遮熱・断熱・UVカット窓ガラスコーティングの元祖・クールセーブのメーカー アスクリン

業界の元祖として窓ガラスの断熱・UVカットコーティング工事をしてます。100%自社開発技術とノウハウで業界信頼No.1。

今年の夏の工事

2018年10月31日 | 日記
しばらくブログを更新しないうちにもう11月になります。

有り難いことに、今年は7月から9月まで毎週工事のため外出しており、あまり事務所にも在社しておりませんでした。
10月に入って多少時間ができたのですが、工事以外にもお問い合わせやその他のやるべきことが多くあり、
ブログの方はすっかり手つかずになってしまいました。

今回は、今年の夏に行った工事の中から、大きなガラスをコーティングした例を紹介したいと思います。


(クリックで拡大)

都内の新築住宅で大きなガラスをコーティングしている写真です。
ちなみにサイズは幅約260㎝、高さ約280cmです。

こういったガラスは1人で仕上げることは決してできません。
以前にもこのブログで触れたと思いますが、ローラーやスプレーで少しづつ仕上げても、
気泡が残ったり、塗膜の厚みに違いがあったりしてきれいには仕上がりません。
ガラスは透明なので、とにかく仕上がりには気を使います。

また、写真の通り、上段と下段で人が分かれて、持っている器具を止めずに移動しなければならないので
ある程度経験のある者同士でないとなかなかうまくいきません。

ガラスと一口に言っても大小様々で、同じ1枚で全然サイズが違うことは決して珍しくないのです。
こういった大型のワイドガラスは、開口部を広くして見た目を良くしたい狙いで付けられることは多いですが、
この現場は目の前に遮蔽物もないですから、太陽の熱がダイレクトにガラスに直撃します。
何か遮熱の処置をしなければ特に夏は暑くてエアコンもあまり効きません。

コーティング前は室内にいるのも暑くてつらい状況でしたが、クールセーブのコーティングをした後から
暑さにも我慢できるようになりました。


これからは冬に近付いてきますが、今度は断熱効果で寒さや結露の抑制を発揮できます。
冬の寒さが厳しい場所こそ、ガラスの断熱処理を真剣に考えていただきたいと思います。


株式会社アスクリン・ホームページ
https://www.asucurin.co.jp/
コメント
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