れいちゃんのお庭散歩 わが家の飴を集めてみました~♪
~まだ、泣いていないようです(・∀・)♪
先日、生まれも育ちも横浜育ちの若い同僚(20代)と話をしていたときのことです。
「飴が泣いてるって、知っていますか?」
「??飴が泣く??それは知らない~~横浜の言葉??」
だって、彼女は生まれも育ちも横浜なので、私はてっきり横浜の言葉だと思ったんですよ。
「私のお母さんは使っているんだけど、他の誰も使っていないんです。」
『飴が泣く』 飴が溶けてドロドロになってしまう状態のことを言うそうです。
だけど、どうも横浜の言葉でもないようだし~~(u_u*) なになに??気になる~~
近くにいた、30代の同僚に聞いてみました。
「そう言えば、飴が泣くって、私の新潟の婆ちゃんが使っていたよ。」
20代の同僚が、「私の母方の婆ちゃんも、新潟出身です☆♪」
『飴が泣く』 どうやら、新潟方面の方言のようです。
たまたま居合わせた同僚2人のお婆様が同じ地方出身と言うのもホントに奇遇で!!
3人で盛り上がりました(*^_^*)♪
そして、私のモヤモヤは、無事にスッキリしましたヽ(=´▽`=)ノ
何気なく使う言葉で、通じない言葉。その時に初めてこの言葉は方言なんだ!と、わかる言葉。
私も何回か経験があります(・∀・)♪
私の長男には 『つむじ』が二つあります。
「この子、『ぎり』が、二つあるの~」 ・・・横浜の友達には通じませんでした(ノ´∀`*;;
子どもが遊んでいる時に、木の枝を拾おうとした時 「『すいばり』がたつから、拾わないで~」
『すいばり』って何?? と、聞かれ、ああ~~そうなんだ~~(ノ´∀`*;;
だけど・・・私は使い続け、このお国言葉を広めています(*^^)v
私も子ども達も、きっといつの間にか記憶に残り、普通に使ってくれることだと信じています(・∀・)♪
今日もブログご訪問、ありがとうございました(*^_^*)♪
皆さまにとって、明日も素敵な1日になりますように・・・♪