展覧会のタイトルが微妙すぎる…見ていて恥ずかしいf(^_^;
それでもまぁ、フェルメールを3枚も借りてこられたっていうのは、凄いですな。
だって震災後、放射能汚染を恐れて貸し出し中止になったりした展覧会とか、結構あったわけだし。
最近は、海外から貸し出しを受けた展覧会は、ありがたいなぁ、とおもうことしばしば。
そんな中でのフェルメールなので、これはさぞかし混雑しているに違いない、と思ったら、意外とそうでもなかった。
もちろんガラガラではないけれど(笑)
たぶん、フェルメールの展示室に至るまでの他の作品が結構多いのと、なんと言っても、すべての作品の脇に簡単な解説が掲げられていて、それをみんないちいち読んでいるもんだから、人があんまりフェルメールにばかり集中せずに済んでいる気がする。
つーか、こんだけ全部に解説がついているなら、いったいオーディオガイドにはどんな内容が入っているんだろう??
オーディオガイド必要なんだろうか???f(^_^;
よっぽどの内容じゃない限り、金返せ!!ってなことになりそうだなぁ(笑)
当時のコミュニケーションというのがテーマだそうなのだけれど、なんだか微妙にずれている作品も見受けられるので、実は、フェルメール作品のうち手紙にまつわるものを3点も借りられたんで、そういうことにしちゃおう、なんてことじゃなかろうか?と穿った見方をしてしまう。
や、もちろんこれは、とてもとても個人的な感覚に過ぎないのだけれど、展覧会のタイトルといい、テーマといい、何ともむずがゆい。
フェルメール以外の作品も、非常に質の高いものばかりだっただけに、もうちょっと何とかならなかったんでしょうか?(笑)
さ~て、これで、直に見たフェルメール作品は30点を超えたはずなんだけれど、段々と、自分がどれを見たのかがわからなくなってきました…f(^_^;
ピンチ!!
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