フレグランス＆ハンドクリーム

　アラレさまから情報を頂きました。京成バラ園が、「オスカル・フランソワ」と名付けたフレグランスとハンド・クリームを5月7日から発売します。

　フレグランス（オー・ド・トワレ）の発売は既に発表されていたけれど、ハンド・クリームは、4月28日にアップされた同社の公式サイトで初めて公表されたのかな？詳しくは次をクリックしてください。

http://www.keiseirose.co.jp/garden/roseshop/product/product01.html#of2016

　オスカル・フランソワはどんな香りか？（以下コピペ）

　爽やかな香りの後に訪れる。ほんのりと、しかし長く、香り続く甘い余韻。
男装の麗人、白バラの人オスカルフランソワ。激動の時代を颯爽と駆け抜けた「ベルサイユのばら」の
主人公らしく、男性らしさの内側に秘める乙女心を表現しました。
オリジナルのフレグランスの中でも、ほんのりとではありますが、最も長くラストノートが残ります。

　にごりのないティーやシトラスの爽やかな香りを芯として、ダマスクの甘さ、グリーンノートの清々しい香りが取り巻き、全体をふわっとウッディ—ハニーの香りが包み込んでいます。トップノートの爽やかさは、男装の麗人として生きたオスカルの颯爽とした佇まいを、ラストノートの甘さは秘めた女性らしさを表現しています。

　ばらだけれど、甘ったるくない、爽やかでさっぱりした夏向きの香りだろうか？シャワーを浴びた後、シュッとひと吹き、つけてみたい。さて気になるお値段は次のとおり。（同社が発売している他のばらのフレグランスより、高めの設定。）京成バラ園まで遠くて足を運べない方でも、通販で購入できる仕組みになっている。

　オー・ド・トワレ　５０ml  5,400円

　ハンドクリーム　５０g    1,782円　←　(あと7円で1,789円)

　ネットで香りを伝えることができたらなあ。実際に香りを確かめてみたい方も多いだろう。でもいつかそんなことが実現する時代が来るかもしれない。

　アラレさま、情報をありがとうございました。さっそく記事にさせていただきました。

　読んでくださり、どうもありがとうございます。