【構造検査】 指定機関の人・・・１級建築士ですが・・・入念にチェックしています。問題がある場合は、次の工程に進むことが許されません。信頼の安心住宅では当然の作業です。自分のところで検査するだけではダメです。人を換えて検査することで客観的な仕事となります。保証も手厚いのでパーコスト住宅になります。（含水率検査もします。）
※含水率とは・・・木材中の水分量の割合を言います。２５％以下（１５％以下を使用しています）でないといけません。これが高いとクルイの原因になる場合があります。
【指定検査】第２回目／構造体（躯体）検査
基礎配筋検査が終わり・・・第２回目の指定検査となります。当然、１級建築士の資格をもった検査員が厳しくチェックします。木材の含水率など・・・一般の人では判らない部分もしっかり検査します。建築の信頼性はこの作業を抜きにしては語れません。
【屋根材は何にしますか？】 ※何がベストだろう・・・
屋根工事をじっくり見たことありますか？瓦以外にも板金、スレート、石など色々な素材が普及しています。瓦も意匠と風の抵抗などを考慮して平板タイプを採用しました。防災瓦はノッチが切ってありますので、風にも振動にも動き難いのです。去年の台風の強風でも飛ばされた件数はゼロでした。
屋根のリフォームもお気軽にご相談ください。 
【上棟式＋餅まき大会】 （大安）
御餅が直前に到着し、ふっくらとつき立ての餅はうまそうだ！紅白餅が小袋に入っています。
お見せできないのが誠に残念です。小さな子供も大人に混じって負けていませんよ！これ僕の・・・・！言ってる間に取られるよ・・・・大人はずるい・・・！ このイベントは、将来郷愁を誘う貴重な実体験だと思います。小雨の中、施主さんも心配顔・・・直前に雨上がる・・・清めの雨・・・一段と秋めいて・・・家完成に至る！引き続き頑張る思いを胸にする・・・監督ご苦労さん！
【新築持ち家応援団】 ※1次取得型（土地＋建物）完全自由設計！
現在、あなたの住んでいいることろは・・・賃貸物件ではありませんか？家賃を5万円も6万円も払っていませんか？部屋数は3部屋以下ですか？現状の住まいに不自由を感じていませんか？最後の質問に満足と答えた方はたぶん一生そのままいくでしょう。晩年に住まい探しに右往左往することになるかも知れません。
一戸建てに住みたい方は計画性をもって家づくりの勉強をしましょう。一生の中でおそらく一番高い買物に違いありません。持ち家取得のための成功方程式・セオリーが存在します。『せっかくのお金をドブに捨てることなかれ！』
※1次取得型とは、土地を所有していない場合、土地購入と建物購入を同時に進めるパターンになります。建て売りは古いのです。売り建ては完全自由設計です。完全自由設計とは、フルオーダーを意味します。
【頑強な基礎が完成しましたよ】 おめでとう！ 基礎見学は気軽に相談ください！
社長・・・９月１９日は上棟日施主さん以上にテンションが上がってるんじゃないですか～！家づくりが大好きな技能集団があなたの味方です。どんどん良くなっていくはずです。施主さんは仕事がありますから、毎日現場見学出来ません。・・・ご安心ください。現場監督＆総合プロデューサーは毎日現場チェックに余念がありません。施主さんの手足となって代行しています。
『家づくりは集約産業なのです。連携プレーが大事です！』
型枠を外して基礎の天端（テンバ）を仕上げます。土台を乗せる大事な部分なので丁寧に仕上げていきます。まもなく基礎の完成が近いと言えます。本日は、施主（建築依頼人）さんご夫婦も見えました。（現場からの報告あり） 
【餅まきに皆さん参加されませんか】
9/19（大安）17：00～餅まきを現地で予定しております。お菓子やお金？も空から降って来ると良いですね！・・・子供さんからご年配まで競争して拾うのです。結構盛り上がりますよ！餅を撒くことをしない地方の方・・・残念～是非お誘い合わせのうえ山口県にお出でください。場所；山口県熊毛郡田布施町大字宿井；ログハウス岩城窯が目印になるかも ＴＥＬ：0820-53-1744
【棟上げ】で真っ先に何を思い浮かべますか？・・・餅が空から降ってきます。
地域の風習によっても違うようですが・・・祈念行事として棟梁の祝詞から始まる神事があります。山口県東部では・・・お餅の他にお金やお菓子などを２階から来られた近所の方に撒きます。節目である縁起を皆さんとも分かつ意味があるのでしょうか？昔も今も家を持つことは大イベントに他なりません。
・・・風習に詳しい方は教えてください。
【天災と人災】台風被害に思う！
台風の被害はありませんか？災害に遭遇された方はお気の毒に思います。年々大型化する台風・風速も半端ではありません。排水計画が机上の理屈通りにいかない場合もあるということが証明されました。隣接に天井川等がある場合、低地での住宅計画は出来れば避けた方が賢明かも知れません。毎年２月～３月ごろになると、綺麗なまだ使える舗装道路を掘り返し、税金の無駄使いを繰り返す。縦割行政は人の命も他人事・・・水災害も限りなく人災に近い・・・使い切り予算で大借金、ついに大増税が始まる・・・公務員は天下りし放題／共済は手厚く保護されて・・・肝心のインフラ整備（河川）は後回し・・・世の中よくなるわけが・・・・！
【コンクリートにベストな陽射し】
基礎ベース（基礎の基礎）を打つのに、気温・湿度・風・コンクリート性状・職人の体調等・・・微妙な諸条件の重なりが結果に影響を与えます。水を含むものですから、特に気温・湿度は影響大となります。カンカン照りだと早く乾きすぎるし・・・梅雨場だと乾きが遅い・・・いったい何時がベストなの？か・・・抽象的な物言いですが・・・今日のような・・・風もない・・・晴れているが・・・カンカン照りでもない・・・これ良いんじゃない（養生期間；３日くらい）
