Der König Hat Eselsohren

どうなるビザ!?

12月にTVが壊れて以来、朝起きるとまずネットを立ち上げ、東京新聞WEBとTBSニュースはブラウザのスタートページに入れてあるのだが、米国で全面渡航禁止にするとか書いてある。もちろんビザも発給停止。

でも、ドイツ大使館のサイトを見る限り、ビザ発給停止とは書いてないんだよなぁ。
まぁ、渡航制限のことについても、情報が遅かったんで、微妙ではある…f(^_^;

と思っていたら、昼前に領事部からメールが来て、ビザの発給がストップしたとΣ( ̄□ ̄;
で、このまま手続きを進めるならば、入国制限が緩和された後、新たな招待状と、保険証書、滞在の経費負担証明書が必要とのこと。
もちろん、一旦申請をキャンセルすることはできる。返金はないけど。

さて、どうする?

行けるようになったらすぐ行きたいのであれば、現地でビザを取ることにするのが一番だ。
でも、今の状況から考えるに、制限が緩和されたとしても、ビザを取得してから行った方が入国が簡単に済みそうな気がする。

とはいえ、保険はすぐに証書を作ってくれるだろうが、MPIから招聘状を受け取り~の、英文での経費負担証明書を改めて作ってもらい~の(文面は同じでも決裁いるからなぁ)、それで書類を添付ファイルで送るだけで済むとは言っても、実際にビザが下りるまでに1週間は見ておいた方がいいだろうし、そうするとざっと2~3週間は出国までにかかることになりそうだ。

ただ、現地でビザを申請するとしても、書類としては同じものを用意していた方がいい。
つーか、絶対に必要になるだろう。
ということは、ビザ申請にかかる期間だけ、ちょっと長くなると言った感じなのか。

どうする???

MPIのサイトを見ると、4月23日辺りのイベントも延期と既に出ていて、果たしていつ頃再開されるのか分からない。
ただ、6月2日からのSummer Instituteはそのままになっているので、今のところ、そこまでずれ込むことはないとみているのだろう。
その間のイベントがあれば、もう少し予想が立てられるんだが…f(^_^;

でも、やっぱ、2~3ヶ月で落ち着くというくらいでいるんじゃないのかな。
4月20日辺りには、まず何らかの動きは絶対にあるだろう。

幸いまだMPIからのメールには返信していなかったので、再開時には新たな招聘状を送ってくれるよう、書き添えておけばいいではないか。
どっちみち必要になるんだから。
で、5月1日からとか、6月1日からとか、キリのいい日付になっていて、それまでに出発の準備ができるようであればばっちし!

そして、昨夜、保険会社からも出発日の変更がある場合には連絡を、とメールが来ていたので、出発日未定と返信…するしかないf(^_^;

も、その他諸々、メール出しておかないと!!なところにメールを書き続けていたら、ATOKがコーヒーマークを出してきやがったよf(^_^;
原稿書いてるときならともかく、メールでそれって…orz
や、ま、実際、疲れたのは間違いない…orz

でもまぁ、MPIの方から速攻で、もちろん改めて招聘状だしますよ!ってな返事が来たんで、ちょっと救われた。
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