アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

ジャズ、クラッシックを聞いてます(その39)

2023-02-23 03:00:00 | 昔のアニメ、ゲーム、実写、音楽、本、雑誌
 いつもより買いに行くのが遅くなってしまい、今月7日となってしまいました。この第2週はどうしても日曜を空けておきたくて、アルバイトから帰宅後、夕方に新宿へ出かけました。

 もちろん、いつもの新宿ディスクユニオンで買ってきました。こうして、たまには夜の新宿詣でも悪くないかなと思いました。

 昔と違い、また新型コロナウイルスの猛威もあって、夜6時ともなると新宿は家路を急ぐ人ばかり。ちょっと寂しかったです。


 では、まずはクラッシックから。

「バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全6曲)」
ヘンリタ・シェリング(ヴァイオリン)
*写真左、税込1200円

「ベートーヴェン:交響組曲第8番」
ワインガルトナー指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
*写真右、税込580円

 バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」は、とても好きです。気に入りました。愛聴盤になりそうです。楽曲自体が好きなんじゃないかな。

 特にヴァイオリンという楽器に思い入れは何もないんですが(個人的に好きな楽器はピアノ、次にギターになるんですが)。


 ベートーヴェンの「交響組曲第8番」は、ピンと来ませんでした。演奏が好みでなかったのかも。

 またそれとは別に、これは以前にも書きましたが、やっぱり私は交響組曲というものは好きじゃないのかも。ふと、そんなことを思ったりしました。


 お次はジャズ

「ルイ・スミス:ヒア・カムズ」
*写真左、税込1800円

「ウェス・モンゴメリー:ジ・インクレディブル・ジャズ・ギター・オブ・ウェス・モンゴメリー」
*写真右、税込780円

 どちらも音が柔らかく聞こえます。前者は指で弾くギターの味わい、後者は演奏の軽やかさに因るものでしょう。

 どちらも聞いてて心地よく、それには、それを裏打ちする技術の高さがあるのでしょう。堪能いたしました。


 以上が今月分です。

 ベートーヴェンがダメだったのが意外でした。それとやっぱりもっと早く新宿へ行って、ちょっと聞き込みたかったですね。時間不足。

 来月分は3月1日に買いに行く予定。今度は余裕を持って聞きたいです。

お薦めの電子レンジ料理本 その2

2023-02-16 03:00:00 | 昔のアニメ、ゲーム、実写、音楽、本、雑誌
別冊エッセ エッセ史上最強! レンチン大全
                 扶桑社 税込935円(写真左)
別冊エッセ 電子レンジの一番おいしいレシピ69
                 扶桑社 税込649円(写真右)


 まず本題に入る前に、そもそもは母がコンビニで買ってきたのがこちら。

別冊エッセ 電子レンジの一番おいしいレシピ69
                 扶桑社 税込649円

 その後、私が書店でたまたま見つけて買ったのがこちら(この記事の見出し画像を拡大再掲)。

別冊エッセ エッセ史上最強! レンチン大全
                 扶桑社 税込935円(写真左)


 「別冊エッセ 電子レンジの一番おいしいレシピ69」(写真右)は「別冊エッセ エッセ史上最強! レンチン大全」(写真左)の廉価版。

 再編集されているため、「別冊エッセ エッセ史上最強! レンチン大全」の全レシピが掲載されているわけではなく、その分ページ数が少ない。また本自体も小さく、字も小さくて見づらい。

 どちらか選ぶんだったら、「別冊エッセ エッセ史上最強! レンチン大全」ですね。字が大きい分、見やすいです。


 さあ、これから本題。

 両書とも基本的に分量が4人前になってますが、半分にして2人前で作って大丈夫ですので(自分で試しました)、私のように1人分を求めている方も安心して作れます。

 そしてこの両書の白眉は、「野菜たっぷりのおつまみ小鉢」というコーナーです。めちゃくちゃ簡単で、すごくおいしいです。ここは分量が2人前になってます(「おつまみ小鉢」だからでしょう)。

 ここに掲載されている「エリンギ ベーコン」なんて、どうしましょう。最初作るとき「ホントかいな」と思いつつ、半信半疑で作り、いざ食べてみてビックリ。

 中には少々手が込んでいて、作るのに面倒なメニューもありますが、それは無視。簡単な、できそうなものを作るだけ十分役に立ちます。

 「エッセ史上最強!」とか「エッセで好評」という謳い文句は伊達じゃない。はっきり言って「野菜たっぷりのおつまみ小鉢」だけで元を取ったと思いました。

 洋食、中華レシピが中心の両書ですが、おススメです。よろしかったら是非。


 付)和食中心で、もっと手軽なレシピを求めている方には、こちらをお薦め。


60歳からは食べて健康に!
レンチン1回で頑張らない電子レンジのおかず
村上祥子著 大和書房 1300円+税
 
 食材の種類が少ないので、作りやすいレシピが多いのが特徴。

*こちらは「お薦めの電子レンジ料理本 その1」(2022-04-14 の記事) で紹介しました。


 注)上記の本と、今回紹介した別冊エッセで、和洋中を一通り補えます。この2冊を電子レンジ料理の基本にしておくと重宝します。

 蛇足)他にも紹介したい電子レンジ料理本がありますので、近いうちに投稿する予定です。

ジャズ、クラッシックを聞いてます(その38)

2023-01-26 03:00:00 | 昔のアニメ、ゲーム、実写、音楽、本、雑誌
 毎月一回、月末投稿の「ジャズ、クラッシックを聞いてます」、今年もよろしくお願いします。

 1月4日に新宿へ行って、いつものディスクユニオンで買ってきました。

 では早速。まずはクラッシックから。

 
「シュトラウス:交響詩 英雄の生涯」
カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
*税込880円

 なんか映画音楽みたいな感じ。楽曲として好きでないのかも。全体的に大きな流れがなく、短いフレーズの積み重ね感強し。演奏自体は繊細な気がしないでもないですが。


 お次はジャズ。


「ソニー・クリス:アップ・アップ・アンド・アウェイ」
*写真左、税込780円

「チャーリー・パーカー:フェイスタ」
*写真右、税込880円

 ソニークリスの「アップ・アップ・アンド・アウェイ」は、1957年録音なのに、今風のジャズに聞こえる。そのせいか、新鮮に聞こえず。

 チャーリー・パーカーの「フェイスタ」も、昔のジャズに聞こえないが、こちらはなぜか新鮮に聞こえる。


 以上、令和5年1月分でした。

 クラッシックとジャズ、併せて3枚とやや寂しく、おまけに偉そうで、素っ気ない感想ですが、正直に書くのが何よりなので、こうなっちゃいました。

 来月分は、今月の29日、日曜に買いに行くんじゃないかな。十年に一度の大寒波が収まっているといいんですが。

ジャズ、クラッシックを聞いてます(その37)

2022-12-29 03:00:00 | 昔のアニメ、ゲーム、実写、音楽、本、雑誌
 いつもの新宿ディスクユニオンに買いに行くのが遅くなったので(何と今月14日の水曜になってしまった)、投稿が危ぶまれましたが、無事に間に合いました。

 CDを買ったものの、聞いている時間がなくて、来月に記事が先送りという最悪の事態は避けられてよかったです。ほっとしてます。

 では早速。まずはクラッシックから。


「ブルックナー:交響曲第七番」
シューリヒト指揮、ハーグ・フィルハーモニー管弦楽団
*写真左、税込680円。

「ヴェルディ:レクイエム」
ショルティ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン国立歌劇場合唱団
*写真右、税込1480円。

 まずはブルックナーですが、私って確かブルックナーが好きだったはず。好みなんですね、きっと作風が。これも好きです。

 聞いてて感傷的になり過ぎず、適度に抑制が効いているところがいんでしょうね、きっと。楽曲として簡潔にまとめられている気がします。

 そしてヴェルディのレクイエムですが、これって有名ですよね。DISC1の2、9、DISC2の7の冒頭は耳にしたことがあります(たぶん皆さん知っているはず)。

 全体として迫力があって好きです。長い割には飽きませんし、無駄がない感じ。


 お次はジャズ。


「アナザー・スタンダード」ボブ・ハーグ
*写真左、税込1400円。

「バスラ」ピート・ラ・ロッカ
*写真右、税込1400円。

 「アナザー・スタンダード」はテンポ速し。ひょっとして最近の作品かと思いきや、やはり最近でした(といっても1997年の録音ですが、ジャズの長い歴史の中では比較的最近)。

 何となく今ではこんな風なのが当たり前な感じ。これが現代風なのかもしれませんが、既視感ならぬ既聴感ありで、あまり魅かれず。

 そして「バスラ」ですが、何となく聞いてて技術が高いというか、技巧的なのかなと。悪くはないけど、あまり好みではないかな。


 以上、今月の4枚でした。今回はジャズよりもクラッシックに圧倒的な満足感を得ました。私にしては珍しいですが、そういうこともあるということで。

 これが年内最後の「ジャズ、クラッシックを聞いてます」になります。途中休止があったものの、何とか今年一年を乗り切りました。

 来年も月一回の投稿を守っていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。

ジャズ、クラッシックを聞いてます(その36)

2022-11-24 03:00:00 | 昔のアニメ、ゲーム、実写、音楽、本、雑誌
 先月30日に今月分をやっと買いに行けました。もちろん行くは新宿ディスクユニオン。

 ですが、この日は来年の手帳やカレンダーなどの買い物もあり、他にも家電や文具探しと盛りだくさん。新宿のみならず吉祥寺や国分寺など駆けずり回ることとなりました。

 そういうわけで、せっかくの2ヶ月振りの「ジャズ、クラッシックを聞いてます」の再開も、荷物がいっぱいでCDは2枚しか買えませんでした。

 ではさっそく始めましょう。


「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番『皇帝』」
ルービンシュタイン(ピアノ)、
バレンボイム指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
*写真左、税込880円。

「アート・ファーマー:アート」
*写真右、税込980円。

 まずはクラッシック、ベートーヴェンの「皇帝」ですが、演奏が澄んでいて綺麗。ピアノがまるで電子音みたいに聞こえます。なかなかこういう演奏って、ないんじゃないか、そう思いました。

 そしてジャズの「アート」ですが、優しい感じに聞こえます。こちらもなかなか珍しいんじゃないかって思いますけど。

 以上、今月の2枚でした。

 なんとなく忙しなくて、CD2枚しか買ってないのに、聞き込めなかったのが残念(ああ、もっと心のゆとりが欲しい)。

 来月は今年最後の「ジャズ、クラッシックを聞いてます」になるので、ジャズ、クラッシック、それぞれ2枚は買いたいと思ってます。

 今回は無事、再開できたのでよしとしましょう。
 

ジャズ、クラッシックを聞いてます(その35.75)

2022-10-27 03:00:00 | 昔のアニメ、ゲーム、実写、音楽、本、雑誌
 大変申し訳ない。今月も新宿はディスクユニオンへ中古CDを買いに行けませんでした。

 今月初旬の父の四十九日法要が終わっても意外に忙しく、思うように時間が取れませんでした。

 マイナンバー引き取り引き取りや、保険会社の人の自宅訪問、相続関連で銀行へ行くなど、用事が多くありました。


 ですが来月は大丈夫。ちゃんと投稿できます。だいぶ生活も落ち着き、ほぼ普段通りになります。

 それに加えて、来年のカレンダーと手帳を買いに新宿へ行かないといけないので、そのときにディスクユニオンへ寄ります。

 自宅の居間のカレンダーは、早く買いに行かないと手に入らないので、少々焦っております。

 予定では今月末、10月30日の日曜に出かけます。

 他にも買い物があるので、この日は朝早く出て夕方遅くに帰宅することになってます。

 今月で2ヶ月連続でのお休みになってしまいました。来月から仕切り直しです。

ジャズ、クラッシックを聞いてます(その35.5)

2022-09-29 03:00:00 | 昔のアニメ、ゲーム、実写、音楽、本、雑誌
 父の葬儀や、市役所へ行ったり、電話がけをしたり、郵送物の返信をしたりで忙しく、落ち着かなくて、結局、新宿ディスクユニオンへ行けませんでした。

 よって今月はお休みです(先々月に続き、スミマセン)。そもそも音楽自体、聞いてません。


 しかしながら、来月初旬の四十九日法要が終われば一段落。そうしたら新宿へ行けるでしょう。

 今月、仮に無理をして買いに行っても、ちゃんと聞くだけの心の余裕があったのか、疑問。

 これからいろんな意味で生活を普段通りに戻していきたいです。


 付)特に月の前半が忙しかったです。

ジャズ、クラッシックを聞いてます(その35)

2022-08-25 03:00:00 | 昔のアニメ、ゲーム、実写、音楽、本、雑誌
 先月末、7月31日にいつもの、新宿はディスクユニオンで買ってきました。

 では早速始めましょう。

 まずはクラッシックから。

「モーツァルト:ピアノ協奏曲 第20番 K.466」
内田光子、イギリス室内管弦楽団、ジェフリー・テイト指揮
*写真左、税込780円

「モーツァルト:クラリネット協奏曲」
シフリン、モーストリー・モーツァルト管弦楽団、ジェラード・シュワルツ指揮
*写真中央、税込980円

「モーツァルト:弦楽四重奏集『ハイドン・セット』」
アマデウス弦楽四重奏団
*写真右、税込1900円。


 今回はモーツァルト三昧。

 「ピアノ協奏曲 第20番 K.466」と「クラリネット協奏曲」は気に入ったんですが、聞いてて懐かしい感じ。どこか昭和の喫茶店でかかってそうな雰囲気。

 実際にかかってたんじゃなかろうか。だとしたら、昭和の喫茶店では協奏曲がよくかかっていたということになるのだけれど。

 そして念願の「ハイドン・セット」。店頭でよく見かけてはいたものの、なかなか良いのがなくて。ようやく買えました。

 最初のうちは聞いてて良かったんですが、ずっと聞いてると頭が痛くなってくる感じ。個人的には通しで聞くのはツライかな。


 お次はジャズ。

「ウイントン・ケリー:ケリー・ブルー」
*写真左、税込1300円

「アンドレ・プレヴィン:キング・サイズ」
*写真中央、税込980円

「セロニアス・モンク:ブリリアント・コーナーズ」
*写真右、税込980円

 今回の3枚。うーむ。どれも濃いなあ。癖がありすぎというか、何と言うべきか。正直、どれも好みではありませんでした。

 そして稀にやるんですが、「ケリー・ブルー」は、私のガイドブック「一生モノのジャズ名盤500」に載ってません。載っていると勘違いして買ってきたという。

 まあ、たまにそういうことがあってもいいかなという気もしてますけどね。


 以上が今月分、今回はクラッシック3枚、ジャズ3枚の、計6枚でした。何だか結構お金使った割には満足度は、まあまあという結果に。

 しかしながら、これも偏に私の聞く耳がないせい。まだまだ修行が足りん、です。


 付)これからも楽しく聞いて、好き勝手、とんちんかんな感想を正直に書いていきますので、読んで楽しんで(笑って)もらえたらと思っています。

 注)というわけで、これからもよろしく。

 蛇足)いよいよ9月。残暑厳しいですが、新宿へ行って来月分のCDを買ってきます。

ジャズ、クラッシックを聞いてます(その34.5)

2022-07-28 03:00:00 | 昔のアニメ、ゲーム、実写、音楽、本、雑誌
 案の定と言うべきか、月初の父の入院と、それに続く転院で何かと忙しく、新宿ディスクユニオンに行っている暇がありませんでした。

 よって今月はお休みです。来月から再開できると思ってます。


 付)今月末の31日の日曜に新宿へ行くつもりです。

 

 

ジャズ、クラッシックを聞いてます(その34)

2022-06-28 03:00:00 | 昔のアニメ、ゲーム、実写、音楽、本、雑誌
 今月は予算の都合で4枚になってしまいました(この4枚で意外とお金がかかったもんで)。5月29日、いつもの新宿ディスクユニオンで買ってきました。

 では早速、まずはクラッシックから。

「バッハ:ゴルトベルク変奏曲」
グスタフ・レオンハルト(チェンバロ)
*写真左、税込680円。

「バッハ:クリスマス・オラトリオ」
リヒター指揮、ミュンヘンバッハ管弦楽団、同合唱団。
*写真右、税込2150円。

 さて「ゴルトベルク変奏曲」なんですが、電子楽器みたいな響き。チェンバロって、もともとそういう楽器なの? 演奏者の腕もあるんでしょうが、のっけから衝撃的でした。

 また「クリスマス・オラトリオ」なんですが、これはちょっとわかりません。真面目に黙って聞いてました。演奏等がまろやかなような気がしますが。


 お次はジャズ。

「アート・ブレイキー:サンジェルマンのジャズ・メッセンジャーズ Vol.2」
*写真左、税込880円。

「アート・ペッパー:コンプリート・サーフ・ライド・プラス」
*写真右、税込2450円。

 「サンジェルマンのジャズ・メッセンジャーズ Vol.2」ですが、やわらかい演奏で、生々しい。粋だとか言うのは、生意気でしょうか。

 「コンプリート・サーフ・ライド・プラス」はねえ、ほんとは普通の「サーフ・ライド」が欲しかったんですが、これしか売ってなかったので、渋々買いました。

 この「コンプリート~」は案の定、バーション違いというか、アウトテイクが多数収録されている、マニア向けの完全版(名盤によくありがちな事例ですが)。

 聞いてて、お茶漬けのようなサラサラした感じがたまりませんが、いかんせん、アウトテイクが邪魔で。そのうちどこかで「サーフ・ライド」を買うとしましょう。


 以上が今月分。「クリスマス・オラトリオ」が3枚組、「コンプリート・サーフ・ライド・プラス」が2枚組なので、その分高くつきました。

 ですが、こういったことは今後も十分ありえるので、あまり気にしてませんが。

 来月分は今月の29日の水曜に、新宿ディスクユニオンで購入する予定。

 暑い中、新宿へ行くのは正直面倒ですが、こういう機会でもないと夏に都心へ出かけることもないので、貴重な機会ということで真面目に出かけます。

 付)神妙な顔つきで行ってきます。

 蛇足)とはいえ、クラッシック館へは、西武新宿駅から新宿サブナードを抜けて、直通で行けるので涼しいままで行けますが。

 注)問題はジャズ館で、これは地上を歩くしかないので、暑い。