七草粥の習慣は平安時代からあったそうです
今のようなおかゆではなく
汁ものだったようです
通常七日の朝に食べるそうですが、
arumakanの家では
朝の時間がバラバラ・・・
七草がゆも縁起物として家族全員で食すべしという事で
家族全員がそろう晩ご飯で出しています。
七草は、せり、なずな、ごぎょう、はこべ(はこべら)、
ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)の七種類。
正月のごちそうで疲れた胃腸をいやし、
冬に不足しがちなビタミン類を補えます。
七草のパックが¥380で近くの八百屋さんで売ってました。
このパックに家にある大根やらお正月で残ったセリとか
場合によっては三つ葉なんかも入れて
ボリュームアップしちゃいます。
昔ほどおせち料理を飽き飽きするほど食べなくなりましたが、
やはり、七草は外せませんね。
七種類全部そろえる必要はないと思いますから
お家にあるもので七草気分を
味わってみてください。
昔からの習慣を普通にして
これもまた運気アップです。