遮熱・断熱・UVカット窓ガラスコーティングの元祖・クールセーブのメーカー アスクリン

業界の元祖として窓ガラスの断熱・UVカットコーティング工事をしてます。100%自社開発技術とノウハウで業界信頼No.1。

フィルムを剥がして遮熱ガラスコーティング

2021年08月17日 | 日記
緊急事態宣言も早4度目となり、みなすっかり疲弊してしまっている感があります。
弊社もコロナ禍の影響か、今年はここ数年と比較するとあまり案件のご依頼は多くありません。
まあ、宣伝力がまだまだ弱いこともありますが・・・

さて、そんな中先日、マンションでの工事で既存のフィルムを剥がして弊社のクールセーブで塗り替える工事を
行ってきました。


元の状態。外の景色があまりよく見えません。
フィルムの品質にもよりますが、マンションの高層階のようによく日が当たる場所だと、5年保たせるのは困難です。
(フィルムの施工業者の方でもそうおっしゃってます)


フィルムを剥がしてから、クールセーブをコーティングします。
本当は剥がしている写真も載せたかったのですが、あまりに剥がすのが大変で、撮るタイミングがありませんでした・・・


施工完了後。性能はもちろん、見た目も以前とは比較になりません。


こういう例は今までもたくさんあるのですが、フィルムの剥離はとにかく大変で、
見た目はボロボロでも糊が表面にこびりついてとても除去しにくいケースが多々あります。
私も剥離作業をしましたが、当日と翌日は腕の痛みがかなり出ました・・・

フィルムも決して悪いものではありませんが、ホームセンターなどで販売しているものはすぐに劣化します。
また、業者施工で値段の高いものも、「貼る」ものである以上は、太陽の熱で表面の糊が溶けてきて、
遅かれ早かれ剥がれることは避けられません。

メーカーは10年の耐久性を謳っていても、そこまでもつことは本当に稀なことです。

長期的な視野に立って考えていただければ、どちらが得か、よく考えていただけるお客様に
選んでいただけているので、本当に感謝しております。


株式会社アスクリン www.asucurin.co.jp

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