アトリエ 籠れ美

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平成27(2015)年5月4日より

将棋道場通いその14.75

2024-03-30 03:00:00 | 将棋、チェス、囲碁、麻雀、花札、クラッシックギター、社交ダンス、乗馬、書道
 来月、4月7日日曜の、将棋道場通い復帰へ向けての準備は整いつつあり。

 将棋定跡把握の最難関、相横歩取りも何とか突破。横歩取りと合わせて不安なし(まだまだこれからも復習していきますが)。

 突貫工事でのリハビリのため、もういきなり相居飛車を指しても大丈夫な状態に持っていきました。

 要は、極力相居飛車を指したい、居飛車の習得が目的でして、そのため、先後で違う戦型を指したい。いろんな戦型を指して早く居飛車に慣れたいわけです。

 先後でどの戦型を採るのかについては一時期、困りましたし、悩みましたが、もう決まりましたので、それに向けての定跡把握等に努めていくだけです。

 最近は棋譜並べや詰め将棋も始めていて、ようやくボケは治ってきたみたいです。

 実戦不足ばかりはどうしようもありませんで、実際に千駄ヶ谷の将棋会館道場へ行って対局して、解消するしかありません。

 ぶっつけ本番ですが、こればっかりはどうなることやら。

 復帰まで一週間ほどなので、ちょっと中間報告してみた次第です。


 付)もし千駄ヶ谷の将棋会館道場で、旧新宿将棋センターの棋力証が有効で四段として指すことになるなら、振り飛車も選択肢に入ります(参段と対戦するときとか)。

 注)四段と対局するなら、やはり相居飛車を極力狙います。そのための方策(序盤戦術)は練ってあります。しかしながら相手が振り飛車の場合は、こちらも飛車を振り、相振り飛車で戦います。

 蛇足)広義では、私の苦手戦法の克服が目的になっているわけなんです。

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