アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

画材収納 カラーボックス(設置後)

2016-03-14 18:53:18 | 随筆(日記、旅行)、お知らせ、こぼれ話
*直前の記事「画材収納 カラーボックス(設置前)」の続き。 

 事前にどう配置するか決めていたわけではないので、あれこれ試す。写真中央の、黄土色の2段カラーボックスと、その上の焦げ茶色の小さな3段カラーボックスが今回買ったもの(どちらも棚は可動式)。
 前からある3段カラーボックスを横にし、その上に新しく買ったものと以前からある黒いガラスの引き戸つきのものを載せることにしました(写真がぶれてすみません)。

 写真中央の目立つ空棚と写真右下の、横にしたカラーボックスの棚、今は「第二次大戦DVDコレクション」が仮置きしてある場所に銅版画制作道具を置く予定です。
 写真右端の黒いガラス引き戸のカラーボックスの上段と中段に木版画制作道具が、下段に油絵の溶き油の空瓶などが置いてあります。写真左上の棚には版木や試し摺りの紙、カーボン紙が入れてあります。

 私的空間を公開しているわけで、何だかちょっと恥ずかしいですね。ごちゃごちゃしていて、よく見ると突っ込みどころ満載。「第二次世界大戦DVDコレクション」、全然見てないじゃんとか、写真左の本棚の下段2段には見る人が見ればわかるものがちらほら。
 今回買った2つのカラーボックスのうち、2段のものには銅版画制作道具を、3段のものにはDVDを入れるという考えでしたので、一応うまく行ったかなと。
 全体的に余裕を持たせてありますので、これから実際に道具が増えていったら改善していきたいと思っています。

 付)しかしながら、定期的に増えていく、テレビ番組録画をダビングしたDVD-R(美術番組や昔のアニメ再放送など)の置き場の抜本的な解決には至っておりません(どうしよう)。そうしたものは隣室の元祖母の部屋の小さい食器戸棚にまとめて入れているんですが、そこが限界に達するのは時間の問題。1年後か2年後か、おそらくそんなところでしょう(本当にどうしよう)。まあそれはそれでそのときに考えるとします。


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