ワンコ洋服とかけ離れた話題でもテルをポチ♪嬉しいな❤
おはようございます
いつものように・・
モコと散歩
そしていつも思う
草ボウボウ
しかし
その中でも葛の草も山のよう
辺り一面
葛の草
と幹
鉄道の橋げたの下が全てこれで覆われている状態
これってさぁ~
私が大好きなくず粉だよね
葛粉で上品なお菓子出来るんだよね
この前御中元で京都の葛で出来たのを貰ったんだけど・・
凄く美味しくてその味が忘れられません←ヨダレ
こんなにいっぱいあるのに・・
何で皆
企業の人利用しないのかなぁ~って思いました
しかし
相当な手間暇がかかりそう何ですね
検索したら
ある方の
クズ粉の採り方&作り方
がのっていました
【クズ粉の採り方】
クズは地下茎にデンプンを貯蔵する。大きなものでは太さ20cm、長さ数メートルにもなり、これをそのまま乾燥したものが葛根(カッコン)であり、風邪のひきはじめなどに効果があるという。葛根をつぶしてデンプンを抽出したものが「クズ粉」であり、高級デンプンとして和菓子や料理などに用いられ、「吉野葛」が有名である。皮からは繊維を得ることができ、葛布として利用されたこともあった。デンプンを取る場合には、若い個体では含有量が少なく、数十年の成熟個体でなければ著しく能率が低い。
へぇ~
根を掘り出すんだ
無理だぁ~
【クズ粉の作り方】
①大きく生長したクズを探し出す。
大きく生長したクズを探し出すことが、クズ粉を抽出する際の最大のポイントである。
地表を這った群落の中に生育しているクズでは、勢力拡大に多くのエネルギーを費やしており、
地上部の繁茂状況に比べて地下のイモは小さくて繊維ばかりであり、クズ粉を抽出することは期待できない。
森林の中で高木層までに達している太さ5cm程度のツルを探し出す。
このようなクズは、クズの大群落ではなく、森林と草地との境目付近や、急傾斜地の森林などに点々と見られる場合が多い。
このように大きく生長したクズの葉を見つけだすのは難しいが、幹の色が黒色であるのが一つのポイントである。
②クズの地下茎をていねいに掘り出す。
大きく生長したクズの根を掘り出すのは大変な作業である。
少なくとも太さ10cm程はないと、大量のクズを抽出することは困難である。
掘り出す際に大きな穴ができ、土砂量も予想外のものとなる。掘り採る場所の選定も大切である。
③地下茎を水洗いした後にたたきつぶす。
デンプンをたくさん含んでいる地下茎は、木槌などで簡単につぶすことができるが、若い地下茎は繊維が多くてつぶしにくい。適当な長さに切って、丹念に叩き潰す。
④でんぷんの抽出
大型のバケツなどの中でつぶした葛根を水の中でもみほぐす。
アクによって水は褐色になるが心配はいらない。一晩放置してデンプンを沈殿させる。
大きなイモから抽出したでんぷんほど粒が大きく、短い時間で沈殿する。
若いイモから抽出した場合には、沈殿に2日かかる場合もある。
⑤でんぷんの精製
上澄みを静かに交換し、底に沈殿しているでんぷんに水を加えて攪拌し、放置する。
この操作を数回繰り返してデンプンを精製する。
⑥乾燥
底に沈殿したデンプンを乾燥する。→完成
美味しい事分かっているけど
頑張ろうと思ったけど
やっぱり無理
しかし葛って凄い
薬(葛根湯など)にもなるし
偉いよ
でも
伸び放題のこの土手下の葛は何も利用される事も無く
ただ
伸び放題で
宝の持ち腐れ
おはようございます
いつものように・・
モコと散歩
そしていつも思う
草ボウボウ
しかし
その中でも葛の草も山のよう
辺り一面
葛の草
と幹
鉄道の橋げたの下が全てこれで覆われている状態
これってさぁ~
私が大好きなくず粉だよね
葛粉で上品なお菓子出来るんだよね
この前御中元で京都の葛で出来たのを貰ったんだけど・・
凄く美味しくてその味が忘れられません←ヨダレ
こんなにいっぱいあるのに・・
何で皆
企業の人利用しないのかなぁ~って思いました
しかし
相当な手間暇がかかりそう何ですね
検索したら
ある方の
クズ粉の採り方&作り方
がのっていました
【クズ粉の採り方】
クズは地下茎にデンプンを貯蔵する。大きなものでは太さ20cm、長さ数メートルにもなり、これをそのまま乾燥したものが葛根(カッコン)であり、風邪のひきはじめなどに効果があるという。葛根をつぶしてデンプンを抽出したものが「クズ粉」であり、高級デンプンとして和菓子や料理などに用いられ、「吉野葛」が有名である。皮からは繊維を得ることができ、葛布として利用されたこともあった。デンプンを取る場合には、若い個体では含有量が少なく、数十年の成熟個体でなければ著しく能率が低い。
へぇ~
根を掘り出すんだ
無理だぁ~
【クズ粉の作り方】
①大きく生長したクズを探し出す。
大きく生長したクズを探し出すことが、クズ粉を抽出する際の最大のポイントである。
地表を這った群落の中に生育しているクズでは、勢力拡大に多くのエネルギーを費やしており、
地上部の繁茂状況に比べて地下のイモは小さくて繊維ばかりであり、クズ粉を抽出することは期待できない。
森林の中で高木層までに達している太さ5cm程度のツルを探し出す。
このようなクズは、クズの大群落ではなく、森林と草地との境目付近や、急傾斜地の森林などに点々と見られる場合が多い。
このように大きく生長したクズの葉を見つけだすのは難しいが、幹の色が黒色であるのが一つのポイントである。
②クズの地下茎をていねいに掘り出す。
大きく生長したクズの根を掘り出すのは大変な作業である。
少なくとも太さ10cm程はないと、大量のクズを抽出することは困難である。
掘り出す際に大きな穴ができ、土砂量も予想外のものとなる。掘り採る場所の選定も大切である。
③地下茎を水洗いした後にたたきつぶす。
デンプンをたくさん含んでいる地下茎は、木槌などで簡単につぶすことができるが、若い地下茎は繊維が多くてつぶしにくい。適当な長さに切って、丹念に叩き潰す。
④でんぷんの抽出
大型のバケツなどの中でつぶした葛根を水の中でもみほぐす。
アクによって水は褐色になるが心配はいらない。一晩放置してデンプンを沈殿させる。
大きなイモから抽出したでんぷんほど粒が大きく、短い時間で沈殿する。
若いイモから抽出した場合には、沈殿に2日かかる場合もある。
⑤でんぷんの精製
上澄みを静かに交換し、底に沈殿しているでんぷんに水を加えて攪拌し、放置する。
この操作を数回繰り返してデンプンを精製する。
⑥乾燥
底に沈殿したデンプンを乾燥する。→完成
美味しい事分かっているけど
頑張ろうと思ったけど
やっぱり無理
しかし葛って凄い
薬(葛根湯など)にもなるし
偉いよ
でも
伸び放題のこの土手下の葛は何も利用される事も無く
ただ
伸び放題で
宝の持ち腐れ
へー、葛って道端にあるものなんだ!?
でも手間がかかると誰も手入れしないよねえ…
美味しいのに残念!
今日は暑さもほんのり和らいで、エアコン無しで過ごしています
新潟はどうですか?
そうか。葛粉をとるにはすごく手間がかかるんですね。
それでも利益が大きければ
手間をかけたり機械を作ったりするのだろうけど
それほどでもないとなると、なかなか誰も手を出さないのでしょうね・・・。
美味しい葛餅が食べたいな^^
籠編んでる人いるよ~
土手一面に這っている感じ。
ひなさんが書いているように籠などに利用するなら良いけれど、食べる方に利用するのは、ちょっと大変そうですね。
葉っぱの割りに目立たない花が咲くんですよね。
たしかにもったいない。
でも手間暇かけないと葛粉にはならないんですね。
以前、奈良の吉野山で食べた葛のお菓子がおいしかったけれど、たいへんな手間がかかっていたんだなぁ。
なんか・・・
手間がかかるみたいねェ!
ウチは広島風お好み焼きを作りましたわw エッヘン!
アップしたので・・・
気が向いたらお寄りになってェ~ッ
テン
でもここのくずは誰も取ってなかったら
いいものが選べそうだけど手間を考えると
買ったほうがましかなー
大変そうですね。
葛は体にも良いし、お腹にも良いですよね。
今日の葛菓子で思い出しました。
先ほどから胃が調子悪くてお供えに葛菓子がある事
思い出しました、今からお湯を入れて食べよう♪
ありがと.............♪
まだ使ってないの多いから、どんな感じなのか楽しみです♪
随分むかしの記事が引用されたので、興味がわいて、ここに来ました。
葛粉、近所に生えているやつで試しましたが、イモみたいに膨らんだものが、
まず掘り出せないです。
なので、すなおに葛餅は、買ってます。