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太陽光発電にみる虚構/売電抑制!/流れは止まらない!

2012年07月22日 | オススメ情報

売電スキームに関する欺罔の構図〕官政行の癒着と一般ピープルへの欺罔が今以て継続していると感じています。視点を変えるならば・・・原子力利権固執する癒着談合体が、そう簡単に本来の自由化へ一足飛びで舵を切る可能性は低いと考えるのが自然と言えます。大事故にも関わらず、3.11.は未だ総括されず責任の所在は不明のままです。太陽光発電による売電に関しては、10kw未満と以上で・・・余剰買取全量買取のように区別し補助金スキーム化が異なります。売電抑制・・・買手不在の場合、起きた電力全部が結果売れるとは限らない(全量買取らない)事実を、政府も、行政も、電力事業者も、製造メーカーも販売者も一切これに触れようとしません。これは消極論にせよ、形を変えた俺俺サギまがい商法と同類レベルと言えます。結果、全量買取などと言ったまやかしに簡単に乗ってしまうと、投資を回収できない事態を招く可能性があります。当然誰も責任を取りません。原子力被害者への給付(賠償)然り、この国は、行政主体主義に傾倒し過ぎた結果、今まさに末期の渦中に在ります。 

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