遮熱・断熱・UVカット窓ガラスコーティングの元祖・クールセーブのメーカー アスクリン

業界の元祖として窓ガラスの断熱・UVカットコーティング工事をしてます。100%自社開発技術とノウハウで業界信頼No.1。

クールセーブの進化

2013年05月28日 | 日記
前回の更新からだいぶ時間が空いてしまいました。最近はまたお問い合わせへの対応やお見積りの依頼が
多くなってきており、その合間に書いております。
すっかり暑くなってきたので、ガラスコーティングも季節的にはこれからが本番といったところです。


今回は、クールセーブの進化ということについてお知らせをしようと思います。


ホームページの方でも触れているのですが、今年に入りクールセーブクリアという
新しいタイプのコーティング液剤を開発しました。

これは従来のクールセーブの仕上がりの透明度をさらに上げたもので、
ワイドガラス専用のコーティング液剤となっています。
また、従来のクールセーブも以前より透明度を高くし、さらに価格も安くなりました。
一般的なサイズ(高さ2m以下)のガラスはこの液剤できれいに仕上がります。
つまり、ガラスの大小に関わらず、ほとんどどんなサイズのものもきれいに塗れるようになったということです。

もちろん性能はそのままですが、なぜここまで透明度にこだわるか、
というとそれが最も求められていることだからです。
どれだけ性能が高くても、ガラスの場合は仕上がりの見た目が良くないと、クレームの対象になりかねません。
実際、とにかく仕上がりのレベルに固執されるお客様もいらっしゃいます。

だからといって、薄く塗ったら従来の性能は出せません。
ガラスコーティングにおいて最も難しいのはそのバランスをいかにうまくとるかということなのです。


正直、これまでは現在と比較すると少しコーティング膜の色がついていたのですが、改良後はかなり透明に
近いものになっています。

これからの暑くなる季節に、「ガラスを入れ替える」「フィルムを貼る」という選択肢にもうひとつ、ガラスコーティングを検討されてはいかがでしょうか。お気軽にご相談下さい。

古いデザインで申し訳ありませんが、ホームページもご覧下さい。少しずつ改良しております。
http://www.asucurin.co.jp/

マイペースではありますが、今後も更新していくつもりですので、よろしくお願いします。
コメント
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