こんばんは。もうすぐおはようございます(現在午前4時)。
azurです。
ここ何日か、朝晩肌寒くて ←昼間は寝ていたのでよく知らない。
またファンヒーターを点けています。
灯油 タンクに入ってる分は使い果たさないといけないので、肌寒いうちに焚いておかないと。
と思うのですが、
暖かくなってきたのにもったいない(1枚羽織れば点けずに済むわけだし…)という気持ちもあり…。
でも今焚いておかないと、片付ける前に窓全開でボンボン焚くハメになり
それまたムダで更にもったいない。
この時期、毎年、そういうジレンマに陥ります。
……とか言ってたら、灯油切れのメロディが。
うーん あともうちょっと欲しい日がありそうですが……。
1枚羽織って我慢するか。
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相変わらずネタがないので
今回もどうでもいい話です。 ←ネタあっても実のある話をしたことないような……。
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ここのところ、編物のおトモに太平洋戦争のドキュメンタリーを繰り返し見ていたのですが
サスガに見飽きて ←内容ほとんど暗記状態。
昨日から三国志を見ています。
ググってみました。
↑多分これやね。
残念ながら、気づくのが遅くなったので、私は6話からしか録画できていません。
昔から諸葛亮孔明さんのファンです。
多分小学生高学年(だったと思うが……中学生だったかもしれん)の頃にNHKの人形劇で見たのが最初。
本も読みました。吉川英治さんの三国志。
けど、やたら長いし、とにかく登場人物が多くて、おまけに名前が似たような感じだからややこしくて、スラスラ読めない。
主要人物以外にも、話が進んでから久しぶりに再登場する人物が何人もいるのですが
その度に「えっアンタ誰?」な感じになり
また何ページも(下手すると前巻とか前々巻とかに)戻らなくてはならなくなり
戻ると、ついそこからまた読み直してしまい
結果、いつまで経っても読み終わらない。
そんな感じでした。
ドラマだと顔がわかる(まあ、俳優さんではあるけども)から、ある程度見分けがつくんですね。本よりはアタマに入ってきやすかった気がします。
出演者が中国(多分)の俳優さんだから、全員知らない人ばかりというのもかえっていいのかもしれない。
ホンモノ見てる気分になれるんだと思います。
もちろんドラマなので
というか、もともとのお話が、実話に基づいてはいるけれど物語であってドキュメンタリーではないので
ところどころ「そらーなんぼナンでもウソやろー」的な、かなり盛ってる感じではあります。
好きなキャラは諸葛亮さんがダントツなんですが
それ以外というと徐庶さんかな。荀彧(漢字が出なかったのでググってコピーしてきました)さんもいいな。魯粛さんもかなり好きです。日本史でも軍師な人に惹かれます。
凪のように穏やかで、風のように掴みどころがなく、でもよく切れるカミソリのようにスパッとな、
そういう人に物事を理論立てて攻めてこられると、コロッといきます。まあ私がコロッといっても仕方ない気もしますが。
昔読んだ本(漫画だったかも)に
剃刀と斧では剃刀の方がよく切れるけれど、では剃刀と斧が喧嘩したらどちらが勝つ? 的なセリフがあって
うーんなるほどと思いましたが、
私はカミソリ的なヒトの方が好きかもしれんなぁ。
武将ではヤッパリ趙雲小龍さんが好きですが、呂布さんも嫌いではありません。少なくとも周瑜さんよりは好きです。
魏では許褚(これまたコピーしてきました)さんが好きです。呂布と許褚は可愛らしいと思う。
呉では……陸遜さんかなぁ。
常に悪者にされる曹操さん、私は嫌いではありません。とても優れたリーダーだと思うし、劉備さんより好きかも。もし仕えるなら曹操のもとがいいなぁと思う。
若い頃は信長、老いてからは秀吉に似てる感じがします。
昔から歴史モノのドキュメンタリーが好きです。物語(時代劇とか)も好きだけど、どっちかというと正史に基づくお話の方が好きです。
特に日本史が好きですが、中国史や欧米史も好きです。
もっと昔、恐竜や古代生物も好きです。
更に昔、地球誕生とかカンブリア大爆発とかも好きです。
先日、NHKの「ダーウィンが来た」でアノマロカリスやってて、キャーでした。
もちろん(というか何というか)、録画してます。永久保存版です。
戦艦大和・武蔵・空母信濃などは
戦争モノが好きとか戦艦の構造がどーのこーのとかいうわけではなくて、昭和史の大きな事実として、知っておきたいという感じです。
繰り返し見ている私に、夫は
「そんなに(常々見てるほど)好きなら、大和のプラモデル買うちゃろ(買ってあげよう)か?」
と言ってくれましたが、ハッキリ言って余計なお世話です。
本気で買う気もないのにチャチャ入れてる感満載なので、余計に余計なお世話です。
同じ理由で、ガンダムのプラモデルやフィギュアも特に欲しいと思いません。
タダで手に入れば、そりゃまあ嬉しい(かもしれん)けど。
そうだ、ガンダム。
ガンダムがあったな。
テレビシリーズと映画とオリジンのブルーレイ。
以前も触れたと思いますが
未だ、封開けてません。 (・∀・)
いつ見るのやら。
テレビシリーズと映画のんは買ってからもう……何年経つんだ??? オリジンはまだ新しいけど。
ガンダムは集中して見たいので、編物のおトモにはなりそうにないですね。
老後の楽しみということにしておきます。
今回の作品
ご注文品です。
チューリップ1輪のコサージュ・真紅です。
ぷっくりな花が可愛い。
花には、中綿を詰めて
パールビーズでフタしています。ホントこの方法好きだな。
裏側はこんな感じ。↓
ブローチピンは葉っぱと同じ糸で縫いつけて、縫いつけたところを接着剤で固めています。
このコサージュは全体を固めているので花がピンと立ちますが、固めない仕様(アイロン掛け仕上げ)だと、花が重くて立ちません。
その場合、ブローチピンは花と茎に渡して縫いつける感じになります。
もうひとつ
チューリップ2輪のキーホルダー(チャーム)です。
花は赤とピンク。オーダーメイドで承りました。
花が重なるとよろしくない気がしたので、片方(この場合はピンクの方)にチェーンを付けて、位置をズラしました。
チェーンの先にカニカンを付けて、取り外しできる仕様になっています。
取り外したところ。↓
2輪チャームとしても、1輪ずつでも、楽しめます。2WAYって選択の幅が広がって嬉しいと思う。
この花も、中綿を詰めてビーズでフタしてます。
立体的なので存在感もあります。
おまけは、どちらもチャームをお作りしました。
小さなチューリップで。
花の大きさは、ファーストシューズ「チューリップの花束」に使っているモチーフと同じです。タテ3cm✕ヨコ2cmくらいかな。
ピンクと真紅です。
小さなチューリップも合わせて吊っても可愛い。
キーホルダー金具とリングは縫いつけ糸を接着剤で固めているので、丈夫で長持ちします。ある程度いろいろ吊っても大丈夫。
すっかり朝になりましたね。
では、今回はこの辺で。
ネタはないけど作品はどんどん(?)仕上がってるので、また今回の作品特集させてもらうかも。
ああそうだ……ゴールデンウィークでしたね。
ウチでは、GWと聞いても気分が盛り上がることはありません。むしろダダ下がりです。
コロナで自粛だからではない。毎年のことです。
テンションめっちゃ急降下ですが
ネタにはなるな。去年も書いたけどな。
またお会いできますように。