パナマ運河通航のため 9月29日早朝5時30分から7階デッキが解放され
多くの人がデッキに出たり入ったりしていました。
〈外務省HPより〉
1914年に完成したパナマ運河は,太平洋とカリブ海を南北につなぐ,全長約80km,最小水路幅192mの閘門(こうもん)式運河です。エジプトのスエズ運河が海面を直接に結んでいるのに対し,運河中央に位置するガツン湖(人造湖)の水面が海抜26mにあるため,3段階の閘門を設けることにより,船の水位を上下させて通航させる方式を採用しています。幅32.26m,長さ294mの船舶が通航可能で,このサイズはパナマックスと呼ばれる国際的な規格の一つとされていますが,2015年に第3閘門が完成すれば幅49m,長さ366mの船舶が通航できるようになります。パナマ運河庁が管理運営しており,バルク船(7万トン,積荷満載)の場合,約3,000万円の通航料がかかります。現在は年間約14,500隻(1日平均約40隻)の船舶が通航し,コンテナ貨物や石油など年間約2億1,800万トンの貨物が運河を経由しています。
私は 自室の窓からパナマ運河の3段階の上下する運航を見ていました。
こんなにスレスレを通ることと3mづつぐらい下がったり上がったり初の経験でした。
デッキが空いてきたころに 写真を撮りに行きました。
船内では 水彩画教室の先生と生徒の作品展が行われていました。
松本晴男先生の出品作
各Classの作品
私はClass8でした。
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