

最近はセブンで買い物を毎日でまるで冷蔵庫のように利用している。弁当も焼き肉弁当、カレーライス、とかあまりスパイスを避けたのもあってチンしてもらってその精算の後に大変なことが起こる。「もう一つ買えば二つで・・・」という感じで必ず営業活動をして売上を少しでも増やすように訓練されているのだろう。こちらも本意ではなく言わされているのだろうと、推測するが一度だけ、「買うものは決めてあるので・・」と言ったことがあるが、客を客とも思わないような接客の横行のなかで、セブンの彼女達の迅速な仕事ぶりに尊敬を込めているのだ。
アジアに来た当初から、百貨店は景品やオマケの連続ですごかった。もちろんタダのものは一つもなく、景品でも千円のものが五百円で買えるという強引な方式で、でもみていると結構欲しい人がいて「こんなん誰が買うんじゃい」とまるで呆れてしまった。いまは日本行きのクーポンが人気で、どこどこで買い物すれば、多少安くなるような気分だが女性に限ってはすごく効果があるのはアジアの共通認識だ。
格安航空のエアアジアは13日の金曜日のフライトは70%くらい安い。あとは仏滅とか、こういうのでも全然気にしない人はすごくお得。機内食が別料金で高いので、いつもはドンムアンのセブンでお弁当とかパンを買って機内で食べる。座席でも少しオプションで楽な席を予約できるが、こういうフライトに限ってガラガラで移動も自由だし、真ん中の席を全部ベットにして帰ることもある。
こういうバンコク都が提供しているステレオタイプの短編はすごく苦手である。良家のお嬢さんがデパートで買い物。帰ろうとしたところに、駐車料金が無料になるレシートまで少し合計金額が足らない。どうせ生理ナプキンは毎月使用するものだし、買って帰ろうとしたのが大間違い。売り場はどこもセール、セールでこういうものに女性は目が釘付けになるものらしい。バンコクにないものは福袋のような景品で、ここで始めたらすごく売上増になるのにと思うが日本のデパートの福袋にしてもテナントが泣いているということだし、こういうことはタイではやらないものだ。
主演の女優さんも、普通の女性でどうして人気がるのか理解できないほど。車は地味でも高価なフォルクスワーゲンのゴルフ。「有名大学を卒業して仕事をしなくてもいいからってカイモノに惑わされてどうするんだ」と説教をしてやりたいが、現実的に平日に出会い系のデパートに行くといるいる。沢山の若くて美人がカイモノをしている。出会い系なのでそれなりの覚悟があるのか、だいたい女友達と二人。渋谷なんかだとカモネギだが、ここはカマネギが多くてタイの女性も大変だなと同情する。同情ついでに声をかけてみると、つまりナンパするとほとんど話に乗ってくる。携帯もスラスラ教えてくれる。ナンパの先物カオスであるマックで学校とか、仕事の悩みを聞いてあげる。ただ、ハイハイと相槌を打つだけで間違っても助言やこうしたらいいとかは言わないのがコツで軽薄に徹する。このカイモノ啓蒙フィルムでも終点への行き方などの暗示を表現すると少しは少子高齢化改善に役立つが、女優さんに憂いとか過度のストレスとかの内面の表現は難しいし、期待をしてはいけないのだ。
http://www.yourepeat.com/watch/?v=qXNT0m7QZ2k
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