愛犬モコちゃんと共に

★小さな部屋のモコちゃん
2006年6月28日生まれ(♂)ブラウン
臆病な性格・内弁慶

「犬の目」という本を読んで

2019-12-10 20:11:10 | 本・小説・テレビ
この前孫の月ちゃんが来た時ブックオフで安い本を買いました。
孫の月ちゃんが選んだ本です。
月ちゃんは犬が大好きです
と言っても
家の「モコ」ちゃんが好きなんです

これがイイって選んだ本私は丁度夕食の支度やらで忙しく
ジージーが読んで聞かせているストーリーを軽い気持ちで聞いていました
でもぉ~
何だか恐ろしい話なんですよね。


今日
グーグルのメールで私の投稿した「口コミ」が1000件を超えて人気となっていました

その内容を見ていた時
本を買ったお店の口コミもありました。
それはあまり内容は書いていませんでしたので
イイネは少なかったです
そんなこんなで

それを思い出して読み返していました

そしたら子供向の上方漫才の本らしいのです。

皆さん知っていましたか?

内容は
ある男が眼医者に尋ねる所から話が始ります
その男は目がズキズキと痛むと訴えて
先生が目が腐りかけているので
取り出して目玉を洗うという話に進みます
中略
そして色々すったもんだありまして
漸く目玉を入れようと目玉の受け皿の所に取りに行ったら
男の目玉がない
隣の家の犬が舌なめずりして寝ている犬がいました

犬に男の目玉を食われてしまったというのです

そこで先生は犬の目玉をくり抜いて
男に入れるという
でも心配ご無用
犬は人間の目を食べた犬は来年の春には「め」が出て目玉になるという
何とも恐ろしい話ですが
男には犬の目の事は内緒で
最後のオチは
男は電信柱をみるとおしっこがしたくなると言うお話です

本当に孫の月ちゃんに「このお話」が分かるかは疑問ですね
私は面白いけどね・・・


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3 コメント

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Unknown (はーちゃん)
2019-12-11 09:07:05
恐ろしいようなそして、ちょっと笑える話ですね。
知りませんでした。
月ちゃんには、かなり難しいですね(笑)

落語家さんが面白おかしく話せば、単純に笑えるのかもしれないと思いました。
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Unknown (コーッターター)
2019-12-13 21:14:54
(〃^∇^)o_彡☆あはははっ
ブラックなところあっても、
子供には内容の意味よりも、
表紙とか語調とかの雰囲気で選んじゃうんでしょうね~ヾ(´ε`*)ゝ
確かに高座でひょうひょうとユーモア感で語ったら、
オモロイ話なのかも♪。
返信する
はーちゃんさんとコーッターターさんへ (モコ)
2019-12-15 12:48:07
ありがとうございました。
お返事遅くなりました。
多分落語家が話をしたら笑いますね。
3歳児には、無理な話でした
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