2018/2/24(土) 晴
今日も暖かい春日和、午後の半日をポタリングに出る。
前回は自転車担いで山歩きとなったので、今日はシンプルに熊鹿サイクリングロードを走り、山鹿市豊前街道散策を目的とする。
今日の熊鹿ロードは、土曜日ということもありすれ違う自転車も多い。
暑くもなく、寒くもなく、絶好の自転車日和になった。
旧豊前街道と国道325の交差点、山鹿市街地中心のさくら湯(写真1参照)が、いつもより華やいだ雰囲気になっている。
広場(写真2参照)には、竹の中にローソクの明かりを灯すオブジェの準備がしてある。「山鹿灯篭浪漫・百花百彩」の準備中のようだ。
3年前に訪れたときも、偶然にも同じイベントの準備中だった。
潤沢な湯量の足湯(写真3参照)の傍では、観光の人か常連さんか?話が弾んでいる。
八千代座の通り(写真4参照)も華やかな和傘のオブジェがある。
駐車場の中のオブジェ(写真5参照)も、3年前に比べて、和傘の絵柄は緻密に彩も鮮やか進化している。
今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)32km→山鹿市八千代座32km→熊本(自宅)
所要時間4.5時間(実4時間) 総計64km 走行累計23,621km
山鹿市八千代座
2015/2/13(金) 晴
風は強めだが空は快晴。午後からの走行は4時間程度。
行き先を山鹿市八千代座と決め熊鹿ロードを北へ走る。
風が冷たく強い日は、空気が澄み、遠くの山が青く見える。
山鹿市まで一気に走り、山鹿大橋から備前街道に入ると、そこは山鹿市中心部。
酒造会社の前を通り信号機のある交差点の角に市民温泉「さくら湯」(写真1参照)がある。
この温泉は、370年前の細川藩御茶屋から始まったという。
その後幾多の変遷を経て、平成24年に唐波風造りの玄関をもつ木造の温泉施設として開湯したという。
向いの広場の一角に足湯(写真2参照)がある。
備前街道は足湯の所から坂道となり、坂の途中を左に曲がると金剛乗寺の石門(写真3参照)が見える。
坂を上りきり右に曲がると八千代座が見える。八千代座手前左側に、高校生が和傘で作ったオブジェ(写真4参照)があった。
2月毎週金・土「山鹿灯籠浪漫・百華百彩」というイベント期間のようだ。
八千代座にはのぼりが建っている(写真5参照)。
正面から見る建屋は大きく堂々としている(写真6参照)。
全国でも数少ない昔ながらの木造の芝居小屋で、歌舞伎の興行もある。
一度は升席で芝居見物と洒落てみたいと思う。
陽射しも低くなってきたので、早々に帰路に就く。
今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)27km→八千代座27km→熊本(自宅) 所要時間4時間(実3.5時間) 総計54km 走行累計9,814km
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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