2020/6/5(金) 晴
天候は晴れ、最高気温32°。真夏日の今日は、2020/5/14に探訪した宇土市「栗崎の天神樟」は「打越の天神樟」の間違いであった。その訂正の為、午後12時半から確認ポタリングに出る。
宇土市栗崎町の山沿いの道を東南方向に辿ると、左側に石碑が三基ある。その辺りから右手側山の方向を見ると赤い屋根の建物の奥に大きな木(写真1参照)が見える。
そこの細い道に右折すると、赤い屋根の子安観音(写真2参照)がある。
その後ろ側に天満宮の扁額のある鳥居(写真3参照)があり、石段の上に大きな木が見える。
境内に上がると正面に目的の「栗崎の天神樟」(写真4・5参照)がある。社は見当たらない。
説明板(写真6参照)には、「・・・樹齢400年以上とみられ・・・幹回り12.5m、樹高約26m、枝張りは東西32m・・・すぐ下に子安観音堂があり、学問と安産の神様が並んで安置してある。宇土半島にはこの他、郡浦の天神樟(県指定)馬門の歳の神の樟、打越の天神樟、大見の年弥宮の樟などがある。」とある。
昭和63年の記載で、その後31年経っているのでもっと大きくなっているものと思う。
今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)26km→栗崎の天神樟22km→熊本(自宅)
所要時間4.5時間(実4時間) 総計48km 走行累計34,087km
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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