社会人2年生
あたし 小泉リサは 今日も元気です。
念願の(小さいけど)スタイリスト会社に入社して
真咲真一という先輩につきながら毎日頑張ってます(笑)
『う…(お…重い。)』
『リサちゃん大丈『あ゛ー大丈夫です。』』
『リサちゃんほんとうにごめんね 女の子にこんな重い荷物…』
『真咲先輩気にせんといて下さい。これぐらいひょいです♪』
『あははは 頼もしいね。』
『はいっ♪』
今60サイズの段ボールを抱えて階段をあがっている。
後ろを真咲先輩が紙袋4つを両手に下げついでに40サイズの箱を持ってる。
事務所まであと1階…。
なんか急ぎの荷物らしいねん。
とにかくスタイリスとは体力勝負という事。
けどなんで階段をあがっているかというと…
『こんな時に限ってエレベーター故障しちゃうなんてね…』
『エレベーターもお休みしたいんですよ 真咲先輩♪』
『あははは…ほんとリサちゃんは頼りになるね。後でコーヒー奢るよ。』
『やったぁーコーヒーゲット。ありがとうございます♪』
そんな頼もしい発言した後 踊り場にさしかかった時突然上から人影が…
『えっあっ?あわわわわわわ…』
『小泉さん『リサちゃん危ない。』』
『わぁーーーーーーーー』
景色がスローモーション。
あたしの瞳に映ったのは
ぶつかった人の驚いた顔とか真咲先輩の心配そうな顔
で…
星が見えた。
記憶喪失のお話です
あたし 小泉リサは 今日も元気です。
念願の(小さいけど)スタイリスト会社に入社して
真咲真一という先輩につきながら毎日頑張ってます(笑)
『う…(お…重い。)』
『リサちゃん大丈『あ゛ー大丈夫です。』』
『リサちゃんほんとうにごめんね 女の子にこんな重い荷物…』
『真咲先輩気にせんといて下さい。これぐらいひょいです♪』
『あははは 頼もしいね。』
『はいっ♪』
今60サイズの段ボールを抱えて階段をあがっている。
後ろを真咲先輩が紙袋4つを両手に下げついでに40サイズの箱を持ってる。
事務所まであと1階…。
なんか急ぎの荷物らしいねん。
とにかくスタイリスとは体力勝負という事。
けどなんで階段をあがっているかというと…
『こんな時に限ってエレベーター故障しちゃうなんてね…』
『エレベーターもお休みしたいんですよ 真咲先輩♪』
『あははは…ほんとリサちゃんは頼りになるね。後でコーヒー奢るよ。』
『やったぁーコーヒーゲット。ありがとうございます♪』
そんな頼もしい発言した後 踊り場にさしかかった時突然上から人影が…
『えっあっ?あわわわわわわ…』
『小泉さん『リサちゃん危ない。』』
『わぁーーーーーーーー』
景色がスローモーション。
あたしの瞳に映ったのは
ぶつかった人の驚いた顔とか真咲先輩の心配そうな顔
で…
星が見えた。
記憶喪失のお話です