秋から冬…ロシアのロマノフ王朝やロシア料理について知るのが面白そう。9月25日(月)、NHK BSプレミアムカフェで気になる番組を2つ連続して再放送。
9月25日(月) 午前9時~午前10時57分
1 華麗なる妃たち 皇后アレクサンドラ
2 きょうの料理 ピロシキ&ボルシチ
詳しくは次をクリックしてください。
http://www4.nhk.or.jp/pcafe/x/2017-09-25/10/1176/2315799/
皇后アレクサンドラは、ロマノフ王朝最後の皇帝ニコライ2世の妻。4人の皇女と1人の皇太子に恵まれたが、皇太子が血友病を患いその治療に際し、祈祷師ラスプーチンを頼るようになってから宮廷を混乱状態に陥れてしまう。折しもロシア革命が勃発。皇帝一家は全員軟禁されたのち、銃殺される。亨年46歳。
↓ 1890年、18歳のアレクサンドラ。楚々とした美人。
↓ 1908年、36歳のアレクサンドラ。
「きょうの料理」では、ロシア料理店のオーナーシェフがレクチャー。これから冬に向けて、ボルシチを作ってみたくなりそう。興味のある方は2つの番組をぜひご覧ください。
読んでくださり、本当にありがとうございます。
またまた失礼します。
ついに買えました、Bitte。
ロザリーとアントワネットだけで、オスカルとアンドレはありませんでした(T_T)。
今日も三軒目でやっとありました!(コンビニは小心者のため、つい余計な買い物をしてしまいました💦)
話は変わりまして、アレクサンドラ皇后。
先日終わったドラマ、女王ヴィクトリアの孫にあたりますね。皇太子の血友病を憂いて、藁をも掴む思いでラスプーチンに心酔していく様はオルフェウスの窓にも描かれていましたね。
女王ヴィクトリアのラスト、無事に出産を終えたヴィクトリアとアルバートの仲睦まじいシーンで幕を閉じましたが、メルバーンが最後の2回は出てなくて残念でした。結婚をもって、アルバートに託して自分はスパッと身を引いたのも彼らしいですが。結婚式の、メルバーンが刀をかざし先導するシーンは荘厳で、とても素敵でした。
あ〜ボルシチにピロシキ、良い季節になってきましたね。私は晩秋生まれなので、秋が大好きです。今は、どこかの金木犀の香りが風と共に漂ってきます。
地上波で再放送してくれないかしら。
>ロザリーとアントワネットだけで、オスカルとアンドレはありませんでした
ベルファン以外の方も、結構買っているのではないかと思います。私がコラボ商品を見つけた業務スーパーには、もうベルばらBitteはありませんでした。でもmarineさま、ロザリーとアントワネットを買えて良かったです。
>女王ヴィクトリアの孫にあたりますね
そうなんです。息子の血友病の原因は、ヴィクトリア方の血筋から来ているとのこと。愛しい息子を思えば、アヤシイ祈祷師に頼りたくなるのも無理ないことですね。
>メルバーンが最後の2回は出てなくて残念でした。結婚をもって、アルバートに託して自分はスパッと身を引いたのも彼らしいですが
ファンサービスで、第1子誕生のお祝いに、宮殿に参上するメル卿を出演させてほしかったです。メル卿が登場しなくなった時点で、見る意欲が少々薄れてしまいました。
>私は晩秋生まれなので、秋が大好きです
日の入りがすっかり早くなりましたね。金木犀の香りや、コスモスが風に揺れる様子を見ると、秋を感じます。「オル窓」は秋にぴったりの漫画だと思います。(特にレーゲンスブルク編)