デスク前に掛けてある今年のカレンダーも、もうすぐ最後のページになります。
このカレンダーは、写真家のいがりまさしさん撮影のカレンダーです。
いがりさんは植物写真を撮り続けている写真家です。
この一年、いがりさんのこのカレンダーに心を癒されながら仕事をしてきました。
20cm×30cmの写真なのですが、眺めていると室内にいながら
大自然の美しさに触れているような幸せな気持ちになります。
恐らく、いがりさんが「美しい」と思った光景を、
そのまま無駄なく写真に収めているからだと思います。
自然の植物の美しさが心にストレートに響いてくるような写真なのです。
いがりさんは、以前『PHOTOSAI』のインタビューで、
「霧吹きを使って朝露のような水滴をつくるテクニックがありますが、本物の朝露と霧吹きの水滴は絶対違うと思います。
前の日に『明日は露が降りるかな』と思いながら翌朝を迎えて写真を撮るのと、
『朝露の写真はいつでも撮れる』と思いながら撮るのとでは、写真の雰囲気は全く違うものになると思います。」
と話してくれました。(2018年12月27日発行『PHOTOTSAI』Vol.23「写真と音楽の関係」いがりまさしさん インタビューより)
被写体に向かう時の心の持ち方で写真が変わってくることを、
いがりさん自身が実感しているのです。
写真からストレートに美しさが伝わり心に響くのは、
"美しいものを美しいまま記録する"いがりさんならではの写真だからなのですね。
いがりまさしさんの2020年のカレンダーは、
こちらから購入できます。
https://maplart.thebase.in/
『PHOTOSAI』Vol.23の販売店はこちらをご覧ください。
https://www.arttreepublishing.com/photosai
KUMI
株式会社アートツリー出版社
https://www.arttreepublishing.com/
このカレンダーは、写真家のいがりまさしさん撮影のカレンダーです。
いがりさんは植物写真を撮り続けている写真家です。
この一年、いがりさんのこのカレンダーに心を癒されながら仕事をしてきました。
20cm×30cmの写真なのですが、眺めていると室内にいながら
大自然の美しさに触れているような幸せな気持ちになります。
恐らく、いがりさんが「美しい」と思った光景を、
そのまま無駄なく写真に収めているからだと思います。
自然の植物の美しさが心にストレートに響いてくるような写真なのです。
いがりさんは、以前『PHOTOSAI』のインタビューで、
「霧吹きを使って朝露のような水滴をつくるテクニックがありますが、本物の朝露と霧吹きの水滴は絶対違うと思います。
前の日に『明日は露が降りるかな』と思いながら翌朝を迎えて写真を撮るのと、
『朝露の写真はいつでも撮れる』と思いながら撮るのとでは、写真の雰囲気は全く違うものになると思います。」
と話してくれました。(2018年12月27日発行『PHOTOTSAI』Vol.23「写真と音楽の関係」いがりまさしさん インタビューより)
被写体に向かう時の心の持ち方で写真が変わってくることを、
いがりさん自身が実感しているのです。
写真からストレートに美しさが伝わり心に響くのは、
"美しいものを美しいまま記録する"いがりさんならではの写真だからなのですね。
いがりまさしさんの2020年のカレンダーは、
こちらから購入できます。
https://maplart.thebase.in/
『PHOTOSAI』Vol.23の販売店はこちらをご覧ください。
https://www.arttreepublishing.com/photosai
KUMI
株式会社アートツリー出版社
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