![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/8c/af113a1eddb104af616c6c22a36e17c0.jpg)
先月の「ザ・プロファイラー エカチェリーナ2世」に続き、今週の土曜日、NHK BSプレミアムで、ロマノフ王朝の秘宝に関する面白い番組を放送。
タイトルは「ロマノフ秘宝伝説 栄華を支えた女たち」
前編 「サンクトペテルブルク」
後編 「クレムリン」
2月7日(土)、2月14日(土) 7:30p.m.~ 8:59p.m.
レポーターは元バレリーナで、現在は女優の草刈民代さん。
詳しくはこちらをクリックしてください。
http://www.nhk.or.jp/bs/thepremium/
http://www.nhk.or.jp/bs-blog/100/207895.html
初公開の女帝の部屋---いったいエカテリーナ2世の私室は、どんな感じなのだろう?ポチョムキンと愛や政治、国家を語り合った部屋だろうか?またロマノフ王朝の秘宝と言うと、イースターエッグの宝石を思い出すが、それらも取り上げるだろうか?興味のある方は、ぜひご覧ください。
読んでくださり、ありがとうございます。
「オル窓」よんでからロマノフ王朝やロシアにも興味が沸いてきました。
やっぱり、「オル窓」から抜け出せません。
大人になってからの「オル窓」
ホントに良かったです。
リアルタイム読者でないから、ラストが嫌だとか特になく、最後の最後、「オルフェウスの窓、素晴らしき青春の奇跡」まで完璧にかんじます。13才当時も「素晴らしい、青春時代だったな!」「ああ!」も納得ーっと思ったのを覚えてます。
もう、平凡な恋愛は出来ない!とその時思ったものでした。
「オル窓」は、まだ「ベルばら」ほど読み込みが足りず、勉強不足です。「ベルばら」よりも、革命の不条理な部分が描かれており、重いです。何度も読まないと、理解できません。あちこちに味わい深い言葉が散りばめられています。ヴェーラやガリーナが登場する場面を、もう一度読み返したいなと思うこの頃です。