そうやなぁ なにがええんかなぁ
『えっと… オヒメサマ イラッシャイマセ』
えっ 大谷ロボットに なってるやんかぁって…ほな もう一声。
『… 今夜 どうする? 一緒に…泊…』
あかん なれへん言葉ゆうたら サブいぼ 出てきた。
ということで もういっちょ
『ぴーーーーーーーーーーーーーーー』
(放送禁止ですっ)
なぁ 明日デートしよか?
『ここ…ええやろっ オレのお気に入り 今夜は貸切やっ』
大谷が連れてきてくれたんは 夜の遊園地。
しかも 貸切やって 笑う大谷の 笑顔に心臓掴まれる。
『ほなっ いくでっ…』
大谷が 手をとって歩き出した。
『ここが お勧めの…連れてきたかった 場所やねん。』
入り口から まっすぐ 歩いたところ 真正面 お姫様の住むようなお城があった。
見上げると円錐型の装飾された屋根ごしにゆるやかに欠けた月。
遠くから かすかに聞こえるんは 海坊主(笑)
ここの イメージに 海坊主は…けど 大谷くんらしいねって答えたら
『ええやんけ ファンキーなお姫様と…王子で(笑)』
なんて 笑ってた。
そして 沈黙の後 大谷は そっと抱きしめてくれた。
やさしく。やさしく。
まるで真綿でつつむように 壊れ物を抱くように やさしく…
『すきやで…』
大谷は わずかに力を こめる。
そしてそっと おでこに キスを落としてきた。
一回目は かるく おでこに…
二回目は 長く 音を立てて…
三回目は 耳たぶを甘く噛んで キス。
そして 四回…五回…九回と 繰り返す。
おでこ。頬。耳。首。肩。
そして十回目の最後は 唇に…
永遠に続いていくような キスを 落としてきた。
『… オレだけ のん やから…』
わずかに熱くなった吐息が、くちびるをあたためつづけていた。
END
『えっと… オヒメサマ イラッシャイマセ』
えっ 大谷ロボットに なってるやんかぁって…ほな もう一声。
『… 今夜 どうする? 一緒に…泊…』
あかん なれへん言葉ゆうたら サブいぼ 出てきた。
ということで もういっちょ
『ぴーーーーーーーーーーーーーーー』
(放送禁止ですっ)
なぁ 明日デートしよか?
『ここ…ええやろっ オレのお気に入り 今夜は貸切やっ』
大谷が連れてきてくれたんは 夜の遊園地。
しかも 貸切やって 笑う大谷の 笑顔に心臓掴まれる。
『ほなっ いくでっ…』
大谷が 手をとって歩き出した。
『ここが お勧めの…連れてきたかった 場所やねん。』
入り口から まっすぐ 歩いたところ 真正面 お姫様の住むようなお城があった。
見上げると円錐型の装飾された屋根ごしにゆるやかに欠けた月。
遠くから かすかに聞こえるんは 海坊主(笑)
ここの イメージに 海坊主は…けど 大谷くんらしいねって答えたら
『ええやんけ ファンキーなお姫様と…王子で(笑)』
なんて 笑ってた。
そして 沈黙の後 大谷は そっと抱きしめてくれた。
やさしく。やさしく。
まるで真綿でつつむように 壊れ物を抱くように やさしく…
『すきやで…』
大谷は わずかに力を こめる。
そしてそっと おでこに キスを落としてきた。
一回目は かるく おでこに…
二回目は 長く 音を立てて…
三回目は 耳たぶを甘く噛んで キス。
そして 四回…五回…九回と 繰り返す。
おでこ。頬。耳。首。肩。
そして十回目の最後は 唇に…
永遠に続いていくような キスを 落としてきた。
『… オレだけ のん やから…』
わずかに熱くなった吐息が、くちびるをあたためつづけていた。
END
まゆどんが一番や~( ̄ー ̄)
王子全開やん♪
もう、永遠に指名したい(≧∀≦)
こんなんされたら、もぉ~~~U+2661
まだドキドキしてるよ。