん
大谷もあたしと同じ事祈ったって…
『そんなん星に願わんでもオレはおまえとずっと一緒やアホっ』
『アホって…』
ええもん
あたしわかってるもん
あたしの未来は大谷と共にずっと一緒
end
このご縁が続きますように(*^^*)
祈らんでもこの出会いは必然
ずーーっと続くよ きっと
まゆどん
大谷とリサとあたしらもやで