8月12日に新宿将棋センターへ行ったときに売っていた中古のプラスチック将棋駒をご紹介(値段は税込500円)。
どうして買ったのかは後で説明しますので、まずは駒の写真をご覧ください。

まずは箱を紹介。普通の駒箱よりも大きく高さもありません。つまりは平べったい。これはこの箱を駒台として使えるようになっているからです。

蓋を開けるとこんな風に駒が収まっています。

まずは全部の駒の写真を。歩は一枚余分に入っています。

歩19枚。

その歩19枚の裏。

香、桂、銀、金。

その香、桂、銀、金の裏。

角、飛、王、玉。

その角、飛、王、玉の裏。

この中古プラ駒の中で字が薄れているものがこちら。

この中古プラ駒の中で角がひどく欠けているものがこちら。

かなり欠けているのがよくわかると思います。
さて、なぜこのような中古プラ駒を買ったのかというと、まずこのプラ駒は定価で買うと約5000円もします。
そしてこのプラ駒の最大の特徴は、プラスチック製であるにもかかわらず、滑らないということなのです。
普通のプラ駒は滑るのでどうしても使いづらいのですが、それがこの駒にはない。これは日本将棋連盟販売部が扱っているもので、書体は水無瀬と菱湖の二種類があり、私の買ったものは前者です。
そのような滑らないプラ駒、だから日本将棋連盟はこれを高級プラスチック駒として販売しているのですが、それがかなり痛んだ中古とはいえ、たったの500円で買えるんですから、私は安いと思って買ってみた次第です。
私は普通の滑るプラ駒を持っていますし、文房具屋で買った黒彫りも、そしてこのブログでも紹介した、値段は大したことはありませんが、隆月作の淇洲書も持っていますが、この滑らないプラ駒も欲しいと思っていましたが、とても定価では買う必要性がないので、こんな好機を逃す手はないというわけでした。
まだ売っているので、もしこの中古プラ駒が欲しい方は新宿将棋センターへ行って、実物を見てはどうでしょうか。
かなり痛んでいるのは事実ですが、定価の10分の1の値段で買えるんですから、買って損はしないと思いますが。
どうして買ったのかは後で説明しますので、まずは駒の写真をご覧ください。

まずは箱を紹介。普通の駒箱よりも大きく高さもありません。つまりは平べったい。これはこの箱を駒台として使えるようになっているからです。

蓋を開けるとこんな風に駒が収まっています。

まずは全部の駒の写真を。歩は一枚余分に入っています。

歩19枚。

その歩19枚の裏。

香、桂、銀、金。

その香、桂、銀、金の裏。

角、飛、王、玉。

その角、飛、王、玉の裏。

この中古プラ駒の中で字が薄れているものがこちら。

この中古プラ駒の中で角がひどく欠けているものがこちら。

かなり欠けているのがよくわかると思います。
さて、なぜこのような中古プラ駒を買ったのかというと、まずこのプラ駒は定価で買うと約5000円もします。
そしてこのプラ駒の最大の特徴は、プラスチック製であるにもかかわらず、滑らないということなのです。
普通のプラ駒は滑るのでどうしても使いづらいのですが、それがこの駒にはない。これは日本将棋連盟販売部が扱っているもので、書体は水無瀬と菱湖の二種類があり、私の買ったものは前者です。
そのような滑らないプラ駒、だから日本将棋連盟はこれを高級プラスチック駒として販売しているのですが、それがかなり痛んだ中古とはいえ、たったの500円で買えるんですから、私は安いと思って買ってみた次第です。
私は普通の滑るプラ駒を持っていますし、文房具屋で買った黒彫りも、そしてこのブログでも紹介した、値段は大したことはありませんが、隆月作の淇洲書も持っていますが、この滑らないプラ駒も欲しいと思っていましたが、とても定価では買う必要性がないので、こんな好機を逃す手はないというわけでした。
まだ売っているので、もしこの中古プラ駒が欲しい方は新宿将棋センターへ行って、実物を見てはどうでしょうか。
かなり痛んでいるのは事実ですが、定価の10分の1の値段で買えるんですから、買って損はしないと思いますが。
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