フレスカソング

ライブに「フレスカ」というグループが出演しました。オーディションのときに「みんなで～みんなで～」と歌っているのを初めて聴いたときは、何が始まるの？ってびっくりしました。
実は「さ和風」ちゃんのオリジナルソングなんです。（下記より長いフルバージョンもあります。彼女の思いが素直に込められています）
♪みんなで歌おう、さぁ、両手いっぱい広げて、青い空に声が届くように！
♪みんなで手を叩こう、さぁ、体揺らして足鳴らしてさ、おもいっきり音を楽しもうよ！
♪みんなで遊ぼう、さぁ、この胸いっぱい高ならしてさ、おもいっきり音を奏でようよ！

今回のライブでは彼女の「楽しむ心」がみんなに刺激を与えてくれました。
彼女は仕事の都合ですべての練習に参加できるわけではないけど、楽しむ心を持っているので
見事にみんなの前を走っていました。気の持ちようで人は素晴らしく輝くのですね～！！
そして彼女が輝けるように、気持ちを通じ合わせ、いっしょに音楽を作った彼女のグループも
ブラビーですね☆ところでフレスカソング本番ではいったい、どこまで歌えたのか？
演奏ＤＶＤができたらどこまで歌ったか聴いてみます！

５ｔｈライブ☆

ご来場の皆様ありがとうございました。ＡＳＯＢＩの演奏はいかがでしたか？

演奏と演奏の合間にＪちゃんの「仲間がいて良かった」と言う声が耳に入った。
当人が演奏中「しまった・・・」と思ったらしく仲間の音の支えが嬉しかったそうです・・・。
その言葉を聞き、アンサンブルしているんだなぁ～と気持ちがホワッとしました。

私なんかはまだ、孤独なソロをしています。バックでみんな温かく支えてくれているのに、自分一人になって音の世界から離れそうになるところが。仲間にゆだねられない、ことって自分にゆだねられないことなんでしょうね・・・自分を大事にしない人が人を大事にできないように。だから一人になって固く頭で考えて弾めないソロに・・・。でもね、年を取っても柔軟になれると思います。柔軟でないことに不自由を感じれば感じるほど。だから粘ります（笑）

ライブで感じたことが沢山ありますが、一度に書けないのでまた明日！

いよいよ！ライブ

明日受付に５人の方がお手伝いに来てくれることになった（一人はタイムキーパーにまわっていただく）本当にありがたい。カメラも家族に頼んでとってもらうことに。ビデオはいつもお願いしているスター君のお父さんに。ライブは、いろいろな人に支えられて成り立っている。
明日、演奏を聴きに、会場に足を運んでくださる皆様に感謝。
プロスタッフの皆様、よろしくお願いします！

自分のできることを精一杯やってみよう。
とにかく自分を信じてやってみよう。
みんなの力をかりてやってみよう。

前向き

以前、退き気味に演奏していたＩさんが、ライブに向かうにつれて存在感を持ち始めた！
積極的に失敗している姿が印象的だったが、いつのまにか退いていない、というより一歩前に出ている！私自身を振り返ると話は逆で一歩前に出ないで“うまくまとめよう”なんて思っているから、一つも変われずにいるわけです。
じゃぁ「失敗」とか「うまく」って何って考えると“自分らしく演奏する”とあんまり関係ないんですよね！とにかく聴いて聴いて感じることを音に！ですね。

アンサンブルに不可欠なのは「愛」
さて、ライブの全体演奏では一つの弾力性のある生きた演奏になるかしら！？
楽しみだね～☆

転換練習

昨日の自主練習に集まったメンバーで転換練習をした。
演奏の“入りと出”の流れがとても大事ということは、今までのライブで何回も監督に指摘していただいていた。転換プラン担当のＪ＆Ｍがこれまでもきびしく、確認作業をしてくれていたにもかかわらず本当に大事と肝に銘じるようになったのは、最近かもしれない。
舞台の転換はＭＣで繋ぐものだと思っていたが、監督の一言は目から鱗だった。ＭＣを担当するＭ＆ＮはＭＣを抱えることが苦痛だった、それを監督に伝えたら「じゃぁＭＣやめ」・・・転換で舞台袖にひけないモノはオブジェとして使えばいい・・・といわれた。
椅子が置いてあったら次の演奏で「ああここに椅子があるから、そう、私は座って演奏をしようか」ってその瞬間思いつけたりできるのです。素敵でしょう！！
今回舞台に段差をつけた。暗闇の中で転ばないように・・・当日人より多く練習しておこう☆

アンサンブル

アンサンブルに不可欠なのは「愛」。

昨日、演奏会場でのリハーサルがあった。舞台の高さを決めて演奏をしてみた。照明さんに立ちあっていただきイメージを膨らましていただいた。

最初に演奏したフラファレのアンサンブルが突撃隊のような演奏になったので監督からリラックスして・・・とのアドバイス。イメージを柔らかくしたら、余分な力が抜けて、自分でも驚くほどまわりの音が聴こえてきた。手が勝手に叩くような感覚でスムースに動いた。
残念ながらリラックスしたのは、その部分だけで、ソロやグループ演奏は力が入ったり余計なことを考えたりで・・音を見失いがちだった。本番はリラックスから始めたいものです！
さぁ～！ライブまであと４日。

ライブ プログラム☆

『ＡＳＯＢＩ　５ｔｈ　ライブ』
●１／２１（日）石川県立音楽堂交流ホール　開演１６：００～　開場１５：３０～
●一般　１５００円（当日２０００円）／小学生以下　８００円（当日１０００円）

【プログラム】
◇オープニング　◇Ｒデコ　◇フレスカ（涼風）　◇ひよこ隊　◇ＲＩＮ（凛）◇フィナーレ

お問い合せ　金沢市民芸術村ミュージック工房　
電話（０７６）２６５-８３２５（午後４時～１０時　工房直通）

皆さん、聴きに来てね～♪♪♪

オーディション終了

昨日オーディションをが終了、エントリーグループ全部が出演することになった。
ＡＳＯＢＩのなかでオーディションを何回も経験してきたが、２年くらい前は決めごとが多く、
オーディション前ははらはらドキドキしていた。昨日は決めごとがなかったので楽だった。
とにかくオーディションで表現してみたものを本番までにもっと音楽的にしていきたい・・・。

オーディション後、監督に時間を取っていただき構成を決めた。
転換プラン作り、プログラム原稿を仕上げる、プロスタッフへの資料作り、会場との打ち合わせを明日までに手分けして行う。こういう作業等にも結構慣れてきたと思う。
一つの舞台を作ることは大変だけど、一人でできないことも力を合わせればできるし、本気でやることは全部自分にもどってくるのだと思う。苦労の時間に支えられたわずかな時間の本番は、思いきった挑戦をしてみたり自由にはじけたいものです。何が起こるか！！！楽しみ♪

生命力

昨日、地球街角（ＢＳテレビ）にキマティ・ディニズルが出ていた。一昨日偶然雑誌で彼の記事を読んで知ったばかりだったが。彼は「自分の文化を大事にできる人は他の文化も尊敬することができる」と語っていた、アフリカ文化を知らないアメリカのアフリカ人に伝統文化を伝える活動をしている。彼と即興演奏をしていた友人が「ガーナに行って気づいたこと、楽器は手段、表現は自分の深いところからくるものと思った。」とも語っていた。
キマティと友人の音楽家が、麻薬や犯罪で高校から見離された高校生達にパーカッションのワークショップをしていた。キマティの打楽器の演奏を聴き、次に子供達も演奏をトライしたり、アフリカの民謡を歌ったりしていた。最初建物に入ったとき陰鬱で、うつろだったり、おどおどしていた表情の子供達があっという間に目に光が差し、表情が活き活きとなった。音の力はすごいものだ、子供達は一瞬で生命力を得た。（一瞬で生命力を取り戻す子供達もすごい。）この番組は私にとって、考え感じる良い機会だった。

オーディション

１４日にライブオーディションがある。
グループ演奏では決めごとを極力少なくして、その場の音を出すこと！
そして、ソロは自分らしい見せ場を一カ所作ること！がテーマ。

「自分らしいこと・・・」最近頭の中でこの言葉がまわっている。
他のメンバーの“その人らしさ”というのはよくわかるけど、肝心の自分の“自分らしさ”って
捉え切れていない。日頃これだ！という実感が掴めていないので、自分らしいって何？何？ちょっと悩む。でも頭で考えると作ろうとしてしまうから、なるべく自然にしていてスイッチを上手く入れるしかないのかなぁ・・・？