バッグのもち手だけを買った。
「Someco(Something Ecoの略)」という商品名なのだけれど、風呂敷にこのもち手を結んでエコバッグとして使うというコンセプトの商品だ。
着物で出かけた時、できるだけバッグは小さいほうがバランスが良いと思うのだけれど、そんな時に限って荷物が大きくなる。
私が着物で出かけるのは、観劇や美術館やらが多いのだけれど、パンフや図録を買って帰るとなると、あんなもの、とてもこじゃれたバッグには収まらないのは明らかだ。
これまで、いわゆる「あずま袋」といわれる折りたたみ式の手提げを使っていたけれど、折りたためる分平面的でマチがないのがちょっと使いづらいなあと思っていた。それに私の持っているのだと、図録なんぞにはちと小さい。
そこで見つけたのが、この「Someco」。
風呂敷の結び付け方によっては、立体的な形になるし、大きさも風呂敷によっていろいろに対応可能だ。
週末のお茶のお稽古で初使いをしてみたのがこの写真。
25度という気温にどうしても袷を着る気になれなくて、木綿の自作着物で出かけたので、カジュアルなイメージに。
使った風呂敷は「いせ辰」のもので、伝統的な縞柄なのだけれど、こうしてみるとモダンな印象を受ける。ちなみに大きさは90cm四方。スカーフと同じ大きさだから、今度使ってみよう。
たまたま高島屋で開催中のエコフェアでも、呉服売り場でこの商品が展示されていた。絹の伝統的な風呂敷にとりあわせていたのも、意外に素敵だったなあ。あれなら、柔らかものの着物でも違和感ないだろう。
というわけで、バッグ持ち手一つで妄想が広がり、また着物を着るのが楽しみになってしまう私であった。どんだけ好きやねん。
goo ブログ
「Someco(Something Ecoの略)」という商品名なのだけれど、風呂敷にこのもち手を結んでエコバッグとして使うというコンセプトの商品だ。
着物で出かけた時、できるだけバッグは小さいほうがバランスが良いと思うのだけれど、そんな時に限って荷物が大きくなる。
私が着物で出かけるのは、観劇や美術館やらが多いのだけれど、パンフや図録を買って帰るとなると、あんなもの、とてもこじゃれたバッグには収まらないのは明らかだ。
これまで、いわゆる「あずま袋」といわれる折りたたみ式の手提げを使っていたけれど、折りたためる分平面的でマチがないのがちょっと使いづらいなあと思っていた。それに私の持っているのだと、図録なんぞにはちと小さい。
そこで見つけたのが、この「Someco」。
風呂敷の結び付け方によっては、立体的な形になるし、大きさも風呂敷によっていろいろに対応可能だ。
週末のお茶のお稽古で初使いをしてみたのがこの写真。
25度という気温にどうしても袷を着る気になれなくて、木綿の自作着物で出かけたので、カジュアルなイメージに。
使った風呂敷は「いせ辰」のもので、伝統的な縞柄なのだけれど、こうしてみるとモダンな印象を受ける。ちなみに大きさは90cm四方。スカーフと同じ大きさだから、今度使ってみよう。
たまたま高島屋で開催中のエコフェアでも、呉服売り場でこの商品が展示されていた。絹の伝統的な風呂敷にとりあわせていたのも、意外に素敵だったなあ。あれなら、柔らかものの着物でも違和感ないだろう。
というわけで、バッグ持ち手一つで妄想が広がり、また着物を着るのが楽しみになってしまう私であった。どんだけ好きやねん。
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現地の人も驚く風呂敷技!
布で物を包むということ自体は日本固有のものではないと思うのですが、これだけ豊富にある包み方や結び方のバリエーションは日本の誇りですね。私は包めないけど(^^;)。
シビラ、いいですよね。私もいくつか持っています。職場の隣の女性は、同じ持ち手を買ったうえ、千趣会のシビラ風呂敷の頒布会にも申し込んでました~。
先日シビラの大きい風呂敷をオーダーしたばかりです。decoというマルチカラーのブロック柄のものです。着物にも合うかなあと思って・・・。
先日もこちらのスーパーで風呂敷で袋を作って買ったものを放り込んでいたら、現地の方に「おおおーー!!」と感心されてしまいました(汗)
> 岡重あたりの派手な柄とか、逆にガツンと家紋が入った風呂敷などもいいかも。
そうなんですよ(^^)。
やりようによっては、良いスパイスになるなあと。で、つい風呂敷もいろいろ欲しくなっちゃうのが困るんです。
色々とやりたくなりそうですね!
岡重あたりの派手な柄とか、逆にガツンと家紋が入った風呂敷などもいいかも。
早速買いました。やっぴーさんのようにバッグ部分はオリジナルではなく風呂敷使ってますが、予想以上に使えるので、なんだかオリジナルバッグまで作りたくなってきました。
それなりにオサレに見えるし、いいですよね。
モダン柄の風呂敷だと洋服にも合いますよ~♪