ドイツ大使館から!!
すわ!入国制限緩和か?!
…と思ったら、逆に、当分の間規定が変わる様子がないので、受け入れ先にHosting Agreementがもらえないか訊いてみてはどうか?という内容だった…orz
いやいやいや。
ついこの間、教授会資料の中で、来年度に在外に行く予定のH田先生が、これを出せないからって出発をギリギリ再来年の3月下旬に変更したところだよ。
詰んだ!!Σ( ̄□ ̄;
…としばしパニックに。
絶望的な気持ちで週末を過ごしたが、さすがに大使館に返事を出さないわけには行かない。
だとすると、MPIにメールで訊かざるを得ない。
しかも、ドイツはコロナ第2波が凄まじくなってきて、部分的ロックダウンが予定されているところだ。
が。
落ち着いてゆっくり考えるに、もしこれでOKだったら?
時期的には1月出発で間に合うかもしれないが、今、ビザ申請にどれくらい掛かるか分からないし、むしろ今年(来年)はドイツも1月3日まで全部休みだから、そのタイミングで行くのは損だ。
帰ってくるにあたっても、12月中に帰ってくることになっちゃうだろうし。
それよりは、ちょっと余裕を見て2月からにしてもらえばいい。
そして、もしダメだった場合でも、少なくとも3月末日までに出発できれば大学としては全く問題がないんで、2ヶ月は猶予があることになる。
ドイツのコロナ第2波も、年内にはある程度落ち着くだろう。
そうすれば、年を越した辺りで規制が変更になる可能性もある。
もしそれが無理だったとしても、その後は、在外期間を短縮してでも行けるように調整すればいい。
と、冷静さを取り戻して、火曜日の朝にMPIにメール。
夕方に返事が来た。
出せますよって!!!!!!
マジですか?
いやいやいや、手続き入ったら、やっぱり対象じゃありませんでした、とか言われるかも…orz
でも、ここはお願いするしかない。
大使館の方には、出してもらえそうです、と返事をし、今どれくらいの時間が掛かるのかと、他に新たに出し直さなければならない書類を訊いたら、ビザ取得には1~2週間だが、最初の提出から6ヶ月を経過するので、ほぼほぼ出し直しだそうだorz
ま、それはそれで構わないし、ならばなおさら時間の余裕があった方がいい。
今回はもう、大学から研究費支給の証明を取らなくて良いので、左程時間は掛からないだろうが。
と、思ったが、学部事務室に連絡する傍ら、Hosting Agreement(Aufnahmevereinbarung)以外に必要な書類を訊いてみる。
これまた教授会資料の中で、M田先生から「招聘状は既に提出」とかなんとか書いてあったんだよ。
招聘状、まだいるの???
ここからが面倒なことに、8月1日付で学部事務室での担当者が変わってしまったので、なかなか返事が来ない。
しかも、やっと返事が来たと思ったら、研究助成課が何が必要か調べてから直接連絡する、と。
そしてまた週が変わり、祝日が明けてようやく、招聘状も必要だといってきた。
あー、そうですか。
MPIにメールするのを待っておいて良かった。
MPIから知らせるようにいってきている事項と、従来通りの招聘状も必要な旨を書いて送信。←今ココ。
はてさて。
Aufnahmevereinbarungは手に入るだろうか??????
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