【壁体内換気】
日本はご承知のように寒暖の差があります。また4日5日に一度は雨がふります。濡れても湿気ても大丈夫な造りにしておかないといけません。絶えず壁の内側を上昇気流が流れるような設計が基本です。それで家は湿気から守られます。丈夫で長持ちする家になります。外壁はサイディングが一般的に利用されます。いろいろな変化を楽しんでください。
【壁体内換気】
日本はご承知のように寒暖の差があります。また4日5日に一度は雨がふります。濡れても湿気ても大丈夫な造りにしておかないといけません。絶えず壁の内側を上昇気流が流れるような設計が基本です。それで家は湿気から守られます。丈夫で長持ちする家になります。外壁はサイディングが一般的に利用されます。いろいろな変化を楽しんでください。
坪単価ってどうやって決めるの?
建築不動産の業界では、面積を坪(つぼ)換算して計算することが多いのです。
坪単価=建築価格/面積(坪)になります。
前回の建築価格をどこまで入れるかによって金額が異なります。面積(坪)についても延床面積(フロア面積)で計算するのと施工面積で計算するのと坪単価は変わってきます。したがって、同じ商品でも坪単価の計算方法のどの組み合わせを採用するかによって坪単価は安くもなり、高くもなることになります。
坪単価を競い合う広告を見ますが・・・建築価格を本体金額だけにすれば、床面積を施工面積で計算すると、随分安くできるようなイメージになります。
広告の刷り込み効果は絶大です。安いことは良いことだ!しかし、最終的に予算を全部締めたら、予算オーバー!ここは最初によく押さえておくことが賢明でしょう。
(次回;田舎暮らしと都会生活)
新築戸建のコストってなんでしょう?
初めての家づくり!注文住宅の新築!いろんな情報が交錯して判らないことだらけです。特に大事な問題として資金計画があります。家造りの第1歩は資金計画なのです。身の丈にあった資金計画は、将来に不安を残しません。取得資金はどの位必要なのか?新築を購入する場合の費用とは何か?を考えてみましょう。
新築時に掛かる所要総額とは、純粋に建築工事に要する建築工事費と取得時に掛かる付帯経費を合算した金額をを言います。(坪単価は、どれをとって言うかによってかなりバラツキがあります。)
建築工事費は、建物本工事金額と付帯工事金額の合計を言います。通常坪単価は、本体金額を面積(延床面積又は施工面積)で除した金額を言います。
建築時に必要な金額=建築工事費+付帯経費
建築工事費=本体金額+付帯工事金額
付帯工事費=屋外給排水工事費+外構工事費+解体費用
付帯経費=ローン関係費+税金等+仲介料等+カーテン&照明・電器製品・引越費用等
※一生の買物の中で、通常一番高額な商品と言えます。慎重に情報を収集すことで不安を解消することが出来ます。誰でも取得可能です。計画的に組み立てることが重要です。
(次回は、坪単価の秘密・・・・)
自分では解決できない質問をどんどんお寄せください。
質問掲載者の中で、これは良い質問には、”プレゼント”あります。
《この木なんの木》モンキーポッドはマメ科の植物です。
ねむの木の仲間・・・あなたといっしょに起きたり、寝たりします!
もちろん、新築を依頼された方は漏れなくプレゼントします!