アトリエ 籠れ美

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平成27(2015)年5月4日より

クラッシックギター、独学中その10

2024-08-22 03:00:00 | 将棋、チェス、囲碁、麻雀、花札、クラッシックギター、社交ダンス、乗馬、書道
 写真の教本の「第一部 基礎編」を7月27日に終え、翌28日から「第二部 初級編」に入って約一ヶ月が経ちました。

 で、実際の様子、実感はどんなものか、というと、

 現在、練習29に入ったばかり(練習27の下段はやらずに飛ばしました)。

 初心者にとっては練習27から29は、基礎編の復習みたいな感じで、意外と大変。しかも暗譜しづらい。

 この初級編はとにかくたくさん弾くことが求められている。つまりはしっかり押弦できるようになることが目的と思われる。

 基礎編は「一声(一度に弾く音符が1つ)」が基本でしたが、初級編は「二声(一度に弾く音符が2つ)」が当たり前。やっと本格的な練習に入った、というところでしょうか。

 とにかく焦らずじっくり取り組んでます。

 慌てて急いでも、引っかかるところは同じ。ならばその段階でしっかり克服しておく方がいい。

 急がば回れ、というわけです。

 この本の構成としては「第三部 中級編」で一通りの奏法を学習することになってますので、この中級編を終えれば、クラッシックギター中級者と言っていいかと思いますので、早くそこへ到達したいです。

 ちなみに「第四部 上級編」は総まとめとして、少々難しい曲を弾くだけで、収録されている練習曲も16曲と少なめです。ですからこの教本の眼目は中級編までにあります。

 私は初心者ですから、とにかく大変です。何もかも大変。しかも時間がかかる。とりあえずの目処は2026年の5月末ですが、その段階で中級編を終えるのは無理ですかね。

 2年じゃ無理だな、3年はかかる。でも3年あれば何とかなりそう。そんな実感があります。

 日々、毎日の練習は欠かしてませんので、このまま続けていけば大丈夫、と楽観しておきましょう。

 また適当な時期に報告いたします。


 付)楽しんで練習してますので、それが何より。のんびりしたもんです。

 注)私が通っていた教室の先生は「この教本、結構難しいよ」と言ってました。確かにそうかも。かなり本格的なことは私程度でもわかります。

 蛇足)私がクラッシックギター練習をする楽しみがあるんですが、それはまた別の機会に。

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