ゴールデンウィークも終わり、だいぶ暖かくなってきました。
さて、今回は塗り方や効果の紹介ではなく、お得な情報についてのお知らせです。
ほとんど知られていないことですが、ガラスコーティングをすると省エネ補助金がもらえる場合があります。
ただし、国、都道府県、区市町村すべてで基準がバラバラのため、まずはお住まいの各自治体の情報を調べる必要があります。
東京23区の場合だけでも、区によって省エネの対象となるものが異なります。
そして、平成26年度においてはガラスコーティングは23区のうち3つが補助金の対象となっております。
(まだまだ認知度が低いため、本当はもっと多く扱ってくれるといいのですが…)
とりあえず今回はその3区の方へ向けての情報です。もちろん住宅でもオフィスでも対象になります。
そして、以下の3つとも基準は同じで、
第三者機関における測定値が、原則、遮蔽係数0.7未満、可視光線透過率65%以上、熱貫流率6.0W/(㎡/K)以下であること
となっています。
①千代田区
ここ数年必ずガラスコーティングも省エネ補助金の対象となっています。
しかも、ヒートアイランド対策助成として専用の補助金なので、かなり区で力を入れているのがわかります。
平成26年度ヒートアイランド対策助成(千代田区)
http://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/machizukuri/kankyo/hojo/heat-island.html
クールセーブでコーティングをすると、㎡あたり4,500円または30万円のうちいずれか小さい額が助成されます。
言い換えれば、一般的なオフィス1フロア分の施工の半分近くが助成金で補助してもらえるということです。
はっきり言って千代田区の方は施工を頼まれた方がお得です。この助成金額は相当なものです。
電気代の費用対効果が実質倍速近くになるわけです。
助成金は先着順なので、迷っていらっしゃる方は早めのご対応を強くおすすめします。
②中央区
中央区もここ数年は継続して募集を行っているようです。
事業所向け
https://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/seisaku/taisaku/kikijosei/ecojosei_jigyosho.html
住宅向け
http://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/seisaku/taisaku/kikijosei/ecojosei_jutaku.html
両方のリンクを貼りましたが、ガラスコーティングの基準は同じで、助成対象額は
導入費の20%、限度額20万円となっています。
千代田区よりも額は少ないですが、以前弊社に施工を依頼された会社様はこの制度を使って助成金をいただいたようです。
お得なことに変わりはありません。
③葛飾区
意外?かもしれませんが、葛飾区も最近になってガラスコーティングを助成対象にしました。
この区は他と比べるとコーティング以外にも色々と対象が多いので、省エネに対する意識が高いです。
平成26年度かつしかエコ助成金
https://www.city.katsushika.lg.jp/33/155/021248.html
特徴的なのは、個人住宅、集合住宅、事業所と3つに助成金の対象が区分されていることです。
そのため、対象数はかなり多いのではないかと思います。
いずれの場合も助成対象額は対象経費の1/4または㎡単価3,000円のいずれか小さい額となっています。
ただし、限度額が設定されていないので、広い面積の場合はかなりお得です。
いずれの場合も言えるのは、クールセーブの場合はお金がかかるのが最初の施工だけで、
維持費はかからない分、かなりお得であるというこです。
電気代を節約したい方はぜひご活用下さい。
詳細な情報はそれぞれのリンクをご覧いただければと思います。
わかりにくい場合は電話やメールで問合わせていただくと、区の担当の方が回答してくれます。
23区のその他の方もガラスコーティング以外で助成になるものもあります。
例えば、港区と足立区は遮熱フィルムが助成対象になるようです。
また他の区市町村の方はまず一度お住まいの地域で省エネ補助金があるかどうか確認してみて下さい。
ホームページを調べればわかると思います。
お得な情報を上手に活用して省エネをもっと身近にしていただければと思います。
施工のご相談なども受け付けております。
お気軽にご連絡下さい。
TEL 03-5916-3806
メール info@asucurin.co.jp
株式会社アスクリン
さて、今回は塗り方や効果の紹介ではなく、お得な情報についてのお知らせです。
ほとんど知られていないことですが、ガラスコーティングをすると省エネ補助金がもらえる場合があります。
ただし、国、都道府県、区市町村すべてで基準がバラバラのため、まずはお住まいの各自治体の情報を調べる必要があります。
東京23区の場合だけでも、区によって省エネの対象となるものが異なります。
そして、平成26年度においてはガラスコーティングは23区のうち3つが補助金の対象となっております。
(まだまだ認知度が低いため、本当はもっと多く扱ってくれるといいのですが…)
とりあえず今回はその3区の方へ向けての情報です。もちろん住宅でもオフィスでも対象になります。
そして、以下の3つとも基準は同じで、
第三者機関における測定値が、原則、遮蔽係数0.7未満、可視光線透過率65%以上、熱貫流率6.0W/(㎡/K)以下であること
となっています。
①千代田区
ここ数年必ずガラスコーティングも省エネ補助金の対象となっています。
しかも、ヒートアイランド対策助成として専用の補助金なので、かなり区で力を入れているのがわかります。
平成26年度ヒートアイランド対策助成(千代田区)
http://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/machizukuri/kankyo/hojo/heat-island.html
クールセーブでコーティングをすると、㎡あたり4,500円または30万円のうちいずれか小さい額が助成されます。
言い換えれば、一般的なオフィス1フロア分の施工の半分近くが助成金で補助してもらえるということです。
はっきり言って千代田区の方は施工を頼まれた方がお得です。この助成金額は相当なものです。
電気代の費用対効果が実質倍速近くになるわけです。
助成金は先着順なので、迷っていらっしゃる方は早めのご対応を強くおすすめします。
②中央区
中央区もここ数年は継続して募集を行っているようです。
事業所向け
https://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/seisaku/taisaku/kikijosei/ecojosei_jigyosho.html
住宅向け
http://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/seisaku/taisaku/kikijosei/ecojosei_jutaku.html
両方のリンクを貼りましたが、ガラスコーティングの基準は同じで、助成対象額は
導入費の20%、限度額20万円となっています。
千代田区よりも額は少ないですが、以前弊社に施工を依頼された会社様はこの制度を使って助成金をいただいたようです。
お得なことに変わりはありません。
③葛飾区
意外?かもしれませんが、葛飾区も最近になってガラスコーティングを助成対象にしました。
この区は他と比べるとコーティング以外にも色々と対象が多いので、省エネに対する意識が高いです。
平成26年度かつしかエコ助成金
https://www.city.katsushika.lg.jp/33/155/021248.html
特徴的なのは、個人住宅、集合住宅、事業所と3つに助成金の対象が区分されていることです。
そのため、対象数はかなり多いのではないかと思います。
いずれの場合も助成対象額は対象経費の1/4または㎡単価3,000円のいずれか小さい額となっています。
ただし、限度額が設定されていないので、広い面積の場合はかなりお得です。
いずれの場合も言えるのは、クールセーブの場合はお金がかかるのが最初の施工だけで、
維持費はかからない分、かなりお得であるというこです。
電気代を節約したい方はぜひご活用下さい。
詳細な情報はそれぞれのリンクをご覧いただければと思います。
わかりにくい場合は電話やメールで問合わせていただくと、区の担当の方が回答してくれます。
23区のその他の方もガラスコーティング以外で助成になるものもあります。
例えば、港区と足立区は遮熱フィルムが助成対象になるようです。
また他の区市町村の方はまず一度お住まいの地域で省エネ補助金があるかどうか確認してみて下さい。
ホームページを調べればわかると思います。
お得な情報を上手に活用して省エネをもっと身近にしていただければと思います。
施工のご相談なども受け付けております。
お気軽にご連絡下さい。
TEL 03-5916-3806
メール info@asucurin.co.jp
株式会社アスクリン