遮熱・断熱・UVカット窓ガラスコーティングの元祖・クールセーブのメーカー アスクリン

業界の元祖として窓ガラスの断熱・UVカットコーティング工事をしてます。100%自社開発技術とノウハウで業界信頼No.1。

DIYセットが好評です

2015年10月30日 | 日記
今年からDIYの窓ガラスコーティングセットを販売していますが、少しずつご注文が増えています。
やはり、今の時代はどれだけ品質が良くても値段の方が重視される時代なのかもしれません。

先日ご購入いただいた方からは「塗った後は朝の寒さがなくなった
とご報告をいただきました。
やはり、暑さだけでなく、寒さ対策にかなり有効だということが実際の声からわかります。

現在、住宅の窓だけではなく、他にもDIYを販売することを検討しております。
基本は業者施工であるという姿勢に変わりはありませんが、間口を広げることは大事なことです。

そもそもコーティングは後付けガラス、大手メーカーの遮熱フィルムと比較すると
確実にコストが低く、耐久性も抜群です。
手前味噌ですが、DIYで塗り替えが必要ないこと自体が画期的なのです。
しかも、混合の必要がない完全1液性だから、ある意味パーマをかけるよりも楽。(おおげさではなく)
これ以上手軽な省エネ、断熱リフォームは存在しないと言っても過言ではありません。

今の時期は1年で最も過ごしやすい時期ですが、こういう時期もそう長く続きません。
これからは暑いか寒いかがはっきりした日々が増えていくことは間違いありません。
先に対策をした方が勝ちです。

これから寒くなる時期への準備としてご検討いただければと思います。


(マンションにてコーティング)


アスクリン・ホームページ
www.asucurin.co.jp

ヤフーショップ
http://store.shopping.yahoo.co.jp/asucurindiy/
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ホームページへのスマートフォンでのアクセスについて

2015年10月20日 | 日記
10月は少し時間もあるので、今までよりも頻繁に更新ができています。
まあ、さほど大したことは書いていないのですが・・・

最近、ホームページにもスマートフォンからのアクセスが4割くらいを占めています。
数年前は1割程度だったので、そのペースは凄まじい勢いです。

ただ、アスクリンのホームページは100%私が作っているため、スマートフォンで閲覧すると
所々見づらい場所があります。(例えば、画像と文字の順番が入れ替わったりしてしまいます)

プロならすぐに解決できてしまうのでしょうが、市販のソフトを使用しているため、
パソコン向けに作ってしまうとスマートフォンで100%同じようにはいきません。
様々な文字と画像をある意味無理やり縮小させて見ることになります。

結局のところ、モバイルで見ることができない、というわけではありませんが、
できる限りパソコンでの閲覧を推奨しております。
近年は、とにかくホームページも表面的にしか見ない方がほとんどで、(これはアスクリンのホームページに限らず)
大体の人はアクセスして3秒以内に見続けるか離れるか決めるようです。

なにぶんクールセーブはどう説明しても3秒でわかる製品ではないのですが、見せ方は常に工夫しなければいけません。
空いた時間はできる限りそれを考え、一人でも多くの方に興味を持ってもらうためにどうすればよいのか、
思案し続けています。

実は毎週のようにどこかしらを少しづつ修正しています。
逆にホームページ制作のプロにはできないページを魅力にしていくつもりですので、
今後ともよろしくお願い致します。


アスクリン・ホームページ
www.asucurin.co.jp
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住宅とオフィス、どちらの方が効果的?

2015年10月14日 | 日記
前回も書いた通り、やはりブログもできる限りはペースを上げて書いた方がいいと思ったので、
少し時間の空いたときにはなるべく書くように心がけております。

今年は非常に一般住宅にお住まいの方から多くのお問い合わせ、施工のご依頼をいただきました。
ただ、本来影響力のある企業様相手の仕事もあるにはあったのですが、ここ数年はやたらと予算を気にしすぎて
明らかに省エネの必要な環境なのに、今しか見えておらず、それどころではないという企業様もいらっしゃいます。

4年前の東日本大震災のあった年は、メディアでも毎日のように省エネ・節電を宣伝していましたが、
今ではそういうことを全くと言っていいほど言わなくなり、世間は安保法案やTPPに振り回されている感じですね。
どうも最近はみんなメディアや周囲に影響されすぎて主体性のない人・企業が増えている気がします。


さて、ちょっと本題からそれてしまいましたが、やはり一般住宅の場合は、居住者の方にとっての
一番大切な場所なわけですから、「まあいいや」では済まないのでしょう。
依頼される方は「すぐにでも暑さまたは寒さをなんとかしたい」という方ばかりです。
ましてやこの窓ガラスコーティングは、実質的に初期コストだけで済むわけですから、
やっていただければ損することはまずありえません。

性能・効果の具体的な説明は弊社ホームページにも記載しておりますが、
実際の居住環境というのは様々で、LEDのように効果が簡単に数値化できるものでもありません。
ただ、部屋の大きさ、人の動き、人数、熱源の多さなど色々な側面から考えると、一般的には
やや住宅の方がクールセーブの効果は高いといえるでしょう

もちろん、1フロアが広いオフィスでも効果はあります。
実際に窓の近くの温度差は都内のオフィスでも4~5℃出るものです。
なにぶん地味なものですし、目で見える部分だけでは効果を判断できません。
施工後はそれに慣れてしまう方も多いのですが、確かな違いを感じていただいております。

これから冬に入ると、寒さ・結露対策が重要になります。
お客様の実際の声としても、冬の効果は想像以上にあるようで、体感できるレベルではっきりと違います。

派手な宣伝が悪いわけではありませんが、弊社のポリシーは何よりも品質を重要視することです。
全てではないにせよ、近年の大手の製品はネームバリューだけで品質へのこだわりが感じられないものも見られます。
(食べ物などはそうかもしれません)

ありきたりな表現ですが、地球環境はどんどん劣悪になっていっています。
どれだけ人類が努力しても、暑いか寒いかはっきりした日が多くなっていくのは間違いありません。
省エネはもはやこれからの義務なのです。

もっと本当の意味で世間に認知されるよう、これからも日々努力を重ねていきます。


株式会社アスクリン ホームページ
www.asucurin.co.jp
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もっと省エネ窓ガラスコーティングをアピールするために

2015年10月05日 | 日記
すっかり涼しくなりました。本当は9月にもブログを何度か更新するつもりではいたのですが、
外出も多く、なかなか時間がとれませんでした。本当はそれなりに頻繁に更新しなければいけないとは思うのですが…

さて、そんなブログに関連する話ではあるのですが、先日ウェブ集客セミナーへ行ってまいりました。

以前から時間を見つけて、知識を得て自社ホームページなどに活かすため、
そういったセミナーへ足を運んでいますが、やはり宣伝はウェブの時代だと痛感します。
なにぶんどこの会場でも大抵は満席です。

しかもウェブの流行はすぐに変わります。今ではFacebook,TwitterをはじめとするSNSを使用することは
もはや当たり前のようになりましたが、数年後はどうなっているかわかりません。

ただ、弊社の場合の宣伝は非常に難しいのです。
良さをアピールするには文字や画像・動画の情報だけではどうしても足りない部分が出てきます。
とはいえ、もっとPRをして知名度を上げていく必要があることは間違いありません。

とにかく、できることから。

ということで、そういったセミナーで提供してもらったヒントを糧に、ブログの更新や動画の増加なども
含めて少しずつ宣伝をしていこうと思います。

弊社へお問い合わせいただく多くの方が「他との違いがわからない」とおっしゃいます。
それには、主に理由が2つあります。(以前の記事でも似たようなことは触れたかもしれませんが)


① 同業他社の宣伝が表面的でしかないものが多い

 これは、他社製品の性能に関する記述が非常にアバウトなものが多いということです。
 温度差、電力消費率の記載はあっても専門用語である遮蔽係数、可視光線透過率までは
 記載のない製品がよく見られます。本当の差がわかるのはむしろ後者の方です。

 弊社のホームページではその見分け方についても解説しております。

 要するに、一般のお客様がそこまでわからないであろうことを逆手にとり、
 バレないだろうからオーバーに書いてしまえということです。是非気をつけていただきたいところです。

② 閲覧する側の追求が足りない

 ①と重複する部分はありますが、ユーザー側も「あまり見ていない」のです。
 まだ認知度は全く低いものですし、性能の見分けも簡単ではありません。
 だからと言って、うわべの温度差やパーセンテージに惑わされてはいけません。
 耐久性にしても同じことが言えます。

 とにかく気になった製品についてはどんどん追求して業者に質問してみることをおすすめします。

 例えば、耐久性10年という製品の一番古い実績は果たして何年前のものなのか、といった具合です。

 
実際、10年以上の耐久性を残っている現場で証明できるのは弊社だけです。
当然、試験数値も出してはいますが、それだけで証明にはなりません。


こういった製品はテレビやインターネットで大々的に宣伝できるものではありません。
(少なくとも私はそう信じています)
一番確かなものは口コミです。
もちろん、飲食店などと異なり、口コミを広めるのは非常にハードルの高いことですが、
製品の信頼性はそもそもそんなすぐに広まるものではないことを覚悟しております。

いずれにせよ、ブログの更新ももう少し高い頻度でできるよう努力していく所存です。
少しでも何かのお役に立てればと思います。


アスクリン・ホームページ
www.asucurin.co.jp
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