ワンコ洋服とかけ離れた話題でもテルをポチ♪嬉しいな❤
久方ぶりの投稿です
ある方のコメントに紹介された
熊谷 達也作
邂逅の森を読みました
その前に
重松 清作のナイフの感想ですが・・
この本は短編小説でした
この前と似た様な感じでした
私には今この感想を述べるのにはご遠慮させていただきます
何故ならはっきり正直に述べます
実に私にはそぐわない小説でした
それでもお終いまで読みました
それよりこの後読んだ
邂逅の森の感想を簡単に述べさせていただきます
あらすじを言わないと
皆様には通じないと思いますが
あらすじを言うだけで膨大になりますので
少しばかりの部分だけでご勘弁願います
私は紹介されたこの本を借りる前に
少し検索してみました
泣ける本だと書いてありました
「へぇ~泣けるんだ」
内心いいじゃぁ~な~いと思いましたよ
だって私は本を読んで泣いたことがこの年になると全く無いからです
それほど泣ける感動する本なのだろうか?
読む価値あるなって
図書館に行ってあったので喜んで読んでみましたよ
ところが・・
なにぃ~
これって最初はマタギの狩の様子でしたが・・
途中から濡れ場の多い本で吃驚仰天
しかし・・・
人間の生き様を書くにはこの場面がいるのだったのでしょう
多分・・
私はおバカなので
小説家の熊谷 達也さんの意図が分かりません
が・・
最後まで読みました
それなりに
真剣に読んだつもりです
3箇所悲しい出来事の盛り上がりがありました
普通の人は泣く場面でしょう
しかし
私は泣けませんでした
私って冷たい人間なのでしょう
初恋に落ちる富治さん
相手は自分の祖父がわずかばかりの所持していた田んぼを借金のかたとして奪った
相手の娘文枝さんだったのですね
それを知った文枝さんのお父さんが激怒して
富治さんが一生かけるつもりのマタギの仕事を取り上げて
炭鉱に追いやる経緯などなど
更に読み進めて内容は省略
妻イクさんが行方不明になって
必死に探すところがジ~~ンとしましたね
前の恋人文枝さんを何時までも忘れられずいたが
妻のイクさんを心底愛していることが分かったって事
最後に主人公富治がクマに壮絶な戦る所が読み応えある場面でした
右足を負傷して
自ら切断するのですね
そして山の神にイクさんの元に戻るって事でしょうか・・
それでもさぁ~
怪我してこれからの生活どうするんだろうって思う私って駄目ですね
私はこのイクさんが凄いなぁ~って思いました
この方は娼婦なんですけど・・
その内容が又凄いのですよ
読めば分かりますが・・
ここではあらすじを控えさせていただきます
何故この方を嫁にしたかって
それはねぇ~
余所者の富治さんがこの地でマタギを行うために嫁にしたって言う事なんですが
ここでは簡単に言いましたが主人公って冷たいって思いましょうが
そうではないですよね
是非読めば分かると思いますが
嫁にするまでの富治さんの心の奥をこの本は書いているんですねぇ~
まぁまぁ~
それなりに読んで良かった本でした
ナイフと比べる比ではないでしたねと思いました
人それぞれなので
重松 清さん愛読者さんには申し訳ございません
この度私勝手な感想と作者愛読者に文句が来そうなので
コメントを閉じさせていただきます
久方ぶりの投稿です
ある方のコメントに紹介された
熊谷 達也作
邂逅の森を読みました
その前に
重松 清作のナイフの感想ですが・・
この本は短編小説でした
この前と似た様な感じでした
私には今この感想を述べるのにはご遠慮させていただきます
何故ならはっきり正直に述べます
実に私にはそぐわない小説でした
それでもお終いまで読みました
それよりこの後読んだ
邂逅の森の感想を簡単に述べさせていただきます
あらすじを言わないと
皆様には通じないと思いますが
あらすじを言うだけで膨大になりますので
少しばかりの部分だけでご勘弁願います
私は紹介されたこの本を借りる前に
少し検索してみました
泣ける本だと書いてありました
「へぇ~泣けるんだ」
内心いいじゃぁ~な~いと思いましたよ
だって私は本を読んで泣いたことがこの年になると全く無いからです
それほど泣ける感動する本なのだろうか?
読む価値あるなって
図書館に行ってあったので喜んで読んでみましたよ
ところが・・
なにぃ~
これって最初はマタギの狩の様子でしたが・・
途中から濡れ場の多い本で吃驚仰天
しかし・・・
人間の生き様を書くにはこの場面がいるのだったのでしょう
多分・・
私はおバカなので
小説家の熊谷 達也さんの意図が分かりません
が・・
最後まで読みました
それなりに
真剣に読んだつもりです
3箇所悲しい出来事の盛り上がりがありました
普通の人は泣く場面でしょう
しかし
私は泣けませんでした
私って冷たい人間なのでしょう
初恋に落ちる富治さん
相手は自分の祖父がわずかばかりの所持していた田んぼを借金のかたとして奪った
相手の娘文枝さんだったのですね
それを知った文枝さんのお父さんが激怒して
富治さんが一生かけるつもりのマタギの仕事を取り上げて
炭鉱に追いやる経緯などなど
更に読み進めて内容は省略
妻イクさんが行方不明になって
必死に探すところがジ~~ンとしましたね
前の恋人文枝さんを何時までも忘れられずいたが
妻のイクさんを心底愛していることが分かったって事
最後に主人公富治がクマに壮絶な戦る所が読み応えある場面でした
右足を負傷して
自ら切断するのですね
そして山の神にイクさんの元に戻るって事でしょうか・・
それでもさぁ~
怪我してこれからの生活どうするんだろうって思う私って駄目ですね
私はこのイクさんが凄いなぁ~って思いました
この方は娼婦なんですけど・・
その内容が又凄いのですよ
読めば分かりますが・・
ここではあらすじを控えさせていただきます
何故この方を嫁にしたかって
それはねぇ~
余所者の富治さんがこの地でマタギを行うために嫁にしたって言う事なんですが
ここでは簡単に言いましたが主人公って冷たいって思いましょうが
そうではないですよね
是非読めば分かると思いますが
嫁にするまでの富治さんの心の奥をこの本は書いているんですねぇ~
まぁまぁ~
それなりに読んで良かった本でした
ナイフと比べる比ではないでしたねと思いました
人それぞれなので
重松 清さん愛読者さんには申し訳ございません
この度私勝手な感想と作者愛読者に文句が来そうなので
コメントを閉じさせていただきます