何しろ、受験生が集中する時間に、モノレールに乗りたくない。
特に帰りの時間にかち合ったりすると、ホームから人があふれている。
採点だって、さすがにオンラインではできないだろうから、出校してくる人が突如増えるわけで。
まぁ、今年は生協が全部臨時休業しているだけに、昼食には弁当くらい用意されるだろうとは思うけれど、下手をしたら教職員食堂も溢れかえる。
必要もなくそんなところへ出向いていくのは、愚の骨頂だ。
しかも、いつ親から呼び立てられるかも分からないんで、できれば人の多いところは避けておきたい(美術館には行ってるくせに)。
ということで、少なくとも来週の火曜日まで、丸一週間以上、大学に行かないつもりで、必要な書類だけは提出しに、昨日は大学に行ったのだが、なぜか入試仕様になっていて、門から校舎までの途中に人が立っていたりして、ビックリ!!
1日間違えたか?!
と思ったが、8日に入試があるのは理工学部だけで、こっちは関係ない。
一体あれは、なんだったんだ?
ドイツのロックダウンについて、水曜日に今後の方針が決定されることになっているが、今朝、ニュースを見た感じでは、どうも3月1日までは継続されそうだという風に見込まれている。
問題は、学校や幼稚園をどうするかと、変異株の感染拡大状況。
未だ、10万人あたりの感染数が79だそうだし、急激に緩和されることはなさそうだから、3月25日に日付を変更したのはやはり正解だったかもしれない。
だって、予定通り2月1日から渡航してしまっていたら、今頃、ひとりIBZの部屋に閉じこもって、何もできずにいたんだぜ?
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