九大病院近くの『若松食堂』へランチしてきました。一人鍋専門店と珍しいお店です。まず入口から入りづらい雰囲気がありますが突き進みましょう
そのお店は赤ちょうちんが目印で昭和の佇まいです。店内はテーブルが６卓ですので混んでいると一人だと相席になります
メニューは豚ちり、魚ちり、寄せちり、野菜なべの４種類。入店してまずは注文を済ませてから席に着くスタイルです
寄せちりをいただきます。周りのお客さんのほとんどが肉ちりでした。
四角いお肉とお魚が特徴的なルックスの鍋は激がつくくらいの熱々
お出汁は薄めでほんのりとした優しい味わい、全部飲み干しても罪悪感なし
具材をポン酢でいただきます
野菜はたくさんのもやしとニラ、キャベツ、玉ネギ
大きめな豆腐が２個が入っていました
そして鍋の底にはアサリもイン
お肉はスライスした豚肉をミルフィーユ状に折り畳んでいて脂身が少なめ
白身魚はこれまた淡泊でいいですね
せっかくなんでスープがもったいないからご飯にかけて、残りも飲み干しちゃったウマ～ベラスのマンゾクシティ。どうもご馳走さまでした
福岡市東区馬出２－３－４３ １０：４５～１３：３０ １７：３０～ 休 日・祝 水と土は夜休み
寄せちり ￥７５０
私も数年前に九大病院の帰りにいったことがあります。
周りは立ち退いてますがここだけ頑張られてますよね。
お昼時だったので近くの県警からと思われる方が多く来られて繁盛されてました。