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*「風景画追試その2」(2016-06-06)の続き。
*図録から携帯で写真を撮ったので、歪んでいて申し訳ない。
カンバスを再利用して模写をするのだが、P8号が4枚もあるのでまずはこれを使おう思う。今回の模写計6枚は2枚ずつ3回に分けて行うことにした。で最初の2枚に選び出したのが、図録14のナルシス・ディアス・ド・ラ・ペーニャ作「フォンテーヌブローの樫の木『怒れる者』」(写真上)と図録27のエミール・ヴァン・マルク・ド・リュメン作「『白い女王』フォンテーヌブローの森」(写真下)。
そっくり写すのではないとはいえ、P8号ではなくもう少し大きい方がいいかとも思ったが、製作手順の解明が目的なのでまあいっかと。大体似ていればいいので、細かいところまでは注意を払いません。
さて、本日より再利用カンバスの塗り潰し作業を始めましたのでいよいよ制作開始です。月末までには何とか下地を完成させ、来月より下描きに入れればと思っています。同時進行のF10号とF50号の進捗状況に合わせ、さらに追加していきたいと考えています。とはいえあんまりもたもたしているとすぐ秋になってしまい、乾きが遅くなっていくので気をつけます。
付)次回は下地が完成し、下描きを始めた頃に記事を書きます。
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