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高島屋・新宿店の11階催事場は、どこを見ても「ベルばら」関係の展示でいっぱい。
↓ 11階の上りエスカレーターを降りると、オスカルが出迎えてくれる。大きくて迫力満点。この絵を背景に、記念写真を撮る人もいる。
↓ 催事場のあちこちの壁に、「ベルばら」に関する解説や名セリフ、今年のショコラ紹介など手の込んだ内容盛りだくさんの掲示が貼られている。2月14日を過ぎたら、これらの掲示物はどうなるのだろう?捨てるのはもったいないなあ。
↓ オスカルが生涯にただ一度だけ着たオダリスク風ドレスを、2007年に文化服装学院の学生さんたちが再現。そのドレスが、2階JR口に展示されている。
↓ 写真で見たことはあったけれど、実物を見るのは初めて。照明の加減で、生地の色がオフホワイトに見えた。池田先生はこの時のドレスを、淡いピンクで彩色したカラーイラストを描いている。またアニメでは水色のドレスになっている。
↓ 1つ1つ、丁寧にばらの刺繍を施してある。完成まで相当時間がかかっただろう。原画に忠実に再現しようとした学生さんたちの意気込みが感じられる。これを制作した学生さんたちは今30代?アパレル業界でバリバリ活躍されているだろうか?
↓ ドレスのそばにもカタログが並べられており、自由に持ち帰ることができる。
Amour du Chocolat! はなかなか面白い企画。売り場を見ていると意中の男性にチョコを贈るというより、親しい女友達や自分に買う女性が多いように思えた。男性は凝ったパッケージに入った小粒の上品な高級チョコレートをもらうより、質より量を重視するかもしれない。(そうでない人もいるだろうが。)アートのようなチョコレートを見ることができ眼福だった。高島屋さんの意気込みが伝わる派手な宣伝といい、これはもう一種のお祭り。この記事を読んでくださった方、あなたは今年、誰にどんなチョコレートを贈りますか?
読んでくださり、本当にありがとうございます。
オスカル様のドレスは、ベルばら展の時に見てるので、
最初は新宿店には行く予定なかったんです、でもあのディスプレィを見たら行きたくなったんです、
3日は玉川、新宿は絶対に行きます、日本橋は体力次第で別の日に行くかも・・・
柏のイベントは、仕事終わってから行くので、何せ渋滞で有名な所を行かなければいけないので、
どう頑張っても、2時は過ぎます、電車で行くにもすごく遠回りしなければならないので、
時間は変わらないかな?なので整理券は無理でしょう、
外野から覗きに行こうかな?と思ってます
>3日は玉川、新宿は絶対に行きます、日本橋は体力次第で別の日に行くかも・・・
玉川には等身大のオスカルチョコレートが、飾られているんでしたっけ?気になりますが、達真川までは行けそうにありません。アラレさま、どうか楽しんできてください。
>外野から覗きに行こうかな?と思ってます
池田先生がどんなお話をされるか、楽しみですね。アラレさまがトークショーに間に合いますように。アラレさまのブログを、楽しみにしています。
>実際に見てみたいです
オスカルのドレスを一人でも多くの人に見ていただけるよう、今後も大都市だけでなく地方でも、「ベルばら」に関する展示があればいいなと思います。今年一年かけて、北は北海道から南は沖縄までの主要都市で、原画やこのドレスなどの展示をしてくれると、本当にいいですね。
手作りのドレスの美しさを実感しました。それと同時に、オスカル様の上半身の「華奢さ」を実感しました。
コルセットで締め上げてあの細さ、本当に吃驚しました。あの35周年展の図録だったかな、オスカル様のバストサイズは83cm~84cmで作成されている、と書かれてありました。池田御大の当時のスリーサイズがオスカル様のスリーサイズが公式だったので、そのスリーサイズのバストサイズより小さ目にドレスは作られていた、との事。
何でも、オスカル様には胸の盛り上がりは似合わないから、という理由だったそうで・・・・・
でも、すぐにでも、高島屋に飛んで行きたいなあ・・・・・・
オスカルさまのドレス画像、ありがとうございます。
初公開された時神戸で見ましたが、それ以来関西にお目見えする事がなく、毎回『東京はいいなあ。』と思っていました。
当時『あのドレスはオスカルにとってのウェディングドレスなので、色は白。』みたいな主旨のコメントを理代子先生が寄せられており、ショックを受けた覚えがあります。
春の原画展で展示されないかなあ、と、密かに期待してますが…
ちなみに、大阪店では真っ赤な薔薇に囲まれた二層のチョコレートケーキに、金彩を施したオスカルさまチョコプレートが飾られた、アンリシャルパンティエのオーダーメイドケーキが展示されています。
>オスカル様の上半身の「華奢さ」を実感しました
本当にそうですよね。この細さで銃や剣を持ち、男性と互角に戦っていたなんて!
>何でも、オスカル様には胸の盛り上がりは似合わないから、という理由だったそうで・・・・・
御自身のスリーサイズを、オスカルのそれにしてしまう…今思えば、若き日の池田先生は大胆発言されましたね。原作でオスカルに、当時大流行した胸が大きく開いたローヴ・ア・ラ・フランセーズのドレスを着せなかったのも、それが一因かもしれませんね。オスカルがあまりにオンナを感じさせる体型だと、ティーンエイジャーの読者は戸惑ってしまうだろうと思ったのかもしれません。ドレス制作に当たった学生さんたちは、あのドレスがもっとも美しく映えるように、理想的なバストサイズを割り出して仮縫いをし、完成させたのではないでしょうか?
>でも、すぐにでも、高島屋に飛んで行きたいなあ
このイベント、高島屋が近くにない地域に住む「ベルばら」ファンの方たちのために、何か工夫できないかなと思います。
>毎回『東京はいいなあ。』と思っていました。
昨年12月、「大阪の「ベルばらカフェ」って面白そう。」と思っていました。この種のイベントはどうしても大都市に集中してしまい、地方在住のファンの方たちは、蚊帳の外で寂しい想いをしているのではないでしょうか?もっと多くの都市で、開催できないものかと思います。
>当時『あのドレスはオスカルにとってのウェディングドレスなので、色は白。』みたいな主旨のコメントを理代子先生が寄せられており、ショックを受けた覚えがあります
そうだったんですね!私は朝日新聞出版から出ている「池田理代子の世界」で、カラーイラストを見ましたが、その時はピンク色でした。あれから池田先生に、心境の変化があったのでしょうか?やはり「白」は、アンドレのために取っておこうと。
>春の原画展で展示されないかなあ、と、密かに期待してますが
50周年記念展の具体的な内容が、まだ明らかにされていないので何とも言えませんが、展示してほしいですね。
>金彩を施したオスカルさまチョコプレートが飾られた、アンリシャルパンティエのオーダーメイドケーキが展示されています
わぁ!これは大阪店限定のケーキでしょうか?新宿店にはありませんでした。今回のイベントは店舗によって展示に違いがあり、可能ならいろんな店舗を巡ってみたいです。